君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

自然農稲作教室 新たな畝づくり&竹取実習 二月

2020年02月28日 | 自然農稲作教室2020年

自然農稲作教室 二月実習

雨天のため延ばしていた実習を

先日の連休に二日間にわけていたしました。

 

まずは、新しい田んぼの畝づくりです。

 

スコップとクワで溝を掘り

畝に土を盛り上げて

150㎝幅の畝を作ります。

まずは一本目です。

 

 

そして、二本目。↑

一本目には草をかぶせています。↓

 

 

均等な高さに作りたいので

土の量を適切に溝から上げてゆきます。

 

 

今回の実習はご都合のつく方のみ

七人の方々と行いました。

おおよそ三時間ほどで三本の畝が完成です。

 

 

自然農一年目の新しい畑です。

「枝豆でいただく大豆を栽培してみたい」との声もあり

麦まきまでの期間の作付けの一つになりそうです。

 

さて、同じメンバーで翌日午前中

竹取実習をすることになりました。

9:00集合で竹林へ。

 

 

朝の清々しい氣とともに

喜びが自然にわいてくるのを感じます。

さぁ、稲木に使う竹を選びましょう。

 

 

高く高く伸びた竹を切り

必要な寸法にカットしてゆきます。

 

 

稲木の足にするものは190㎝にカットしました。

 

 

自然のなかに身を置くと

新鮮な気持ちがあふれてきます。

 

 

共同作業をとおして

山仕事の楽しさを少し味わえたでしょうか。

 

 

細いものは野菜の支柱にぴったり。

枝を払っているところです。↓

 

 

畑で使う支柱を自然のもので作れたら素敵ですね。

 

竹を切り落として残った端などを

花筒や竹踏みにと大切に想う心もすてきです。

 

 

稲をかける太めの長い竹を四本

足に組むものを16本ばかり

みんなで納屋まで歩いて持ち帰りました。

 

 

朝の竹林はほんとうに気持ちが良かったです。

空気も最高に美味しくいのちがよみがえるようでした。

 

竹林は我が家から近くですし

毎年、二月新月の日の恒例にしてもいいですね。

 

ああ~、気持ちよかったです。

清らかなエネルギーを、竹さんありがとう。!

 

 

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ヴィーガンおやつ 冬の日に

2020年02月19日 | 美味しいね

今日はほうじ茶スコーンをおやつに。

サクサクと美味しいです。

植物性の材料でシンプルに作りました。

 

家族に好評なのはマフィンです。

しっとりしているからでしょうね。

最近美味しかったのは抹茶マフィンです。

前回は黒大豆を入れましたが

今回は自然農で栽培した小豆を使いました。

 

 

この冬はヴィーガンの

マフインとスコーンの練習を重ねつつ

美味しくいただいています。

シンプルでいいですよ。♪

 

 

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自然農稲作教室 言葉を通しての学び 二月

2020年02月18日 | 自然農稲作教室2020年

自然農稲作教室 二月

あいにくの雨降りで実習はお休みしまして

傘をさして田畑の見学をいたしました。

 

二月の実習田は

冬草や昨年ふりまいた稲わらの様子などから

時がめぐり、春が近づいていることを感じました。

 

耕さず18年目をむかえるふかふかの田んぼでは

寒い冬にも 静かないのちの営みを感じます。

お米づくりの準備も 

自然界が自ずから行ってくれていますね。

 

 

少々の雨なんか平気!

実習がしたいです、と元気なみなさんですが

二月の雨の日ですから、風邪をひいてもいけません。

 

今月は山に竹取り & 

畝づくりの続きをする予定でしたので

次回三月の苗床づくりまでに

お天気のよい日を選んで

実習日を作ることにいたしましょう。

 

 

ずいぶん冬草の緑が目立ってきた実習田

 

 

私の畝では麦がゆっくりと育っています。↓

 

 

こちらは畝づくりの途中です。

畑にする予定です。↓

 

 

お米 麦 豆を一反の田畑で(隣同士)

育てることができたらいいなと考えてます。

 

田畑の見学のあとは、お部屋にて

種子のこと いのちのこと」について

感じたことなどを話し合いました。

問題を生きるのではなく、答えを生きることですね。

 

