君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

サンキャッチャーとコタロウ

2020年08月30日 | 柴犬&猫との暮らし

お昼はお昼寝・・コタロウくん

サンキャッチャーの光の中で

ますます可愛く見えます。

 

 

まぶしい時は

かわいらしい手で目隠ししたり

顔をうずめたりしていますが

サンキャッチャーの光は気に入っている様子。

 

 

三人掛けのファーで ゆったりお昼寝。

クッションを枕にするのも可愛いです。

 

 

私も一緒にくつろがせてね~。😊

 

 

 

 

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イチジクの季節 2020年 

2020年08月29日 | 自然農 岡山 畑

八月も終わりに近づきました。

が、暑さはなかなかやわらがず

今日も36℃を記録しそうな日差しです。

 

自然農の畑も乾燥気味でしたが

トマト、オクラ、イチジクを収穫してきました。

 

トマトはおひさまをあびて完熟のおいしさです。

オクラは茹でていただきました。

 

そしてイチジクですが、

例年より実りがおそく

やはり天候の影響は大きいなと思います。

少しですが、甘さ控えめのジャムを作りました。

すごく美味しくて癒されます。

 

これからしばらくイチジクの季節ですので

旬の味覚を楽しませてもらおうと思います。

 

 

 

 

 

 

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自然農 8月 お米 大豆 美しい緑の楽園

2020年08月23日 | 自然農稲作教室2020年

自然農 お米と大豆 8/23

最後の夏草刈りから二週間が経った自然農田です。

 

 

岡山南部では最高気温が37℃を記録する今年の夏

8月になって一度も雨がなく 

ひと時の夕立さえもなく今日まできています。

 

お米は出穂間近ですが

今年はどのような実りとなるのでしょうか。

畑の黒大豆は、薄紫の花をつけています。

 

 

それでは、自然農稲作教室 

8月9日の様子です。

四回目の夏草刈りのこの日は、気温も高く

じっとしていても汗が流れる暑さとなりました。

 

 

6月上旬の田植え以降

8月上旬までの約二か月間の草刈り実習は

稲の健やかな成長に欠かせない大切な作業です。

 

 

7/30の梅雨明け以来 

岡山南部は雨無しの日が続いており

溝にも水がなく 見た目には

畑のような田んぼになっていますが、

18年間不耕起の自然農田では

しっかりと根を張り巡らせ育っています。

 

 

もちろん、雨が降ってくれたらどんなにうれしいでしょう。

昨年は、8月にもほどよい雨がありましたので

稲の成長も素晴らしく実りも充実していました。

 

稲作教室では、暑いこの時期

早朝から作業される方もおられます。

 

 

何時に来られたのですか?

「今朝は4時頃に・・・」など聞きますと驚きますが、

早朝の自然農田は気持ちが良いのでしょうね。

さすがに4時は私も経験したことがないですよ。😊

 

 

この日の夏草刈りを終えると

稲刈りまでは田に入らず見守る時期になりますので

みなさん、それぞれに納得のいく作業をされました。

 

そして、田んぼの隣の畑では、

黒大豆が順調に育っています。

 

 

畑の北側 10m×4mのスペースに

休憩場所を作ろうと思っています。↓

 

 

今年の暑さは格別ですが、

それでも、お盆が近づくころになると

空を見上げればやさしい光にあふれ

秋のとびらが少しずつひらいているのを感じます。

 

 

みなさんの実習後の田の様子です。

8/9  夕暮れ

 

 

稲の声が聞こえるならば・・

一雨 二雨ほしいところですが

今年はどうやら日照り続きの夏のようです。

 

 

溝にも、もちろん畝にも水がのることなく

10日以上経過していますが

18年間の亡骸の層は保水力が良いので

持ちこたえています。

夜露で潤っているようにも感じられます。

 

 

 

 

そして数日経過した8/13

上流から水が用水に流れ込んできた日に

約一日、取水することにいたしました。

 

 

稲の喜びが伝わってきます。

 

 

たった一日ではありましたが

溝にも水が流れて

田んぼ全体がほっと一息・・です。

 

 

うれしくて周囲の畦から

たくさん写真を撮りました。😊

 

 

よい眺めです。

 

 

素晴らしく分けつしている株もありますね。

 

 

虫目線で稲の足元を見ました。

 

 

畑では

みなさんの大豆も 私の大豆も

元気に育っています。

 

 

小豆もまぁまぁ順調です。

 

 

田んぼ同様 これから時を重ね 

いのちの歴史を重ね

自ずからの生命活動盛んな自然界を舞台に

手作業ですばらしい畑をみんなで作ってゆけることを

ほんとうにうれしく思います。

 

 

これまでに

大豆をこんなにも「美しい」と眺めたことがあったでしょうか。

 

 

さえぎるもののない広々とした空の下

田畑に立つと 暑かった夏の実習も

いつのまにか遠くに・・・・。

秋は少しずつ近づいていますね。

 

 

自然農の田(18年目) 畑(1年目)にて

自然に沿って 手作業で

不耕起 無農薬 無肥料 

草草や虫たちとともにいのちの歴史を重ねながら

これからも、米 麦 大豆を育てる学びを続けてゆきたく思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

自然農教室 岡山 

近々来年の参加者募集を始めます。

こちらのブログより発信予定にしておりますので

どうぞよろしくお願いいたします。

八木真由美

 

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すやすやピアノの上で、コタロウ編

2020年08月09日 | 柴犬&猫との暮らし

一年で一番暑い季節になりました。

我が家の動物たち(柴犬・猫)も

涼しい場所を求めています。

 

 

