君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

ヒンメリ 麻の葉模様

2022年02月18日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

梅のお花が咲きはじめ

少しずつ春の予感ですね。

今回のヒンメリは麻の葉模様です。

 

 

日本間で見かける麻模様

それを参考にして初めて作った

母の練習作です。

 

 

挿し子などでよく使われる

美しい模様ですね。

わたしはまだ作ったことがなく

いいなぁ、と眺めています。

 

 

ところで、

前回のブログでも書きましたが

作った作品の収納方法は

飾ることなのです。

猫と暮らしているので

高いところでないと・・。

というわけで、天井はもちろん

とうとう背の高いパキラの木が

ヒンメリツリーになっています。

😊

 

🌸春のヒンメリワークショップ🌸

ただいま計画中です。

自然農の畑で育てた麦を使って

美しいヒンメリづくりを楽しみたいと思います。

また、ご案内をさせていただきますね。

 

八木真由美 岡山県倉敷市

 

 

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ヒンメリ 麦でつくる光のモビール

2022年02月09日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

わたしの冬のたのしみの一つに

麦でつくるヒンメリ製作があります。

じっくりと落ち着いて

立体幾何学模様に取り組みます。

なかでも新しいデザインに出会う時は

一層ときめき

完成の喜びはひとしおです。

 

 

ところで、先日

ある映画を観ていましたら

天才数学者の部屋に

ヒンメリが飾られていました。

昭和初期の日本にもあったのかな?

と思いながらも、うれしくなり

なんだかワクワク💕

すぐに同じ雰囲気のものを

作ってみました。

 

八面体の雫型を入れ子にしたものです。

美しさと寸法は密接な関係にあり

映画の主役である数学者は

数字の織りなす美に魅了されている

そういうことなのかと。

映画のストーリーとヒンメリは

とくに関係はなかったのですが。

 

 

私がいつもブログを書いている

丸テーブルの上は いま

こんな感じです。

 

今年になって製作した80面体は

五角形と六角形で織りなす立体で

宇宙の本質を感じさせてくれる

美しい球・・。

 

 

上の写真は母(86歳)の作品です。

極小 小 中 大 極大

五種類の大きさで作ってみたよ‼

と、言っていましたので

そのなかの一つで多分サイズは大。

 

ごく最近の私の作品は

モビール感がちょっとすてきな

こちらです。

 

ヒンメリ作品は

作ること以上に、どこに飾るのかを

いつも思案いたします。

もちろんそれも楽しいのですが。

 

 

それぞれの作品には似合う空間

というのがありまして

そのポイントを見つけるまで

あちこち吊るしてみては

ながめてみては

ここかな? ここだな‼

という場所を探します。

 

 

そして「ここ」と決まったら

やっと作品が完成した気持ちに

なります。

 

次回は母の作品の中から

麻模様の壁掛けを

お届けしたいと思います。

お楽しみに。

maymi.yagi  岡山

 

 

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ヒンメリワークショップ 2021.11月 しずく型

2021年11月21日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

11月のヒンメリWS

しずく型

 

今月の作品はしずく型です。

それぞれにビーズや石を

お持ちになられてキラリと

光るヒンメリになりました。

 

 

和室でゆったりと

一作品 約三時間かけて

丁寧に仕上げていただきました。

 

 

ビーズや石など

アクセントに使われると

オリジナルの雰囲気がでますね。

 

 

先月に引き続き 

二作品目の方は結び方など

慣れておられます。

 

 

お家に帰られて

自然素材のもので

飾りつけなどされたり

楽しんでいただけているようで

うれしいです。

 

 

タッセルをつけると

またまた趣がかわりますね。

 

 

初めて男性の参加もいただき

ご夫婦で別々の作品に

取り組んでいただきました。

 

 

「難しいですね。」

と言われながらも

「楽しいです。」と、

針と糸を使って見事に完成。

よかったです。♪

 

 

次回12月の作品は

午前中は正八面体の組み合わせ

午後から六芒星をつくります。

 

 

みなさんに喜んでいただける

ヒンメリWS・・、

これからも機会を作りたいと

思っています。

 

八木真由美

岡山県倉敷市

 

 

 

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秋のヒンメリWS開催中 10/22 11/11 倉敷

2021年10月27日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

秋のヒンメリWS  10/22 倉敷

 

麦の茎でつくるヒンメリ

先日 10/22(金) 

正八面体を大小組み合わせて

美しいモビールを作りました。

 

 