 

さらに自然界生命界の営みに沿った生き方について

みなさんと想いを巡らせてみました。

 

冬は「蓄える」季節ですので

夏のように「発散する」過ごし方は

心身を損ねますよ・・という話の流れから

みなさんに冬の過ごし方や楽しみについて

シェアしていただきました。

 

こたつでまったり

鍋に熱燗

暖かなココアに読書

カニを食べる

味噌づくり

お餅を焼いて醤油味でいただく

山に登り朝日をあびる

お布団のぬくもり

冬の西日のぬくもりに癒される

シンプルで美味しいおやつ作り

などなど💕いいですね。

 

わたしはヒンメリづくり

ダーニングなどの手仕事を楽しむ冬です。

汗ばむほどの農作業はしないように心がけ

身体を動かすのは拭き掃除などの家事で行い

コタちゃん(猫)をお膝に抱っこして

読書やイメージ瞑想をしたり

ゆったり過ごしています。

 

それからみなさんと

「宇宙」からはじまる連想ゲームもしましたよ。♫

ぐるりと一周まわって「情熱」で終わりました。

 

生じ滅しする現象界に生きる私たち人の概念では

とらえ難い絶対的な宇宙

対の絶えた世界である宇宙の大元 

大いなる存在のお話は

自然農に出会われた方々に

ぜひともお伝えできたらと思う

最もたることです。

 

絶対界に立って生きることで

適期的確に喜びとともに

作物を栽培することができると思うからです。

それには相対を超えた境地の体得が必要になりますね。

わたしも目指すところです。

 

そして三月 四月実習の

具体的な学び(予習)もいたしました。

苗床づくり モミまきについてです。

苗床の面積やモミの量なども計算いたしました。

1畝の作付けに対して、籾が1/2合

みなさんは0.4畝の作付けですので、

苗床は、1m×0.8m

種籾は、36㏄ほどです。

 

自然農はいのちの無駄をせず

よくよく見つめれば

人の労働力の無駄もしていません。

地球規模で考えても最高に効率の良い在り方だと

私は思っています。

 

今月は各自の畝も決めていただき(一人0.4畝)

苗床をつくるに相応しい場所も考えることができました。

いよいよ三月からそれぞれの畝で実習が始まります。

わくわく心が弾みますね。

 

ところで、余談ですが

おやつに「なかしましほさんのレシピ」で

バナナとクルミのマフィンをみなさんといただきました。

 

 

すぐに「なかしましほさんのレシピいいよね~」の声が

3~4人の女性から聞こえてきました。

みなさんよくご存知でうれしくなりました。

しほさんのシンプルなヴィーガンおやつ、人気ですね。

 

今月は実習はありませんでしたが

言葉を通しての学びでは

みなさんのお話も聞かせていただき

実に楽しい時間となりました。

ありがとうございました。

 

八木真由美

 

 

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ライアーレッスン アンサンブルの楽しさをありがとう。

2020年02月14日 | ライアのひびき レッスンで想うことなど

 

今日はアウリスライアー35弦を手作りされた

みわさんがお越しくださいました。

柿渋を塗られて落ち着いた色合いですね。

 

ところで、レッスンのなかで

「私のライアーで何か奏でてみてください。」とおっしゃられ

そっと渡されたアウリスライアー。

 

こんなにうれしいことがあるでしょうか。

楽器との出会いはいつもわたしに

ときめきを与えてくれます。

そして親しみの心が自然に湧いてくるのでした。

 

レッスンの終わりには

サリーガーデンから始まって

思いつく曲(曲集をめくりながら)を

ふたりでアンサンブルをする流れになり

次々と、実に楽しくて

また次回もぜひやりましょう、と

気持ちが高まったのでした。

 

 

アンサンブルの余韻が心地良い

今日のレッスンでした。♪

 

 

 

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ヴィーガンおやつの素朴な美味しさが大好きです

2020年02月13日 | 美味しいね

 

先日、抹茶マフィンを作ってみました。

レシピには甘納豆を入れるように示されていましたが

黒豆を煮ていたのでそれを使いました。

 

 

