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新入荷豆のテスト焙煎

商品番号:C-360「ミャンマーG1プレミアム ガペ村」


今年の初荷で先週入荷した豆のミャンマーをテスト焙煎をしましたので感想をお知らせします。ミャンマーの豆は初めて仕入れましたので僕自身楽しみなテストです。コーヒーの生産地域、生産国としては市場での評判は多くは見受けられません。僕の考えでは市場評価や評判ではなく自分で判断をして仕入れる姿勢です。
先ずは浅炒り、

キャニスターを開けるとほのかなバニラ香があります。口当たり柔らかで透明感があり、後味には果実的な酸味が味わえます。

強中炒りとしても、それほど強くはない

キャニスターを開けた時の香りはバニラの香りに変わりはなく、穏やかで優しい黒糖のようなコクがあります。後味は旨みのある酸味で好印象です。

今回の初荷からのテスト焙煎での感想から追加買い付けをしておきました。生豆相場は年が明けてもなお高く、さらに高値に推移していますので良質の豆を常日頃から捜索を続けていきます。この豆は2月の産地紹介豆と考えています。



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