みなさん 

はじめてのヒンメリづくりを

存分に楽しんでいただきました。

 

 

11月のヒンメリWSは

11/11(木)

雫型をつくります。

 

 

お気に入りのビーズや石を

つけてもきれいですね。

 

11/11(木)ヒンメリWS

◎午前の部は満席です。

◎午後からの部も満席になりました。

ありがとうございます。

八木真由美

 

 

 

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藤本まゆみさんとヒンメリの魅力とともに。

2021年10月20日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

ヒンメリの魅力とともに

自然農友の藤本まゆみさんと

ひさしぶりにお会いいたしました。

うれしいシンクロが多い私たち

その最もたるものがヒンメリです。

(名前がおなじ「まゆみ」でもあります)

 

 

朝の光にうつくしいヒンメリ細工

藤本まゆみさんの作品です。

空気が澄んでくる季節に

やさしく心が透きとおり

清められます。

 

 

麦わらを割って

雪の結晶などを作って楽しむ

ヒンメリですが、

私はまだ作ったことがないです。

(キットもあるそうです)

 

藤本さんは

オリジナルのデザインで

作られています。

こまやかに丁寧な手作業で

やさしい内なる輝きが

作品に添えられていますね。

こちらのすてきな作品を

孫の一作に

プレゼントしていただき

感激です。

 

久しぶりにお会いして

「いまここ」を

感じながら

ふたり愉しくも意義深い

時間を過ごしました。

これからもどうぞ

よろしくお願いいたします。

💗💗

 

 

 

 

 

 

 

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自然農 大麦の茎 ヒンメリ用として

2021年05月26日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

自然農 大麦バイオレット

5.25 大麦の茎を刈りました。

 

先日穂刈りをすませて

その後、お天気の良い日に茎を刈りました。

 

 

刈った茎はィンランドの装飾工芸

光のモビールといわれる

 ヒンメリに使う予定です。

 

材料として、小麦 大麦 

ライ麦の三種類を育てています。

 

大麦のバイオレットは

ほんのり薄紫に色づき

小麦やライ麦が金色ならば

優しい銀色という感じがいたします。

 

 

今年は一年目の自然農畑で

栽培いたしました。

写真は実が膨らみはじめた初々しい頃です。

 

 

発芽率もよく

豊かな恵みをいただきうれしいです。

 

 

茎も保存する前によく乾燥させておきたいので

庭に広げて天日干しをしています。

 

数日、干して

カサカサっとした感じになると

束にわけて新聞紙にくるみ

納屋の軒下に立てて保存します。

(我が家の場合です)

 

 

そしてヒンメリの材料にする場合は

節をカットして皮をはがすと

艶々のストローがあらわれます。

美しいヒンメリになる日を夢見て

作業に励むことにしましょう。

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ヒンメリ 正八面体のフリーコンポジション

2020年07月29日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

今日は新作のヒンメリに挑戦してみました。

基本の正八面体四個のフリーコンポジションですが

組み合わせ方がなかなか難しかったです。

 

 

どんなものも一度習得すれば合点がゆくので

また作ってみようと意欲的になっています。

少し前に作ったものと並べてみました。

 

 

今年も梅雨の前に麦の収穫を終えて

ヒンメリの材料も揃っていますので

先日、おなじみのリース型も作ってみました。

 

 

ヒンメリは、

ストロー状になっている麦の茎に

糸を通して形を作り上げてゆきます。

作り慣れてくると、糸の最短の道筋を考えてみたり、

応用してオリジナルの作品を作ったりなど

ずいぶんと楽しんでいます。

 

 

帽子好きの娘が

これいいね、と被ってみたり。😊 (笑)

 

 

母は自由にイメージして作ったものを

知り合いの方にプレゼントしているようです。

夏らしく涼しげな石をつけているのもいいですね。

 

私にとってこれまではヒンメリ作りと言えば、

冬の「農閑期」の楽しみだったのですが

今では、思い立ったらいつでも

テーブルに材料をささっと準備して

夢中で作っています。

また、作品をシェアできたらと思います。

 

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ヒンメリ ピラミッド型と正八面体で作った作品

2020年04月09日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

田畑では麦が背丈を伸ばす頃になりました。

フィンランドの伝統装飾のヒンメリは

麦の茎を使って作るモビールです。

 

麦の茎の皮をはがすと

つやつやに光るストローが

天然の美しさを放ちます。

 