甘味はキビ砂糖とメイプルシロップで

遺伝子組み換えでない菜種油を使い

国産100パーセントの薄力粉に

有機栽培抹茶で作ってみました。

 

 

おやつを作ると必ず家族に配って

感想を聞くのですが、

抹茶マフィンは大好評でした。

 

 

それから次に作ったのは

ほうじ茶スコーンです。

ビスケットのような感じで

サクサクしていて美味しかったですが、

高齢の家族には・・・

しっとり感のあるほうが喜ばれるみたい。😊

 

 

そして

次に全粒粉とクルミのスコーンです。

レシピの全粒粉の文字を見て

すぐに作りたくなったのは

自然農の小麦を製粉して使えるからです。

 

さっそく

手動式製粉機を回して小麦を粉に挽いて

最高にワクワクしながら作ってみました。

香ばしくて、とても美味しかったです。

😊高齢の家族も、これは美味しいねと喜んでくれました😊

 

オーガニックメイプルシロップとアルミニウムフリーのベーキングパウダー💕

 

これから作ってみたいものは

季節感のある桜餅と柏餅です。

レシピはいつもなかしましほさんです。

美味しいレシピをありがとうございます。

 

 

 

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耕さず虫や草草とともに、18年目の自然農実習田 麦

2020年02月12日 | 自然農 岡山 麦 

 

うららかな陽ざしの暖かな日は

田んぼ日和です。

麦の周囲の草取りに

いそいそと出かけてきました。

 

今年は蒔き時が少し遅くなり

生育はゆっくりに思われます。

先月とそれほど変化がないようですが

霜が降りるこの時期は

いのちの営みはゆっくりゆっくり

これでいいのかなとも思います。

 

けれど畝の一部にばら蒔きしていた麦は

つやつやと元気に輝いています。

たくましいですね。

 

ばら蒔きの場合は草取りはせずに

収穫までそのままにしておきます。

 

点蒔きした部分は

この冬に一回通り草取りをすませて

春まで見守ります。

 

次の写真は畑に点蒔きした大麦です。

 

 

冬の草草も元気ですね。

 

昨年お米の収穫後にふりまいた

稲わらの下から元気いっぱいに

いのちを輝かせています。

稲作の畝ではこれらの冬の草草は

生えるに任せています。

 

 

今年も春を待つ実習田にて

一月から自然農稲作教室がはじまりました。

 

耕さず18年目をむかえ

豊かないのちの園となっています。

 

虫たち、小さな生きものたち

鳥たち 目に見えない微生物

年々少しずつ姿を変える豊かな草草とともに

 自ずから然らしむる自然界生命界に

沿い 応じ 従い 任せる

そのような心で、そのような在り方で

お米 麦 大豆などを

大切に育ててゆきたいと思います。

 

自然農稲作教室
八木真由美

 

 

 

 

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春の光とコタロウ(猫) 

2020年02月11日 | 柴犬&猫との暮らし

 

今日は建国記念日

ぽかぽか春の陽気で

ストーブもいりません。

窓辺で日向ぼっこしていたコタちゃん

暑くなったのか

半分だけ日陰で涼んでいます。😊

 

お庭の蠟梅が今日もよい香り

何度もお花のそばに行っては

「いいかおり~。」と

うっとりしています。

春が近づいてきましたね。

 

 

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繕う 暮らし ダーニング

2020年02月10日 | 光あふれる日々に。

ダーニングに関心があり

図書館で「繕う 暮らし」の本を借りました。

 

 

セーターやソックスなど

穴があいても 可愛く素敵に繕うと

愛着も増してうれしいものです。

 

彩のセンスを養いつつ

毛糸や刺しゅう糸でダーニング

 

まずは練習に

1㎝くらいの穴があいているセーターを

繕ってみました。

刺しゅう糸二色を三本に取り分けて

明るくて薄めの色を選びました。

 

 

糸の色選びは

ちょっと考えてしまいますが

目立っても 目立たなくても

どちらも可愛いかな・・・と思います。

何事も練習、練習。

 

 

足元では コタちゃんが

湯たんぽ入りのカゴでくつろいでいます。

 

この寒い時期は私もすっかり農閑期モードで

少し暖かくなったら

麦周囲の草刈りに出かけよう

と思いつつ・・。

 

