君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

一名募集 自然農稲作教室 2023年 自然農のお米づくり 3月からスタートの方を 一名募集いたします。

2023年02月28日 | 自然農稲作教室のご案内とお申込み 岡山県倉敷市
☆こちらの募集は終了いたしました。 
ありがとうございました。

自然農稲作教室 2023年
自然農のお米づくり
3月からスタートの方を
一名募集いたします。

3/18(土)
お米の苗床づくりからの
ご参加になります。
年間16回の実習があります。
実習田畑は倉敷です。

ご希望の方がおられましたら
詳細をお伝えさせていただきます。

よろしくお願いいたします。
八木真由美

昨年の教室活動のブログです。↓



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つばめ喫茶室💗サンカカオ コラボ もうすぐバレンタイン

2023年02月09日 | つばめ喫茶室 倉敷美観地区
倉敷美観地区
倉敷物語館内にある
つばめ喫茶室にて
Sun cacaoさんの
(サンカカオ)
お菓子が購入できます。

バレンタインチョコとしても
やさしい味わいで
超超おすすめです。



また、店内でランチのあとに
温かなお飲み物と
ご一緒にいかがでしょうか。

お菓子はすべて
植物性の材料で作られており
グルテンフリーです。


つばめ喫茶室で
お召し上がりいただける
定食やカフェメニューも
すべてヴィーガンで
お肉や乳製品が苦手な私には
安心して美味しく完食できる
身近なお店です。
(娘の旦那さんが店主)


バレンタイン用に
一つ一つ選んで
わくわく容器につめてもらい
美味しさ満点の
ギフトになりました。


こちらは↓
自分用で~す。
ゴマビスケットは
毎日食べたいくらいです。
気に入ってしまいました。
米粉のお菓子です。


サンカカオさんは
カカオ豆からチョコレートを
手づくりされておられ
量り売り、容器持参の
ほんとうに魅力的なお店です。


そして
つばめ喫茶室のお惣菜を
サンカカオさんにて
量り売りをしていただいています。


  こちらは、曜日限定です。🍀
(お惣菜のお写真はお借りいたしました)

献立は以下です(^^)
2/10(金)11(土)
・ミニベジハンバーグ菜の花のトマトソースと
・米粉の大根餅
・ファラフェル
・児菜のガーリックグリル
・長ネギの白味噌煮
・白菜と切り干し大根のコールスロー
・島にんじんのラペ

2/12(日)2/13(月)
・ミニベジハンバーグ菜の花のトマトソースと
(菜の花は変えるかも変えないかも!!)
・米粉の大根餅
・ファラフェル
・児菜と竹輪蒟蒻のピリ辛中華炒め
・紅菜苔ときのこのバター醤油ソテー
・紫花豆と切り干し大根の炊いたん
・白花豆の甘煮
・焼き長ネギのマリネ

・・・・・・・・・・・・・・

バレンタインを前に
お店のご紹介を
させていただきましたが
身体と心にやさしい食べ物は
想像以上に癒されますね。

・・・・・・・・・・
Instagram
💗

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自然農稲作教室 2022年 みなさまの感想 ありがとうございます。

2023年02月08日 | 自然農稲作教室2022年
自然農稲作教室 2022年12月 
一年間通してお米づくりにご参加くださいましたみなさまの感想です。 
ありがとうございます。

◎お米が農薬や肥料なしで作れる自然農という方法があると知って、経験がない私でもやれるかなと思い参加しました。自然農の田んぼは、沢山の虫たち、草たちがそこで生きていて、のびのび楽しげに思えました。お米の苗とほかの草の違いに考え込んでみたり、いっぱい汗をかいて草刈りしたり、穂が茎の間から出てくるのに驚いたりと新しい経験を通して自分が少しずつ成長しているのも嬉しかったです。真由美先生や仲間のお話も心に残るものがあって、今を生きる、今に居ること、心に太陽を感じることなど、心のあり方も勉強になりました。ありがとうございました。Wさん


