お昼はお昼寝・・コタロウくん
サンキャッチャーの光の中で
ますます可愛く見えます。
まぶしい時は
かわいらしい手で目隠ししたり
顔をうずめたりしていますが
サンキャッチャーの光は気に入っている様子。
三人掛けのファーで ゆったりお昼寝。
クッションを枕にするのも可愛いです。
私も一緒にくつろがせてね~。😊
お昼はお昼寝・・コタロウくん
サンキャッチャーの光の中で
ますます可愛く見えます。
まぶしい時は
かわいらしい手で目隠ししたり
顔をうずめたりしていますが
サンキャッチャーの光は気に入っている様子。
三人掛けのファーで ゆったりお昼寝。
クッションを枕にするのも可愛いです。
私も一緒にくつろがせてね~。😊
八月も終わりに近づきました。
が、暑さはなかなかやわらがず
今日も36℃を記録しそうな日差しです。
自然農の畑も乾燥気味でしたが
トマト、オクラ、イチジクを収穫してきました。
トマトはおひさまをあびて完熟のおいしさです。
オクラは茹でていただきました。
そしてイチジクですが、
例年より実りがおそく
やはり天候の影響は大きいなと思います。
少しですが、甘さ控えめのジャムを作りました。
すごく美味しくて癒されます。
これからしばらくイチジクの季節ですので
旬の味覚を楽しませてもらおうと思います。
自然農 お米と大豆 8/23
最後の夏草刈りから二週間が経った自然農田です。
岡山南部では最高気温が37℃を記録する今年の夏
8月になって一度も雨がなく
ひと時の夕立さえもなく今日まできています。
お米は出穂間近ですが
今年はどのような実りとなるのでしょうか。
畑の黒大豆は、薄紫の花をつけています。
それでは、自然農稲作教室
8月9日の様子です。
四回目の夏草刈りのこの日は、気温も高く
じっとしていても汗が流れる暑さとなりました。
6月上旬の田植え以降
8月上旬までの約二か月間の草刈り実習は
稲の健やかな成長に欠かせない大切な作業です。
7/30の梅雨明け以来
岡山南部は雨無しの日が続いており
溝にも水がなく 見た目には
畑のような田んぼになっていますが、
18年間不耕起の自然農田では
しっかりと根を張り巡らせ育っています。
もちろん、雨が降ってくれたらどんなにうれしいでしょう。
昨年は、8月にもほどよい雨がありましたので
稲の成長も素晴らしく実りも充実していました。
稲作教室では、暑いこの時期
早朝から作業される方もおられます。
何時に来られたのですか?
「今朝は4時頃に・・・」など聞きますと驚きますが、
早朝の自然農田は気持ちが良いのでしょうね。
さすがに4時は私も経験したことがないですよ。😊
この日の夏草刈りを終えると
稲刈りまでは田に入らず見守る時期になりますので
みなさん、それぞれに納得のいく作業をされました。
そして、田んぼの隣の畑では、
黒大豆が順調に育っています。
畑の北側 10m×4mのスペースに
休憩場所を作ろうと思っています。↓
今年の暑さは格別ですが、
それでも、お盆が近づくころになると
空を見上げればやさしい光にあふれ
秋のとびらが少しずつひらいているのを感じます。
みなさんの実習後の田の様子です。
8/9 夕暮れ
稲の声が聞こえるならば・・
一雨 二雨ほしいところですが
今年はどうやら日照り続きの夏のようです。
溝にも、もちろん畝にも水がのることなく
10日以上経過していますが
18年間の亡骸の層は保水力が良いので
持ちこたえています。
夜露で潤っているようにも感じられます。
そして数日経過した8/13
上流から水が用水に流れ込んできた日に
約一日、取水することにいたしました。
稲の喜びが伝わってきます。
たった一日ではありましたが
溝にも水が流れて
田んぼ全体がほっと一息・・です。
うれしくて周囲の畦から
たくさん写真を撮りました。😊
よい眺めです。
素晴らしく分けつしている株もありますね。
虫目線で稲の足元を見ました。
畑では
みなさんの大豆も 私の大豆も
元気に育っています。
小豆もまぁまぁ順調です。
田んぼ同様 これから時を重ね
いのちの歴史を重ね
自ずからの生命活動盛んな自然界を舞台に
手作業ですばらしい畑をみんなで作ってゆけることを
ほんとうにうれしく思います。
これまでに
大豆をこんなにも「美しい」と眺めたことがあったでしょうか。
さえぎるもののない広々とした空の下
田畑に立つと 暑かった夏の実習も
いつのまにか遠くに・・・・。
秋は少しずつ近づいていますね。
自然農の田(18年目) 畑(1年目)にて
自然に沿って 手作業で
不耕起 無農薬 無肥料
草草や虫たちとともにいのちの歴史を重ねながら
これからも、米 麦 大豆を育てる学びを続けてゆきたく思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自然農教室 岡山
近々来年の参加者募集を始めます。
こちらのブログより発信予定にしておりますので
どうぞよろしくお願いいたします。
八木真由美
一年で一番暑い季節になりました。
我が家の動物たち(柴犬・猫)も
涼しい場所を求めています。
ところで、昨日午後のMさんのライアーレッスンでは
コタロウ(猫)がずっとピアノの上で
静かにすやすやと眠っていました。
まるで置物のようでした。😊
猫好きのMさんならではの光景だったのでしょう。
レッスンが終わるとコタロウも伸びをして目を覚ましました。
(レッスン時はいつも隣の部屋で過ごすのが常です)
写真はレッスン後、
記念に写させていただきましたよ。😊
近所のファミマに楽譜のコピーに出かけると
そのお隣の田んぼに一面 蓮の花が咲いていました。
風にゆれて花びらがふわふわっと
何とも言えず美しい光景でした。
お昼前の暑い時間帯でしたが
涼しげな蓮のお花にしばし見入り
その摩訶不思議でもあり、
可愛らしくもある蓮の姿に心を遊ばせ
果てのないいのちの世界に
生かされていることを思うのでした。
長年使っていたカメラが昨夏に寿命となり
今春、新しいカメラとの出会いがあり
まだ使い慣れていないのですが
蓮のお花を写すことができてうれしいです。
思えば、昨夏から
自然農の田の一角に蓮のお花を育てたい
と希望していましたが・・・
水管理の関係もあり、今年は叶わずでしたので
この目前に広がる蓮のお花達に会えたことで
心がふんわりと豊かになりました。
家から1㎞ほどの場所ですので
時間帯をかえてまた出かけたいと思います。
蓮さん ありがとう。
蜜ろうラップを作ってみました。
実際に使っておられる様子を拝見して
いいなぁ、と思っていましたので
材料の蜜ろうを準備してさっそく作りました。
作り方はとっても簡単で
布地に蜜ろうをのせてクッキングシートの上から
アイロンで溶かして出来上がり。
蜜ろうでしっとりとしたラップは
手のぬくもりで形を作ることができますので
まずはコップのふたにしてみました。
このような感じです。↓
大きな生地で作ったものは
パンや果物などをつつんだり
これから使うのが楽しみです。
また、手洗いでやさしく洗って、乾かして
繰り返い使えるので、愛着もわきます。
お気に入りの生地で作るとワクワクしますよ。😊
私が自然農のお米づくりを始めたのは1998年、
ずいぶん時を重ねてきました。
一年の暦はお米づくりとともにある、
そのような感じです。
ところで、お米を育てることで
その恩恵はいろいろとありまして
稲わらで、お正月のお飾りを作ったり
稲わらでくるんで納豆がつくれるとか
わらは田畑において
様々に最高に無駄なく活用しています。
米ぬかも「糠床」に使ったり
たまに身体を洗うのにつかうと
すごくさっぱりするのにしっとりしている
という、優れものです。
そして、お米のとぎ汁は発酵液を作って
これまた色々な場面で使っています。
なかでも気に入っているのはトイレそうじ。
それから台所の洗いものです。
さらに台所の流しやコンロも
シュッとスプレーをしてみがきます。
発酵液の甘酸っぱい匂いが私は好きで
たまには、お風呂にたっぷり入れてつかります。
そうそう、実は洗濯にも使ったりしています。
発酵液はお米を炊くとき、一番とぎ汁で作ります。
とぎ汁と黒砂糖を混ぜて、
一日一回は容器をふって元気づけ?、😊
容器がぱ~んと張ってきたらふたを外して
しばらくおいてまたふたをしておきます。
除菌も必要な場面では大事ですが
私はできるだけ良い菌で包み込むような
そんなお掃除がいいなぁ、と思うようになっており
窓辺に並んだとぎ汁発酵液たちに
よろしく~、と声をかけたりする楽しい毎日です、
自然農で健やかなお米を育てていると
その恩恵は計り知れずです。
実際に、気持ちの変化も大きくて
台所まわりや洗濯に極力洗剤を使わないことで
私の心はどれほど軽やかになったことでしょう。
(今までも洗剤はせっけんを使っていましたが・・)
今から楽しみにしていることもあります。
今年の秋、お米を収穫した後に
黒大豆の納豆を作ることです。
少し気が早いのですが・・・。
😊
苗をいただいて畑に移植したホーリーバジルが
お花を咲かせています。
近づくととってもよい香りです。
ホーリーバジルの様子を見に行ったついでに
畑を見渡すと今年もイチジクが元気いっぱい。
イチジクの近くにマクワウリが三個、
黄色く色づいていました。
ふりむくとオクラが元気に実をつけています。
毎年すごい勢いのササゲ豆は
そこらじゅうの畝を飲み込む勢いで
森のようになっていました。
かぼちゃはその森のなかで姿が見えず・・・。
今年もこぼれ種で育ったゴボウが
あちらこちらで大きくなり
美味しくいただきました。
写真は種とり用です。
↓
田んぼの夏草刈りにいそしむこの時期は
なかなか畑に行かれませんが
せっかく元気に育った野菜たちを
適期に収穫したいものです。