君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

クリスマスプレゼント、ブルーの光

2013年12月18日 | 光あふれる日々に。

すてきなクリスマスプレゼントをいただきました。

青い光の先が ツンと天をさしている美しい石です。

心にすっ~と入ってくる青い光・・・・・・・、

すぐに このブログのタイトルの

「君は銀河の青い風」を想いました。

 

銀河の青い風で できているような・・光る石。

大切にしている石たちとの出会いのなかでも、

初めての青い光のお友だち・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・・青い光は・・・・、

とてもとてもなつかしいのです。

ブルーライト・・・、

いつも私のそばで見守ってくれている

光の存在とよく似た色なのです。

 

空間でキラリと光る 濃いブルー・・・、

自由連想をしている時 楽しく話している時、

「いいね」って あざやかな光で合図をしてくれます。

 

合図なのかな?

合図というよりも それいいね、って

同意してくれているような・・・・、

にっこり笑顔が光るような感じです・・・・。

 

その光によく似た青色に ハートがときめきます。 

眺めているとリラックス&集中できます。

心を澄ませて 自分の中心を感じながら 

意識の加速をするように・・・、

と言われているようでもあります。

 

12月もこの今を感じながら心をこめてゆったりと過ごしましょう。

かけがえのない光あふれる地球時間ですものね・・・・。

そうそう、これからは銀河時間とよんだ方がぴったりくるかしら・・・・・。

 

 

 

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あまつちひと自然農のつどい・岡山 2014年の年間予定

2013年12月14日 | あまつちひと自然農のつどい

あまつち ひと 『自然農のつどい』 in 岡山・吉備中央町 2014年

自然農は 耕さず 虫や草を敵とせず 持ち込まず持ち出さず 自然のいとなみに沿った農です。 

 

いのちあふれる田畑に立ちて、手作業で、すこやかな作物を育てます。

それは、人としての幸せを手にする道をも示してくれていることに気がつきます。

いつからでも学び始めることができますので、関心をお持ちの方はどうぞ気楽にお尋ねください。

 

                                                                                              

                  

 場所  岡山県加賀郡吉備中央町下土井  大北農園内の実習田畑   

    自然農のお米と野菜作りを中心に、のびやかに自由な雰囲気で楽しく学びあっています。

            シェアタイムでは 宇宙・自然界、人の生き方、等々ことばを通しての学びもしております。

                  

 日程     10:00田んぼに集合  17:00解散             

       ・雨天決行(室内での学びなどに内容の変更もあります。)

       ・活動費 500円

 

 持ち物    弁当 飲み物 雨具 帽子 軍手 長ぐつ                                            

 交通        お車でお越しの方はスタッフの誘導にて畑下の道路に順にとめていただくようになります。   

       公共の交通機関をご利用の方は最寄りの駅が遠いため乗り合わせ等を考えますのでお申し出ください。

                                                地図←こちらをクリックしてください。                                 

                                                  

 

 あまつちひと『自然農のつどい』呼びかけ人 

                  自然農を生業とされる大北一哉さん麻美子さん
                  赤目自然農塾卒業生の中村瞳さん
                  自然農学びの会おかやまの八木真由美です。
 
 

お問い合わせ お申込み先       

 大北さん Tel/Fax 0867-35-1125   携帯090-8246-6768

           (お申し込みは集合日の二日前の木曜日までによろしくお願いいたします。)

 

                                            

                                                  

                                                   

                                                          《年間予定表》   2014年

1月

 路面が凍結する恐れがあるためお休みです。

 7/12(土) 

 田んぼ草刈り 

 畑の草管理等

3月1日

 収穫感謝祭

 (集合は長田ふれあいセンターです。)

8/2(土)

 

 田畑の草管理  

 

 3/22(土) 

  じゃがいもの植え付け

 春野菜の種おろし

9/6(土)

 秋冬野菜の種おろし 

 畑の草管理

4/19(土)

  水稲の種おろし  

 夏野菜の種おろし

10/18(土)

 一部の稲刈りとはざかけ

 冬春野菜の種おろし植え付け等

5/17(土)

  水稲の苗床の手入れ

 夏野菜の種おろしと手入れ

11/8(土)

 稲刈り はざかけ

 玉ねぎの植え付け等

6/14(土)

  田植え 草の管理

 畑の草管理等 

12/6(土)

 お米の脱穀 唐箕作業 わらふり

 籾摺り お野菜の収穫

 
作業内容は天候や作物の様子により変更されることもあります。

                             ☆  3/1(土) 収穫感謝祭を開きます。 詳しくはお問い合わせください。

              ☆ 6/28(土) 臨時集合日・田んぼの夏草刈り。(参加の方は時間帯をご確認ください。) 