◎念願だった自分で食べるものを自分で作るということに取り組んで達成できたことに感謝しております。次の段階の希望として、自分でできる範囲で必要な量を知ること、もっと植物体・命としての稲の一生を毎日眺めて知りたいこと、知識経験とともに植物や環境と「対話」できていると思えるようになりたいです。今後2年間は家族の都合で自分のしたいことを優先できませんが、できる事を探し続けたいと思います。Iさん


◎一年間本当にありがとうございました。今年という年が私の人生においてとても大きな転換期であり、また素晴らしい一年であったといえる事の一つがこの自然農でした。期待と不安で始まった一年前がすごく昔の事のようにも、昨日のことのようにも思えます。真夏の草刈り、と言うか、水草に悩まされ続けたことも、きっとこれからの人生の中でその意味を見つけることができると確信しています。真由美さんはとてもチャーミングでおもしろくて、だけどすごく生命力あふれる人。そんな先生に自然農を学べた事はとても幸せな事でした。もちろん一年苦楽を共にしたみんなとの出会いにも感謝です。一年間学んだ自分の田んぼを離れることはとてもさみしいですが、来年からは自分の手で、教えていただいたことを思い出しながらがんばって作ろうと思います。本当に素晴らしい一年をありがとうございました。Eさん


◎いろいろな人達と出会えて楽しい時間が過ごせました。八木さんはいつも元気で明るく素敵でした。夏の草取りは非常に非常に大変でした。来年は学んだことを生かしていろいろ試して行けたら・・・。ありがとうございました。感謝。Mさん


◎新しい人との出会いの場に参加させていただき、有難うございました。技術的には苗床の作り方が今まで本では不明でしたが、疑問が解消しました。自然農に関心を持つ人が少しでも増えていくと良いですね。Yさん


◎今していることが、次に、その先につながっている。充実した日々でした。一年間お世話になりました。Sさん


◎あっという間の、そして私がこの世での人生を振り返る時が来た時、想い出される一年になることでしょう。Yさん


◎自然農の田畑を一年を通じて体験してみたく、参加させてもらいました。耕さない田畑はやさしさがあり、草や虫を敵としない田畑はあたたかみがあり、その場はとても心地よく、来るたびに癒されました。いつも良い気持ちで田畑に向かうよう心がけ、先生の教えをしっかりそのまま作業するようにしました。一つの作業もきちんと身につけたいと思いました。青大豆は少したおれてしまいましたが、支えをし、たくさん収穫できました。麦は思っていたより間隔をあけて種を降ろしましたが、今まで密だったなと思い、次はゆったり育てようと思いました。稲は一本でこんなにりっぱに育つのか、と自然農の力強さに出会えました。自分と田畑の自然界とのつながりをしっかりと感じ、自分の思い、心もち、精神が研ぎ澄まされる感覚がしました。これからも真剣に田畑と向かい合い生きていきたいと思います。一年間、とても貴重なかけがえのない時間でした。学びをしっかり、自分流にならず実践していたきいと思います。ありがとうございました。Mさん


◎二年目の自然農教室で、一年目より体力的にも楽に感じました。一日の作業に入る前に、その日の段取りを考えてから取り組むと、ある程度スムーズにできたように思います。水草が多く、今年はモグラの穴埋めも多かったですが、それぞれ対応して進めることができました。水草対策は来年の課題になることかと思います。仕事も含め、日々頭で考える事が多く、自然農で無心に作業できる時間はとても貴重なものでした。一年間、ありがとうございました。Kさん


◎終わりなく、始まりなく、絶え間なく変化していく中で、その営みに寄り添えるような農ができて、とても嬉しく思います。三年目で、それが言葉のみ頭のみで理解するのではなく、体感として腑に落ちたような感覚を持てて良かったなぁと思います。自らの意思を持ちながら、支配することなく、されることもなく、流れに添い、調和しながら、このいちのを全うしたいと思います。おそらくそれは、喜びに満ちたものだから。出会った人たちにも、喜びがあふれますように。Mさん


◎一年間、本当にありがとうございました。改めて、自然農から多くの学び気づきを得ることができました。今年は移住や仕事、日々の生活に追われていて、くじける気持ちを支えて下さったのは、先生をはじめご一緒に学んできた皆さんです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。田畑に立ち、自然農にふれている心地よさはこの上なく豊かで、太陽や自然のエネルギーを目いっぱい吸収して育ったご飯の美味しさはやはり格別でした。人生で一番の最高のお米に出会えたこと、心からうれしく思っています。Kさん


◎毎年この時期に振り返りをすると、あっという間の一年だったなぁと思います。昨年は草刈りが充実感をしっかり味わえて好きだったのですが、今年はテントでわいわい話をして過ごす時間がとても楽しくて幸せでした。自然農の米づくりを6年間経験させていただき、育てることの楽しさを味わうだけでなく、生かされていることへの感謝の気持ちを持つことができるようになりました。これからも農の生き方を大切にしていきたいです。素晴らしい学びをありがとうございました。Tさん



集合写真 7月
真夏の草刈り実習の日に。


みなさんの感想をこの今に
あらためて読ませていただき
感謝の気持ちでいっぱいです


自然農の世界に
それぞれに深くであわれ
かけがえのない時を
過ごされたことに
大きな喜びを感じております。

ともに田畑に立ち
いのちの営みをみつめ
時に手をやすめ
空を見上げ
草花と語らい
流れる汗をふきながら
労いあって過ごした
一年間でもありました。

美しい季節がめぐりめぐり、
過ぎゆく先で
ゆたかな恵みを手にされ
それらを大切にいただかれる
みなさんの姿は
光にあふれていました。

愛おしい出会い
愛おしいできごと
そのものです。

ともの学びを
ありがとうございました。
八木真由美



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自然農稲作教室 11月下旬 脱穀・籾摺り実習

2023年02月07日 | 自然農稲作教室2022年
自然農稲作教室 11月下旬
三週間の天日干しの後
いよいよ脱穀実習です。

お天気にも恵まれました。


真剣ですね。‼

軽快な足踏み式脱穀機の音が
のどかな田んぼにひびいています。



脱穀する人
稲束を渡す人
藁を運ぶ人
通しにかける人
唐箕がけをする人
チームワークを発揮して
手作業で楽しみます。



三年目の桃子さん
脱穀中に・・
「こっち向いて~」の声に
応じてくれました。😊


自然農は身体をつかいます。
こまやかな作業もありますし
脱穀のようにコツを習得して
慣れることも大切なことです。


唐箕掛けをして
籾付きで米袋に納めます。


大豆の脱穀もいたしました。
脱穀機ってすごいですね。


大豆も唐箕にかけます。

晩秋は
お米 大豆 小豆 ささげ
など、穀類・豆類の
収穫と保存に追われますが
玄米になったお米や
豆類にふれると
つるつるすべすべで
ずっと触れていたいほどです。

こころが満ちて
なんとも言えない
喜びに浸ります。

娘が幼稚園の頃・・
容器にいれた自然農の玄米を
手ですくったり、かき混ぜたり
その感触を飽きることなく
味わっていたことを
思い出しました。



稲と大豆の脱穀が終わると
稲木の片づけをしました。


山から切ってきた竹は
田畑にて、いろんな場面で
使わせてもらっています。


籾摺りを終えて
玄米になったお米は
米袋に入れて
お持ち帰りいただきます。

毎年のことながら
うれしさいっぱいの実習です。

宇宙自然界に
すべては育てられ
お米が育つように
人も育ち
わたしも育てられた一年です。



美味しさ格別ですね~。
お写真は、稲作一年目の
和香子さんよりいただきました。
うっとり~~。

💗

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自然農教室 大豆 麦クラス 2022年11月 

2023年02月04日 | 自然農 岡山 麦 
自然農稲作教室
大豆収穫と麦の種降ろし

晩秋11月
大豆の収穫時期をむかえました。


大豆の木は
実が結実して収穫時になると
茎葉は枯れてきて
根っこがついたまま
簡単に抜けます。



これを足踏み式の脱穀機にて
サヤをはずして豆のみに。
さらに唐箕にかけて
丁寧に選別します。


こぼれ種でそだった黒大豆を
お世話された妙佳さんは
青と黒の収穫です。


皆さん 青大豆をたっぷりと
お持ち帰りいただけました。
無農薬 無肥料
耕さずに栽培いたしました。


さて、同時期に
麦の種降ろしが始まります。


麦クラスでは
大麦と小麦二種類の
種を降ろしました。


まずは畝の草を刈り
さらに宿根草があれば除き
表土を平らにして
種をばら蒔きいたしました。


種を蒔いたあとは
たっぷり目に草を被せておきます。


鳥よけにもなりますし
土を乾燥させないように、
それでいて
光や風は適度に通す
自然な状態にしておきます。


種降ろしが終わった畝です。
あとは芽が出るのを待ちます。

あの夏の日の
緑にあふれていた畑は
しずかなしずかな
静寂へと
陰なる冬の営みは
目には見えないところで
厳かにですね。


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自然農稲作教室 2022年 稲刈り 脱穀・籾摺り

2023年02月01日 | 自然農稲作教室2022年
自然農稲作教室2022年
稲刈り 11月上旬



うららかな秋の一日
黄金色に色づく稲穂に
こころはずませて
いよいよ稲刈りです。


この日を思い描きながら
自然に沿って
たのしく手作業で
適期的確に作業をしてきました。



宇宙自然界生命界は
おのずからの営みを繰り広げ
地球は豊かな恵みの園です。
そこに生きる私たちも同様に
人という花を咲かせていますね。



農のある暮らしはすてきです。
天も地もこんなにも美しく
作物だけでなく
鳥や虫や草草の
生きる姿にも癒されます。


自然農は籾まき、
田植え、稲刈り
脱穀などすべて手作業で行います。



自分一人分の自給米は
手作業で、自然農で、
充分育てることができるでしょう。

無農薬 無肥料
そして大きな機械を使わず
手作業で
自然を満喫しながら
楽しみながら・・・。


稲刈りは
刈り取り
束ねて
天日干しです。


教室のみなさんは
最初は知らない方同士ですが
一年間の実習をともにしながら
真剣に学び楽しむ仲間として
教室全体が成長してこれたように
感じます。


刈った稲は
天日干しにいたします。



その稲木や支柱は
冬の間に
みんなで山に竹取にいきました。


支柱を組むのは
コツがありますので
それを習得していただいています。


しだいに太陽が西へ傾き
稲刈り実習も終わりに近づきます。

天日干しは約三週間の予定です。



稲木が組まれると
稲束を交互に
かけてゆきます。



お二人ペアーの実習です。



みごとな天日干しができました。
脱穀の日まで
こうして昼夜を過ごし
さらにお米は完熟してゆきます。


日の入り前に
稲刈り完了‼

感無量の記念撮影です。

あの春の日の
種降ろし
かわいい苗を
田植えした日
夏の日の汗だくの
草刈り四回
秋のはじまりに
美しい開花交配を観て
実が充実してくると
案山子を立てて
見守り・・、
ついについに稲刈りです。

お米は約半年をかけて
完結するいのちです。
お野菜にくらべると
長いですね。

その分
醍醐味もあります。

稲作教室9年目の
稲刈り実習
素晴らしかったです。

🍀
次回は脱穀の様子を
お届けいたしますね。

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