ピラミッド型の下に

正八面体の大小を16個つないで

ゆらゆらまわる

少し大きめの作品を作ってみました。

大麦のバイオレットが材料です。

うす紫がかった銀色っぽい光がやさしいです。

私がいつも過ごす丸テーブルの上に

吊るしていますよ。😊

今も頭上で

窓からのやさしい春風に

ゆっくりと回転しています。

 

さぁ、次は

メリーゴーランドの形に取り組もうかな。

ライ麦でつくる予定です。

出来上がったら、

また写真をアップいたしますね。

 

 

 

 

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フィンランドの伝統工芸 ヒンメリWS

2020年03月19日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

昨日は、ヒンメリWSでした。

今回は正八面体とダビデの星型です。

 

材料は大麦のバイオレットという品種です。

自然農の田畑で栽培いたしました。

 

立体幾何学の美しい形と

天然の麦のかがやきに

なんとも癒されます。

 

今回のワークショップでは、

まず基本の正八面体にとりくみ

そして正八面体からの応用で星型を作りました。

わたしもとても良い勉強になりました。

 

春の風にふわりふわり

ヒンメリの揺れる午後

手仕事のたのしさを

味わっていただけたでしょうか。

今回もすてきな出会いに感謝いたします。

 

今後も、麦を育てながら

光のモビール☆ヒンメリづくりを楽しんでいきます。

 

また、月に一度ほど、

少人数にてWSを開けたらと思っています。

ご希望がありましたら、

こちらよりご連絡をくださいませ。

 

八木真由美

 

        今回の完成作品です。↑

 

 

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3/18(水) ヒンメリづくりWS 14:00~16:00 つばめ喫茶室にて(倉敷)

2020年03月10日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

2020年 3/18(水) 14:00~16:00 倉敷物語館内「つばめ喫茶室」にて
フィンランドの伝統装飾ヒンメリづくりを楽しむWSを少人数でひらきます。

今回は、基本の正八面体とダビデの星型です。
麦わらでつくるフィンランドの伝統装飾のヒンメリ、
春の光にゆらゆらと美しい輝きを届けてくれるでしょう。
ぜひ、お部屋にかざっていただきたいです。

 


短時間・少人数でワクワク楽しく完成させましょう。

 

 

ヒンメリの材料は自然農で栽培した無農薬の大麦・小麦・ライ麦です。

 

 

お申込みはこちらからお願いいたします
先着順で、定員になり次第締め切らせていただきます。

 

◎今回の作成は正八面体とその応用です。
神聖幾何学でもよく知られている形ですね。

 

つばめ喫茶室は倉敷美観地区入り口の倉敷物語館の敷地にあります。
ここのところ館内ではイベント等は行われておらず、
お庭の空間もゆったりしています。
今回はくつろぎ空間の喫茶スペースをおかりすることにいたします。
心地のよいお時間をご一緒いたしましょう。 

八木真由美

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.S つばめ喫茶室

ランチタイムにハンバーグ定食を始めています。
すべてヴィーガンのお料理です。
滋味深くとても美味しいです。😊

 

 

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春の光とヒンメリ

2020年03月05日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

春の光がまぶしい縁側に

ヒンメリを吊るしてみました。

まるでおひさまのようなこの形は

先日の結城厚子さんのヒンメリ作品展で出会ったもので

一目拝見するなり心惹かれました。

 

 

作品展から帰って

「作ってみたいなぁ」と盛んに言っていた私よりも先に

母が三点、大中小のおひさまを完成させました。

寸法がわからないので図に書いて円周率で計算などして(笑)

と言っても かなりいい加減ではありますが

すぐに試作してみたくなる母の情熱に驚かされると同時に

素晴らしいなぁ、と思うのでした。

 

 

陽だまりがぽかぽか暖かな縁側には

小さな作品が並び

楽しい空間になりました。

 

まだまだ寒さの波もおとずれるこの季節に

光のモビール☆ヒンメリづくりは

心を軽やかに明るくしてくれますね。

 

 

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ヒンメリとウォルドルフ人形 結城厚子さん作品展 ギャラリーさとう 3/2~3/9

2020年03月03日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

「ギャラリーさとう」さんにて

ヒンメリとウォルドルフ人形

結城厚子さんの作品展が開かれています。

3/2~3/9  11:00~19:00

 

 

母とふたりで、初日の3/2に 

心ときめかせながら拝見してきました。

 

 

日本家屋のギャラリーに

ヒンメリが良く似合いますね。

 

 

なんてやわらかで優しい空間なのでしょう。

 

 