 

 

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川口由一さん ご講話 「今を生きる 今を全うする」芸術のお話しより

2020年02月09日 | 自然農川口由一の世界

川口由一さん ご講話

「今を生きる 今を全うする」 

芸術のお話しより

 

 時が流れるというのは本体なる宇宙が現す現象であって、過去現在未来の別を現す相対界の出来事です。この相対界と絶対界は同時に存在する事実であって分けることのできないこととして、いずれも二つは同時のこととしてあります。ところで過去現在未来に相対する別を現す相対界の出来事にとらわれることなく、また我をも見失うことなく絶対界に立って、相対界における時の流れも事実として理解して受け止めることが必要です。流れる時によって生じる相対界のできごとにとらわれることのない絶対の境地を得ているというのは、人本来の真の人生、正しい意義深い全き人生を生きることができるようになったという境地のことです。実際においては、時が流れているのは事実で、百年前後の人生で残されている時間も限られている運命ですが、絶対の境地に立って時の流れを超えてこの今を大切にする、今を全うする、この今今今を全うする。一瞬一瞬を全うして結果としても一日を全うしている、人生を全うしている在り方が大事です。地球だって、太陽だって、もちろん人類だって死に滅していく運命ですが、この相対する生と死を、そして流れる時を超越して絶対の今を生きる人生にしなければなりません。

 

 例えば、芸術の世界のことにおいて、一枚の紙に絵を描くにおいても一瞬一瞬を全うした描き方が大切です。それが最善の結果をもたらします。絶対の境地を得た一瞬一瞬を全うする描き方というのは、その時その時、今日まで生きてきた過去のすべてが今に含まれています。この全き今に在って色を作る時は一回きりの今でこれと思う色を作る。描く時には白い紙の宇宙空間のここ、ここしかないころに全き色を筆にて置く、描出する。それで今が足りるわけで今に描ききれているのです。今を最善に全うしたのです。一筆一筆描き切ることで仕上げていく。そうでないとだめです。常に定まらず今を生ききれていない場合は曖昧な状態で色を作り始め、そのうちに本当に思っている色ができてくるからと色を重ねているといつまでも納得が入らなくて、色を混ぜ重ねるうちに濁ってくることになります。いつまでも覚めることなく澄み渡ることなく執着が入ってくる濁った人生ともなります。常に真の答えを出す、一筆置く時にもここしかないと思うところにこれしかない色を置く、線も一回きり、そこに色を加え添える時も一回、的確に一回きり、全うした今、今、今です。仮の曖昧な下書きはしない。全うした今の積み重ねでその時その時を全うしてゆくことによって全体が全うしたものになっていきます。無駄をしない、正しい答えを生きることを先送りしないことが大切です。今を全うしない先送りの人生で終わることになっては、喜びなき、平安なき、幸福なき状態で死に至ることになります。

 

 僕は20代の頃、アルバイトで花を生ける仕事を二年ばかりしたことがあります。受付、社長室、応接室、それぞれの働きのある空間があり、それぞれ与えられているテーブルのどこに壷を置くのか一瞬で決め、その壷にまず花を一本入れる時もここしかないところに最善の姿で入れる、五本は五本すべてにおいて納得のいくここしかないところに最善の立て方で二本目、三本目と入れると、その結果さらに豊かに仕上がります。そういう在り方の大切さを知りました。一つ一つにおいて、人生全体においてもそれが大事です。それをするには集中しないといけないとか厳しくあらねばいけないとか大変に思うのですが、実は最も生きやすい在り方です。自分を曖昧にしないので厳しくなりますが、それが最も智恵が澄んでよく働き、能力も最善に発揮して生きやすいのです。常に納得しており、思い残すことがなくて満たされ足るを知っている状態です。人としての成長のめざすべきところは絶対界に立つと同時に、その時その時を部分部分においても同時に人としても全うしている、そうした在り方が大切です。最もいい答えを出すことで最も大切である限りあるいのちの時間面において無駄なく経済的で能率的で仕上がりが、結果が、最善となります。全うすることのできる真に正しい人間性の成長が必要です。

 

