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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
鉄瓶珈琲
僕が珈琲を焙煎ブレンドを始めたのは40年前から、豆の販売を想定していたのではなくて自分が飲みたいコーヒーを自分で作るということが始まりでした。今の時代のようにどこどこの豆と指定で購入することはなく、卸をしている焙煎業者からいろいろな産地のものを購入することがスタートでした。販売されている豆は一般的な流通物です。販売されるところでもオリジナルブレンドを準備して販売をされていましたが自分の好みではない。それならば自分で作るしかないということで焙煎、ブレンドを自己流で始めました。この時に使い始めたコーヒーカップがコルドバという名前なのです。
時代とともに豆の販売や淹れ方などが変わってきてはいますが、使う器具はそれぞれ個性の違う仕上がりになります。
一般的な家庭では投下方法というドリップするやり方です。エスプレッソコーヒーは海外では一般的で一番多い抽出方法ですが、日本ではここ20年前ぐらいから親しめるようになりました。業務店ばかりではなく家庭でもエスプレッソを淹れるようになりました。
外資系のコーヒー店で豆の販売をされていますが、この時にコーヒーを家で淹れるには「カフェプレスという器具が良いですよ」というセールスで器具の販売を始めたのも20年前あたりでしょう。
ところで皆さんはどのような方法でコーヒーを淹れていらっしゃいますか?
僕は今年になってから自分のスタイルを確立してきました。
名付けて、タイトルとしました”鉄瓶珈琲”です。
僕の趣味はいろいろありますが、鉄瓶の収集は40年になります。
鉄瓶にも湯を沸かすものと、お茶を淹れる急須としてのものとがあります。
鉄瓶を使ったコーヒーの良いところ
1.保温力が強いので蒸らしが良くできる。
2.コーヒーサーバーとして使えば温度が下がりにくい。
3.自分の好きな鉄瓶を毎日使えて幸せ・・・これは個人的な趣味。
鉄瓶急須を使いますがドリップの時のフィルターは鉄瓶に備えられる”茶こし”を使います。
この茶こしに使うものは古い鉄瓶急須はアルミ、新しいものはステンレスのメッシュになっています。この茶こしの使い分けは使う豆によって使い分けています。
家庭で一般的に使われている紙のフィルターを使わないので、カフェプレスの個性も出てきます。
今までは自分の趣味としての淹れ方でしたが喫茶での提供提案を始めたいと思います。
コーヒーをおいしく入れるポイントとして、
ドリップの時などでは最後まで抽出されたコーヒーは飲まない。ドリップしながら必要な量まで来たらドリッパーを外す。これすなわちアクを出し切らないということですが、僕がしている鉄瓶珈琲ではコーヒー豆の成分は全部出し切る方法です。
時代とともに豆の販売や淹れ方などが変わってきてはいますが、使う器具はそれぞれ個性の違う仕上がりになります。
一般的な家庭では投下方法というドリップするやり方です。エスプレッソコーヒーは海外では一般的で一番多い抽出方法ですが、日本ではここ20年前ぐらいから親しめるようになりました。業務店ばかりではなく家庭でもエスプレッソを淹れるようになりました。
外資系のコーヒー店で豆の販売をされていますが、この時にコーヒーを家で淹れるには「カフェプレスという器具が良いですよ」というセールスで器具の販売を始めたのも20年前あたりでしょう。
ところで皆さんはどのような方法でコーヒーを淹れていらっしゃいますか?
僕は今年になってから自分のスタイルを確立してきました。
名付けて、タイトルとしました”鉄瓶珈琲”です。
僕の趣味はいろいろありますが、鉄瓶の収集は40年になります。
鉄瓶にも湯を沸かすものと、お茶を淹れる急須としてのものとがあります。
鉄瓶を使ったコーヒーの良いところ
1.保温力が強いので蒸らしが良くできる。
2.コーヒーサーバーとして使えば温度が下がりにくい。
3.自分の好きな鉄瓶を毎日使えて幸せ・・・これは個人的な趣味。
鉄瓶急須を使いますがドリップの時のフィルターは鉄瓶に備えられる”茶こし”を使います。
この茶こしに使うものは古い鉄瓶急須はアルミ、新しいものはステンレスのメッシュになっています。この茶こしの使い分けは使う豆によって使い分けています。
家庭で一般的に使われている紙のフィルターを使わないので、カフェプレスの個性も出てきます。
今までは自分の趣味としての淹れ方でしたが喫茶での提供提案を始めたいと思います。
コーヒーをおいしく入れるポイントとして、
ドリップの時などでは最後まで抽出されたコーヒーは飲まない。ドリップしながら必要な量まで来たらドリッパーを外す。これすなわちアクを出し切らないということですが、僕がしている鉄瓶珈琲ではコーヒー豆の成分は全部出し切る方法です。
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