大作も多く展示されておられ

制作には根気のいるものばかりで

すごいなぁ・・、と感嘆しました。

 

 

心ひかれ作ってみたいものが何点かありました。

真剣に見つめましたが・・

すぐには作り方がわかりません。

いつかひらめきますように。

 

 

ヒンメリは吊るすだけでなく

壁にかけたり 台に置いたり

飾り方もとても参考になりました。

 

 

太陽のような形のすっきりとしたヒンメリが

壁に吊るされていました。

一目で「作ってみたい」と思いました。

一緒に行った母も同じ思いのようです。

 

 

美しいヒンメリと可愛らしいお人形たち

ふんわりと優しい世界が心地よく

ずいぶんと長居させていただきました。

 

作品展は、3/9まで。

お庭のある日本家屋の素敵なギャラリーにて

豊かな時間を満喫させていだきました。

ありがとうございました。

 

 

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フィンランドの工芸装飾 ヒンメリをたのしむ冬

2020年02月07日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

ヒンメリづくりを楽しむ冬を過ごしています。

気持ちが内に向かうこの季節に

コツコツと積み重ねるモノづくりは

ぴったりですね。

 

内なる創造のエネルギーは

静かに豊かに働いており

新たな幾何学模様にも取り組んでみたくなります。

 

 

ダイヤモンド型と名付けてみました。↑

それから、立体ダビデの星型も最近よく作っています。

 

 

星型二重四面体というものです。↑

古代の記憶を呼び覚ます神聖幾何学を手づくりして

お部屋に飾るのも素敵です。

 

こんなところにスフィンクス発見・・

いえいえ、我が家のコタちゃんでした。

 

コタちゃんの可愛い手がとどかないところに飾っています。

ゆらゆら揺れているので・・。

 

ヒンメリはフィンランドの工芸装飾で

光のモビールとも言われており

麦の藁に糸を通して多面体を作ります。

 

私は自然農の田畑で

小麦・大麦、ライ麦を栽培しており

それらの麦の茎を使って作っています。

自然な輝きがとても魅力的です。

 

 

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大麦 バイオレットでつくるヒンメリ

2020年01月30日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

先日、大きなヒンメリを作りましたので

小さなものを三点、制作してみました。

 

まずは、作りたい形をイメージして

寸法を決めて、吊るすとクルクルとよく回る

ヒンメリを作ってみました。

影も美しいです。

 

 

こちらは、

正四面体を作り始めたのですが

完成した後、もう少しプラスして

どこから見ても正三角形が見える

楽しいコロコロとした立体にしてみました。

 

 

↑↓ 同じものですが、角度によって見え方が変化します。

神聖幾何学の本で出会ったような形です。

 

 

最後に、大きなリース型のヒンメリの下に

吊るす予定の六芒星を作ってみました。

手のひらに乗る小さなものです。

 

 

いずれも、大麦のバイオレットという品種の茎を使っています。

ほんのり紫がかった色合いが優しい雰囲気です。

 

 

自然農田の大麦 1月 ↑ 現在

 

収穫前の様子  5月 ↑

 

大麦は麦茶にしたり

ご飯に混ぜていただくことができます。

そして、茎はヒンメリに・・と、

ありがたい恵みです。

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ピラミッド型を応用して作ったヒンメリ  

2020年01月29日 | ヒンメリ フィンランドの工芸装飾

少し前にピラミッド型のヒンメリを作り

そこから思いついたのが今回の形です。

ライ麦の茎をカットしながら

五時間ぐらいかけて作りました。

 

実は、髪をカットしていただいている美容院に

美しいヒンメリが飾られており

(リニューアルのお祝いだそうです)

昨年の秋から、惚れ惚れと眺めていたのです。

いくら眺めても作り方が思いつかず

先日、三回目でしたが・・やはりわからなくて・・。

 

 

こちらのピラミッド型は6㎝の麦96本でできています。 

テキストに載っていましたので

ワクワクドキドキ、作ってみました。

 

すると、このパターンを応用したらいいのかも

と思いつきました。

 

寸法を大幅に変更して作ってみました。

大きな空間に似合うヒンメリの出来上がりです。

我が家に飾る場所はあるのでしょうか。(笑)

 

 

美容院の憧れのヒンメリと同じではないと思いますが、

創意工夫して幾何学模様を随分楽しめるようになりました。

どのようなことも積み重ねているうちに

パッとひらめきがおとずれるものですね。

楽しかったです。♪

 

お庭の蠟梅、よい薫りです。

 

 

 

 

 

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