君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

かぐわしき香り金木犀の季節に 2019.9.27

2019年09月28日 | 咲き咲きて

 

かぐわしい金木犀のかおりに

ふんわりと癒される

静かな秋です。

 

お花を近くで見ると

とっても愛らしいのですよ。

 

今年は、9.27の朝に(倉敷)

ふわりと薫り始めたように思います。

元代さんも小夜子さんも同じ日に、

いい香りに出会ったよ、って。

そんな会話もうれしいですね。

 

 

我が家の金木犀はお庭の西にあり

風が吹くと

なんともよい香りがいたします。

 

昨日も今日も 

いそいそと木の下に行っては

かわいいお花を愛でながら

かぐわしい時間を楽しんでいます。

 

この季節に

金木犀の香りとともに

ライアー音楽会などを

開けたらいいなぁ、

と、ふと思いました。

来年の楽しみにいたしましょう。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然農稲作 緑米が花盛りです。

2019年09月17日 | 自然農 岡山 稲 

 

自然農田の「緑米」 

ただいま花盛りです。

写真は9/15

「あけぼの」よりも晩生種です。

 

↓ こちらは9/13の写真で、

「とよさと」の脇の一列、

背丈が低いのが緑米です。

畔には小豆が並んでいます。

 

 

9/15  黒大豆とトヨサトの間の一列が緑米

やっと存在感がでてきました。

 

こちらは、黒米です。

9/13頃です。

 

 

早生種のお米の近くには

先日、案山子を立てました。

特に黒米の横には一番に。

 

 

こちらは9/13頃の

あけぼのです。

自然農稲作教室のみなさんにも

毎年、栽培をしていただいる品種です。

 

 

こちらは、9/15 トヨサトです。

開花交配を終えて

結実への営みを始めています。

 

 

一年中美しい自然農田ですが、

この季節は、開花交配

そして結実への営みとなり

とても神聖な姿を見せてくれています。

 

稲刈りは11月に入ってから・・

まだまだこれからじっくりと時間をかけて

完熟へと時を重ねてゆきます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然農畑 いちじくジャム

2019年09月16日 | 自然農 岡山 畑

 

前回の収穫から

4~5日して、畑に行くと

またまた実っていました。

そうです、いちじくです。

 

次女が

「イチジクジャムが食べたい」と言うので

それでは、と

作ることにいたしました。

 

 

ジャムを作っている時って

しあわせですね。

 

自然農の畑で育っている果実は

安心して味わうことができるのも

うれしいです。

 

てんさい糖を少なめに

甘さは控えめです。

レモン汁を加えてできあがり。

イチジクそのものがとっても甘いのです。

 

 

瓶を煮沸してワクワクです。

 

 

冷ましてから瓶に詰めました。

 

今回は、こんなに実っていたので

たくさんのジャムができあがりました。

 

 

中秋の名月の日に

収穫をしてジャムづくりができたこともうれしく

豊かで満ち足りた気持ちになりました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥取の梨をいただきました。

2019年09月11日 | 美味しいね

 

鳥取の梨を送っていただきました。

立派な美しい梨ですね。

大切に育てられたものでしょう。

 

この秋はじめての味覚

五感ぜんぶで美しい秋を

ふわりと感じながら

大切にありがたくいただきます。

Kさん、ありがとうございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然農畑 イチジクの季節

2019年09月10日 | 自然農 岡山 畑

 

イチジクの季節ですね。

 

採りたてのイチジク、とても美味しいです。

畑に果実があるのは、豊かですね。

実り始めると、すごくワクワクします。

 

 一本の木から毎年

食べきれないほどの恵みをいただきますので、

今年もまとまって収穫した日には

ジャムづくりをしています。

 

 

ただ、今年は夏の終わりに

雨が続いたこともあり

収穫のタイミングがおくれたりなどで

昨年の方が味が濃かった(美味しかった)ように

感じています。

 

来年、冬には剪定をして

これからもイチジクの木を

大事にしてゆこうと思います。

 

 

 

種から育てている琵琶の木は

  ずいぶん大きくなりました。 

が、夏の後半、

やや草に埋もれておりまして

先日、周りの草を刈りはらいました。

 実をつけるようになったら

どんなにうれしいことでしょう。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然農のお米づくり 美しき緑の星で

2019年09月06日 | 自然農 岡山 稲 

 

自然農のお米づくりをはじめて

20数年が経ちましたが、

自然農の師である川口由一さんに

種を分けていただき

今年初めて「トヨサト」という品種を

育てる機会をいただきました。 

 

 アケボノよりも少し早くに出穂し 

ただいま開花交配の営みをしています。

 

 

こちらはアケボノです。↓

アケボノは自然農三年目から

これまで種をつないで現在に至ります。

 

 

岡山南部の気候にあっており

毎年豊かな恵みをいただいています。

 

虫の目線で稲の足元を見てみますと

適度に草もありますし、

虫たちにとっても居心地がよさそうです。

 

 

写真中央は、黒大豆です。↓

その大豆をはさんで、左側は自然農田です。

右側はお隣さんの田んぼで、

草原のような休耕田です。

稲はもちろん美しいのですが、

この草草もとてもきれいです。

 

 

自然に、おのずから、

このような草花が栄えるのですから・・

地球は豊かな星にちがいありませんね。

草の実も見れば見るほどステキです。

 

 

自然農は 

自然に沿って作物を栽培いたします。

余計なことをしないで

適期的確に手を貸してあげることが大切です。

 

基本となるのは、地球の表面を耕さないこと。

尊いいのちの営みを壊しません。

そのことによって

農薬・除草剤・肥料などを持ち込まない

健やかな農の在り方へと

大きく転換してゆくことができます。

 

そして年々、

豊かな恵みをいただける場となり

喜びの農となってゆきます。

 

 

 

美しき緑の星で

これからも自然農とともに・・。

 

八木真由美

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする