君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

収穫間近の大豆 花咲く綿 自然農

2023年10月19日 | 自然農 岡山 畑

白大豆
葉が紅葉してきており
収穫の日も間近です。

こちらは黒大豆です。↓
枝豆でいただける時期になり
ぷっくりと美味しそうです。


綿のお花もきれいです。


やさしい雰囲気のお花が
かたい実になり
ふわふわの綿になります。


これからが楽しみな
綿の畝です。

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自然農 畑 ささげ

2023年10月12日 | 自然農 岡山 畑
ささげの収穫期です。

小豆と用途はほぼ同じで
収量は多く
毎年とても元気に育ちます。

ささげご飯
ささげ粥
和菓子の餡
おぜんざい

小豆よりも
少しさっぱりした感じでしょうか。


自然農稲作教室にて
種をお分けした方々の畑でも
元気に育っているにちがいない
と、容易く想像ができます。
ありがたいことです。
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自然農 畑  畝の整え

2023年03月16日 | 自然農 岡山 畑
三月も半ばとなりました。
みなさま 
いかがお過ごしでしょうか。

折々の雨と気温の上昇で
田畑は春景色になってきました。


昨日は半年休ませている畝の
整えをして
初夏にむけて準備をしました。


二月に溝の整えをして
畝に土を盛っていましたので
その部分に畦草を運び
いのちが巡り
ゆたかな営みとなるよう
作業いたしました。



この畝は
長女夫婦に豆類や綿など
栽培してもらえたらと
考えています。

今週末は
自然農稲作教室のみなさんと
お米の苗床づくりをします。
いよいよ始まります。


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自然農 夏空と田畑の今 2022.7.23

2022年07月23日 | 自然農 岡山 畑
2022.7.23  朝 

自然農田畑
晴れやかな空のもと
稲たちは健やかな夏を
過ごしています。


今年は梅雨明けが
とても早かったのですが
戻り梅雨ともいえるほど
折々に雨の恵みをいただき
田畑にはありがたい7月に
なっています。


畑では、大豆が成長中。
こちらは緑色の青大豆です。
枝豆でいただくまでに後三ヶ月ほど。


一週間ほど前に
種を降ろした黒大豆は
まだこんなに可愛いです。


こちらの大豆畝は、
自然農教室のみなさんが
育てておられる青大豆です。




種から育てたオクラはたくましく
毎日食卓に上がっています。
やわらかくて美味しいです。


オクラと隣り合わせに
綿を育てています。
つよいオクラが綿の風よけに
なってもらえたらいいな。
という考えですが・・・
どうでしょう。


綿は、緑、茶、白の三種類
ピンクの花を咲かせているのは
たしか・・・緑綿だったかな。



こちらは、
伸びやかに育つササゲ豆です。
できたら・・・・
このスペースに納まってほしい  
できたら・・・・
上に上に育ってほしいのです。
が、すでにとなりの大豆畝へと!
蔓を伸ばし始めているので、
秋にはジャングル化しているかも。
と、嬉しいような困るような・・。


まぶしい夏空のもと・・
まだ朝露にぬれている
今朝の田畑のご紹介でした。
      😊 八木
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自然農 豆

2022年06月21日 | 自然農 岡山 畑
自然農 豆類

お米の田植えが終わると、大豆の種降ろしです。自然農教室のみなさんには青大豆を蒔いていただきました。周囲の草を刈り、一カ所に三粒種を降ろしています。3~4日後にはこのように発芽いたしました。かわいくてうっとり見とれてしまいます。


そしてさらに3~4日経つと、元気な双葉が開いています。


こちらはつるなしいんげんの「紅ふうき」です。
自然農友の藤本さんに美しい種をいただき、ときめきながら種を降ろしました。


こちらの畝はサヤインゲンのあとにササゲ豆を栽培中です。インゲン用の支柱を片付けて、そろそろササゲ用のものにしたいなと思っています。こぼれ種で育った小豆が大きくなっていますが、時期が早いのでいのちを全うできるでしょうか。?




田植えが終わってうれしい日の写真。😊 
2022.6/16  八木真由美

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自然農 畑 豆の種降ろしが近づきました。

2022年06月05日 | 自然農 岡山 畑
畑では麦の収穫が終わると
大豆や小豆の種降ろしが始まります。

今年の自然農教室では、田植えの日に
みなさん、青大豆を作付けしていただく予定です。


私は青大豆、白大豆、黒大豆を
少しずつ、種用も含めて
自給分を育てます。

大豆も種類によって
種降ろしの適期はそれぞれで
まずは青、白を蒔いて
黒大豆は7月に入ってから
小豆はさらにその後になります。

豆類は保存ができますので
一年中楽しめるのが魅力です。
今年もハトに見つからないように
上手に蒔きましょう。!

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自然農 わた 

2021年10月11日 | 自然農 岡山 畑

自然農 わた

朝、自然農の畑に散歩に行くと

綿の実がはじけて

小さな可愛い綿ができていました。

 

 

この中に種が入っています。

 

 

こちらは花が咲いて

実になっているところ。

 

 

つよい風が吹くと

茎が折れやすいので

支柱をしています。

 

白い綿を見ていると

余談ですが・・・

広島の御調で暮らす妹が

かつて白い山羊を飼っていて

名前が「しろ」

いま飼っている白い猫は

「ましろ」と言うのです。

「しろ」「ましろ」

ペアーネーミングが可愛いです。

 

そしてまたまた、

話が昔に飛びますが・・(笑)

かつて幼い娘のために作った

ウォルドルフ人形は

自然素材の綿を

たくさん使いました。

そして、名前は「しらゆき」

なつかしいです。

 

そしてまたまた思い出す

白い思い出。

 

私は、

色のなかでは白が一番好きで

白い服を着ていると

落ち着くのです。

反対に黒の服は冠婚葬祭以外では

着ることがなくて

ちっとも似合わないのです。

 

少なくともどこか一カ所

白色があると

落ち着くのですが。

 

ずいぶん前の冬のある日

娘とお出かけのときに

なんとなく白のセーターを着て

なんとなく白のズボンをはいて

さらに白のフード付きの上着を着て

寒いので手袋まで

ふわっとしたお気に入りの白で

ソックスまで白で・・

さすがに・・・・

「お母さん 雪うさぎみたい」と

言われたのですが

全然平気、気持ちがいいのです。

 

かなり話が脱線していますが(笑)

白が好き

と言うわけで

綿の種を年々つないで

ふんわり白い世界を

楽しみたいと思います。

 

白のつぎには 

藍色 ブルー 紺が好きかも。

緑も大好きにちがいありませんね。

 

畦のツユクサ

 

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自然農 はじめての綿

2021年08月23日 | 自然農 岡山 畑

自然農 綿

 

はじめての綿の栽培に

心をはずませています。

なんだかずっと憧れていたような気もする綿。

 

2021.8.23

 

きっかけは

六月の上旬にお友だちの恭子さんから

種をいただいたこと。

うれしくてしばらくながめていたのですが

ながめていても芽はでませんね。😊😊

種降ろしが少し遅くなりましたが

育ててみることにいたしました。

 

 

2021.8.4

 

幼少期が

梅雨の時期、日照りの時期となり

ゆっくり目の成長で

八月になっても可愛らしい背丈のまま・・。

大丈夫かなと見守っていましたら

八月半ばからの雨の恵みに急成長。

 

 

つぼみがついているではありませんか。

 

 

まずは、

ここまで育ってくれたことに

感動しています。

・・・・・

栽培は自然農の基本のあり方で

無農薬 無肥料をはじめ

特別には何もしていませんが

種を蒔く前に畝を少し高めにしました。

豪雨などで水につかってしまうのを懸念してのこと。

他には、日照りが続く時には

周囲の草の刈り過ぎに注意と

刈った草を綿の足元に

そっと敷いて置くことぐらいです。

 

 

大豆が育つ畝の小さなスペースで

なんだかとっても健気に見える綿8本

どのようなものも始まりは小さく小さく

それがいいな、と思います。

わたしに合っているなと思います。

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自然農 トマトの収穫 2021.7

2021年07月12日 | 自然農 岡山 畑

自然農 夏野菜の収穫

降り続く雨のなか

トマトが真っ赤に熟れてきました。

雨の合間に収穫に行くと

畑は草の勢いがすごいのてすが

トマト オクラ ピーマン インゲン

などが実をつけています。

トマトの赤い色は

元気な夏の色。

まだまだこれから収穫を楽しめそうです。

 

自然農のお野菜は

不耕起の畝で 無農薬 無肥料で育てています。

心をすっかり解き放ち

美味しく美味しくいただきます。

 

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ホーリーバジル 種まき~発芽

2021年05月19日 | 自然農 岡山 畑

ホーリーバジル

 

昨年、ホーリーバジルの苗をいただき

お庭や畑や田んぼの畦などで育て

その豊かなかおりに魅了されました。

そこで今年は種採りをして

畑に苗床をつくって蒔いてみました。

 

 

ところが苗床の場所は

秋桜の種がたくさん落ちていて

それらが少し先に発芽したものですから

ホーリーバジルの小さな芽は

虫メガネでみないとわからないくらいで

もうだめかなぁ~と思いましたが

毎日のように出向いて

秋桜と草草を除いているうちに

ぽつぽつと元気な姿を発見するようになり

やっとホーリーバジルの苗床らしくなりました。

 

 

ここまでになれば、後は

少し混んでいるところを間引けば

健やかに育つでしょう。

 

 

鉢植えにしてもいいし

花壇に植えてもいいし

畦に並べて植えてもいいし

と、夢が広がります。

苗をくださった萱野さん 

ありがとうございます。

💗

 

 

 

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小豆の収穫とアウトドアな気分♪♪

2020年11月03日 | 自然農 岡山 畑

自然農畑では小豆が実りはじめ

毎日、サヤが茶色くなったものから収穫をしています。

11/3 今日もカゴを持っていそいそと畑へ・・。

田の稲もずいぶん黄金色になり(トヨサト)

今週末は稲刈りを予定しています。

 

 

今日は、時々、畦の草刈りなど手伝ってくれる長女が

畑にくつろぎに行ってもいい?と言うので

もちろん‼ どうぞぉ~と答えると

ギターとチェアー持参でやってきました。

 

我が家では、子どもたちが幼い頃から

山登りやキャンプ等には馴染みが少なく

長女はアウトドアレジャーに

憧れを抱いているようですが

『自然農の田畑は最高のアウトドアだね~。

 ああ~いい気持ち。』と

山々の木々 青い空 秋風にゆれる稲穂とともに

癒されるひと時を過ごしたようです。

 

その間、わたしは小豆の収穫と

小麦の種降ろしをする畝の大きな草を刈り・・、

種をつけた秋桜を風に揺らしたり(種を飛ばす)

ホーリーバジルの香りに酔いしれたり💕

時間の枠からすっかり外れて楽しむ

いつものモードで過ごしましたよ。

 

画像に含まれている可能性があるもの:雲、空、屋外、自然

     さわやか秋の空♪倉敷 💗 
      フォトbyマリナ

 

 

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自然農 畑 ささげ豆 2020年 10月

2020年10月19日 | 自然農 岡山 畑

自然農の畑で育つ

ササゲ豆の収穫に行ってきました。

三回目です。

 

 

今年は広い畝に種を降ろし

試しに支柱をしなかったので

上に上にと登ってゆくことができず

草の中で四方八方に広がり実をつけています。

 

 

昨年は、柿木やイチジクの木に登り

大変なことになったのです。

(高すぎて収穫できないものもありました。)

 

 