 

                                                      

                                         

 
            
 
                                                       
 
 
 
川口由一さんを師として自然農の世界に出会い、いのちの理を学ばせていただくなかて゜本来の美しさ、豊かさ、すこやかさに目覚め、この星のめぐみを受け抱くことのできる人に育ちたいと願っています。 農作業は、クワ、カマ、スコップ、そして昔ながらの足踏み式脱穀機や唐箕などを使って楽しく行います。自然農に興味をお持ちの方は、気楽にお問い合わせください。 
 
                            自然農たのしい稲作教室 (倉敷・八木)   自然農・川口由一の世界  ・・・ブログに掲載中。     
 
 
 
 
                 
         

 

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あまつちひと自然農のつどい2013.12.7

2013年12月12日 | あまつちひと自然農のつどい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天からの光をうけて熟した籾は 清らかで豊かで自然のめぐみそのものです。 

その姿を前にすると、やわらかな宇宙の静寂につつまれるようでした。

その美しさを 清らかな気とともに受け抱き・・・、

あまつちひと自然農のつどい12月の定例会が始まりました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年最後の稲作実習は脱穀と籾摺りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   二台の脱穀機で、品種別に脱穀いたしました。


 

 

 

 

 

 

 

 

稲束を渡す人、足踏み脱穀をする人、息をあわせての楽しい作業です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔ながらの道具は味わい深く 古人の知恵にふれるひと時でもあります。 

「効率が良い」ということでも、抜群なのではないでしょうか。

電気、石油を必要としない木造りの道具たちは、

自然農の世界では宝物のように、受け継がれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの出番もたくさんあります。

初めて会った人たちも 手作業をしながら話がはずみます。

こまやかな作業は女の人の得意とするところですね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

籾と細かい藁の選別をしています。

唐箕で風をおこして 藁や軽い籾を飛ばしています。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箕の使い方も 瞳さんが見せてくれました。

こちらはもっとシンプルに 軽い藁クズを風にとばしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実習田一面に 稲わらをふんわりと返しながら、

美しい四季の営みとともにあった楽しい一年間を想いおこします。 

祝福の光がふりそそぐなか 感謝の気持ちが自ずから湧いてきました。

いつもここにあるのは 生かされる喜び 生きる喜びのハーモニーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脱穀の後、籾摺りをしてつやつやの玄米を

みなさんと分け合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もすてきな人たちと出会い 豊かな学びの時をいただき最高に幸せでした。

このブログを通して自然農の世界を楽しんでくださった方々にも心から感謝いたします。

来年も 美しい空のもと 緑の風に吹かれ 笑顔で出会う人たちと 

地球の息吹を感じながら 自然農を楽しんでゆきたいと思います。

 

あまつちひと自然農のつどい2014年の年間予定は、 

年内にブログ掲載する予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。八木 

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リズミカルな脱穀とトウミの作業

2013年12月05日 | 自然農 岡山 稲 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天日干しの後、完熟したお米を脱穀いたします。

我が家も娘たちに手伝ってもらい、

パラパラといい音を響かせながら脱穀が終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘たちにとっても 米作りといえば「自然農」です。

小さい頃から見て感じて  時に体験し きっと感覚で理解しているのではと思います。

なかでも脱穀が一番好きで軽快な音を響かせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歌って笑って 近所のすずめたちもびっくりしているかも・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にぎやかに作業をしている足元では冬草が可愛い顔をのぞかせています。

やわらかな光をさんさんと受けて 次の春へといのちを育てています・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然農の田畑は 耕しません。

耕さないと ふかふかになってきます。

一年中 土を見せることはなく夏草冬草に抱かれるように、

絶えることのない営みのままに、自然のままにしておきます。

そして、いのちを全うした虫たち草草の亡骸の層が積もり、

それらがお米やお野菜を育てる糧となります。

すべてがすべてのためになっている・・・・、

他のすべてが他のすべてを生かしている世界ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、脱穀の後は籾をトウミにかけて藁クズを風で飛ばします。

踏む・回す・・・というリズミカルな作業は軽快で楽しいです。

この時とばかりに娘たちが喜んで手伝ってくれるので、

わたしは楽々ニコニコです。

来年の籾だねを取り分けて、

籾摺りをして、お好みで精米をして食卓にあがります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春、夏、秋、冬、すべての作業を終えて、

籾の一粒一粒にそっと触れていると、

来春からはじまる米作りの風景が楽しく心に浮かんできます。

始まりなく終わりなく続く いのちの風景です。

師走の暖かな午後、大いなる祝福の光に包まれて・・・。

 

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