四十七億歳の地球に 

いのち栄える 

文章 絵 川口由一さん

編集 八木真由美

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手づくりあんで豆大福を作りました。

2020年02月08日 | 美味しいね

 

自然農で栽培した小豆と黒豆を炊いて

自家製あんと煮豆で

豆大福を作ってみました。

すべての甘味はきび砂糖で

できるだけ甘さ控えめにしました。

 

 

黒豆とあんを包むのは

ワクワクしすぎて(焦って)

あまり上手にできませんでしたが

素朴な味わいになりました。

春になったらいちご大福も

作ってみようと思います。

 

こちらは、抹茶マフィンです。

有機栽培抹茶を使って

コクのある味になりました。

 

我が家ではお試しに作ったおやつを

みんな喜んで食べてくれるので

助かっています。😊

素直な感想もありがたいです。

 

 

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ライア体験レッスンについて 岡山

2020年02月08日 | ライアのひびき レッスンで想うことなど

ライアレッスン♪

今日はご遠方(山陰)から
体験レッスンにお越しくださいました。
ありがとうございました。

60分の体験レッスンでは
味わっていただけることも
お一人おひとりちがうと思いますが、
美しいひびきを感じていただき
基本の奏で方を体験していただき
後半は自由に 時には
シンプルな曲を奏でてみられたり
それにあわせて即興で伴奏をつけさせていただいたり
お一人おひとりに沿いながら
その時間を有意義に、そして
最高に楽しめるようにと思っています。

ライアを奏でる際には
空間意識もとても大切になりますので
大小二種類のライアを使っていただくことで
楽器と身体の感覚なども感じていただいています。

体験レッスンは60分3000円で、
どなたでも気楽にお受けいただけます。

お問合せ・お申込みは
こちらよりお願いいたします。

八木真由美

 
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フィンランドの工芸装飾 ヒンメリをたのしむ冬

2020年02月07日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

ヒンメリづくりを楽しむ冬を過ごしています。

気持ちが内に向かうこの季節に

コツコツと積み重ねるモノづくりは

ぴったりですね。

 

内なる創造のエネルギーは

静かに豊かに働いており

新たな幾何学模様にも取り組んでみたくなります。

 

 

ダイヤモンド型と名付けてみました。↑

それから、立体ダビデの星型も最近よく作っています。

 

 

星型二重四面体というものです。↑

古代の記憶を呼び覚ます神聖幾何学を手づくりして

お部屋に飾るのも素敵です。

 

こんなところにスフィンクス発見・・

いえいえ、我が家のコタちゃんでした。

 

コタちゃんの可愛い手がとどかないところに飾っています。

ゆらゆら揺れているので・・。

 

ヒンメリはフィンランドの工芸装飾で

光のモビールとも言われており

麦の藁に糸を通して多面体を作ります。

 

私は自然農の田畑で

小麦・大麦、ライ麦を栽培しており

それらの麦の茎を使って作っています。

自然な輝きがとても魅力的です。

 

 

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日本ミツバチの蜂蜜 美味しいです

2020年02月04日 | 美味しいね

 

 

横浜で自然農をされておられる方より

日本ミツバチの百花蜜をいたただきました。

一つは結晶している山桃の蜜

もう一つは花粉まじりのにごり蜜です。

まずは、結晶している蜜からいただいていまして、

程よい酸味がさわやかで、とても美味しいです。

結晶化しているのも美味しさが凝縮している感じで大好きです。

それから、後味が非常にすっきりとしており

いのちが清められるように感じています。

ありがとうございます。

 

 

蜂蜜は、種のお礼にとお送りくださったもので

こちらからは、自然農のお米(トヨサト)とササゲ豆を

少しですが、春の種まき用にお届けいたしました。

豊かな実りにつながるといいな、と思います。

 

種は誰のものでもなく

地球のすべてのいのち みんなのものです。

分け合うことを基本にして

喜びが広がるといいな、と思います。

 

 

今日はおやつに畑でとれたみかんジャム入りのマフインと

温かなソイハニーほうじ茶をいただきました。

もちろん、ハニーは日本ミツバチの山桃蜂蜜です。

心も体もほっといたしました。

 

 

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