ところで、昨日午後のMさんのライアーレッスンでは

コタロウ(猫)がずっとピアノの上で

静かにすやすやと眠っていました。

まるで置物のようでした。😊

 

猫好きのMさんならではの光景だったのでしょう。

レッスンが終わるとコタロウも伸びをして目を覚ましました。

(レッスン時はいつも隣の部屋で過ごすのが常です)

 

写真はレッスン後、

記念に写させていただきましたよ。😊

 

 

 

 

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蓮の花 花びらふんわり美しい夏

2020年08月07日 | 咲き咲きて

 

近所のファミマに楽譜のコピーに出かけると

そのお隣の田んぼに一面 蓮の花が咲いていました。

風にゆれて花びらがふわふわっと

何とも言えず美しい光景でした。

 

 

お昼前の暑い時間帯でしたが

涼しげな蓮のお花にしばし見入り

その摩訶不思議でもあり、

可愛らしくもある蓮の姿に心を遊ばせ 

果てのないいのちの世界に

生かされていることを思うのでした。

 

 

 

 

長年使っていたカメラが昨夏に寿命となり

今春、新しいカメラとの出会いがあり

まだ使い慣れていないのですが

蓮のお花を写すことができてうれしいです。

 

 

思えば、昨夏から

自然農の田の一角に蓮のお花を育てたい

と希望していましたが・・・

水管理の関係もあり、今年は叶わずでしたので

この目前に広がる蓮のお花達に会えたことで

心がふんわりと豊かになりました。

 

家から1㎞ほどの場所ですので

時間帯をかえてまた出かけたいと思います。

蓮さん ありがとう。

 

 

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蜜ろうラップを作ってみたよ

2020年08月05日 | 光あふれる日々に。

蜜ろうラップを作ってみました。

 

実際に使っておられる様子を拝見して

いいなぁ、と思っていましたので

材料の蜜ろうを準備してさっそく作りました。

 

 

作り方はとっても簡単で

布地に蜜ろうをのせてクッキングシートの上から

アイロンで溶かして出来上がり。

 

蜜ろうでしっとりとしたラップは

手のぬくもりで形を作ることができますので

まずはコップのふたにしてみました。

このような感じです。↓

 

 

大きな生地で作ったものは

パンや果物などをつつんだり

これから使うのが楽しみです。

 

また、手洗いでやさしく洗って、乾かして

繰り返い使えるので、愛着もわきます。

お気に入りの生地で作るとワクワクしますよ。😊

 

 

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お米のとぎ汁発酵液 自然農のお米づくりより

2020年08月03日 | 自然農 岡山 稲 

私が自然農のお米づくりを始めたのは1998年、

ずいぶん時を重ねてきました。

一年の暦はお米づくりとともにある、

そのような感じです。

 

ところで、お米を育てることで

その恩恵はいろいろとありまして

稲わらで、お正月のお飾りを作ったり

稲わらでくるんで納豆がつくれるとか

わらは田畑において

様々に最高に無駄なく活用しています。

 

米ぬかも「糠床」に使ったり

たまに身体を洗うのにつかうと

すごくさっぱりするのにしっとりしている

という、優れものです。

 

そして、お米のとぎ汁は発酵液を作って

これまた色々な場面で使っています。

なかでも気に入っているのはトイレそうじ。

それから台所の洗いものです。

さらに台所の流しやコンロも

シュッとスプレーをしてみがきます。

 

発酵液の甘酸っぱい匂いが私は好きで

たまには、お風呂にたっぷり入れてつかります。

そうそう、実は洗濯にも使ったりしています。

 

 

発酵液はお米を炊くとき、一番とぎ汁で作ります。

とぎ汁と黒砂糖を混ぜて、

一日一回は容器をふって元気づけ?、😊

容器がぱ~んと張ってきたらふたを外して

しばらくおいてまたふたをしておきます。

 

 

除菌も必要な場面では大事ですが

私はできるだけ良い菌で包み込むような

そんなお掃除がいいなぁ、と思うようになっており

窓辺に並んだとぎ汁発酵液たちに

よろしく~、と声をかけたりする楽しい毎日です、

 

 

自然農で健やかなお米を育てていると

その恩恵は計り知れずです。

 

実際に、気持ちの変化も大きくて

台所まわりや洗濯に極力洗剤を使わないことで

私の心はどれほど軽やかになったことでしょう。

(今までも洗剤はせっけんを使っていましたが・・)

 

今から楽しみにしていることもあります。

今年の秋、お米を収穫した後に

黒大豆の納豆を作ることです。

少し気が早いのですが・・・。

😊

 

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ホーリーバジル&野菜たち  自然農畑

2020年08月02日 | 自然農 岡山 畑

 

苗をいただいて畑に移植したホーリーバジルが

お花を咲かせています。

近づくととってもよい香りです。

 

 

ホーリーバジルの様子を見に行ったついでに

畑を見渡すと今年もイチジクが元気いっぱい。

 

 

イチジクの近くにマクワウリが三個、

黄色く色づいていました。

 

 

ふりむくとオクラが元気に実をつけています。

 

 

毎年すごい勢いのササゲ豆は

そこらじゅうの畝を飲み込む勢いで

森のようになっていました。

かぼちゃはその森のなかで姿が見えず・・・。

 

今年もこぼれ種で育ったゴボウが

あちらこちらで大きくなり

美味しくいただきました。

写真は種とり用です。

 

 

田んぼの夏草刈りにいそしむこの時期は

なかなか畑に行かれませんが

せっかく元気に育った野菜たちを

適期に収穫したいものです。

 

 

 

 

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