でも、やっぱり上に登って日当たり・風通しの良いものは

健康そうで充実した美しい実をつけているようです。

 

今回は三回目の収穫で

すでにササゲご飯を二度ほど炊いて頂きましたので

和菓子のあんにしてみようかな、と思います。

 

ところで、もう終わりと思っていたイチジクが

少し実っていました。うれしいです。

 

 

他には、ナスとピーマンを少し

それにホーリーバジルを枝ごと摘んで帰りました。

よい薫り・・。

💕

 

後日・・・・😊

 

よく乾燥したササゲ豆の

鞘を外しました。

種用、早めにいただくもの、

保存用と分けています。

まだこれから収穫が続きますので

楽しみです。 10/22

 

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イチジク 収穫二回目 うれしい実り

2020年09月05日 | 自然農 岡山 畑

 

台風10号が明日には近づくと知り

岡山はまだまだ暑くて夏日の午後、9/5

畑にでかけてきました。

 

 

8月は一度も雨がなく

畑は乾燥の極みですが

9月になって二度ばかりの雨の恵みをいただき

育つのが遅れていたイチジクが

ふくらみ熟してきました。

 

 

まだまだ青い実も多く残っており

今まさにイチジクのシーズンと言えます。

 

 

今回は熟し過ぎたものもありますが

美味しいジャムがたくさんできそうです。

マクワウリも二つ、収穫してきました。

 

 

家に帰り、採れたての新鮮な果実で

さっそくジャムを作りました。

瓶を煮沸して 

お鍋からジャムをそっと移す時

すごく幸せです。💕

 

 

しかも、大鍋で作ったジャムは

あらかじめ準備した瓶にピッタリの量でした。

 

よくあるんです、

無意識に行ったことの何気ない一致・・(笑)

 

それから今回は初めて「ドライイチジク」を

天日で作ってみようと思います。

すごくワクワクしてます。

また、報告いたしますね。😊

 

 

 

 

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柿渋づくり 

2020年09月02日 | 自然農 岡山 畑

自然農の畑には

柿の木が四本ほどありまして

その内の三本は渋柿です。

 

渋柿の一本は小さな実をつける品種で

干し柿にするととても美味しく

秋10月半ばを過ぎた頃

気温が下がってくると収穫して干します。

 

今年は、その品種で少しだけ

柿渋を作ってみることにしました。

 

 

青い柿をへたつきのまま採り

洗わないで、厚めのビニール袋に入れて

木槌で砕きます。

 

 

袋は二重にしました。

 

 

力が足りないのか

粉々にはできませんでしたが

このくらいでいいかなぁ・・と。

 

 

自然水をひたひたに入れて

蓋をしないで冷暗所に置いておきます。

わたしは新聞紙を薄くかぶせて

家の外の涼しい場所に置いています。

 

観察好きのコタロウ(猫)が

作業をそばでずっと見ていました。😊

 

さて、発酵がはじまりましたら

一日2~3回ほど、上下を入れ替えるようにかきまぜて

さらに発酵が進んで匂いが強くなると
 
布袋で漉して冷暗所に置いておきます。
 
11月~晩秋、容器に移して保存いたします。
 
柿渋は、染めものや防水・防腐に役立てます。
 
いい感じに仕上がるといいな。😊

 

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イチジクの季節 2020年 

2020年08月29日 | 自然農 岡山 畑

八月も終わりに近づきました。

が、暑さはなかなかやわらがず

今日も36℃を記録しそうな日差しです。

 

自然農の畑も乾燥気味でしたが

トマト、オクラ、イチジクを収穫してきました。

 

トマトはおひさまをあびて完熟のおいしさです。

オクラは茹でていただきました。

 

そしてイチジクですが、

例年より実りがおそく

やはり天候の影響は大きいなと思います。

少しですが、甘さ控えめのジャムを作りました。

すごく美味しくて癒されます。

 

これからしばらくイチジクの季節ですので

旬の味覚を楽しませてもらおうと思います。

 

 

 

 

 

 

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