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今朝は危なかった

雨で無ければ子供たちの登園は僕が自転車で行っています。今まで渡っていた所の押しボタン式信号機が少し前から待ち時間がとても長くなり、その先の信号機で渡るようにしています。

今朝信号機が変わったので自転車から降りて横断歩道を渡ろうとしましたが、クルマ2台は歩行者を無視でそのまま走行し、少し間隔を置いて3代目の車が来る前に渡り出しましたが、その車の運転手は僕の姿は見ていましたが引っ張っているトレーラーには気がつかなかったらしく、あわや追突しそうになりましたが30cm手前で急ブレーキをしました。危なかったです。

僕が思うに横断歩道を自転車から降りて歩いている僕の姿を見つつ、車はゆっくりと走り続けており僕の姿を通り過ごしたから、後ろのトレーラーを見ていなかったと感じます。今はやりのワンボックスですから運転手の着座位置が高い、数メートル先なら見えるが1mそこそこの近距離が見えないと思います。トレーラーが引かれて移動するスピードよりもその車のゆっくりと進んでいたスピードのほうが速かった。

良く横断歩道で見かける様子ですが、車が止まらないでゆっくりと走っているから横断中の歩行者は後半は急ぎ足になります。つまりは急がないとそのままのスピードで歩いていたらクルマと接触してしまうからです。

朝の出勤ラッシュで道が混雑していると横断歩道上に車が止まったまま信号機が変わりますが、運転手はそっぽを向いて意識がまったくない状況はいつものこと。




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