写真は 30号の上半分 1991年 椅子にかけて 二役こなした。
県展には出せなかった。
全体を見れば 腰のあたりからバランスがよくない。
何処で切るかが問題だった。
原画はつぶされて恥はそのまま、違う作品の下にひそんでいる。
名画ならば X線や赤外線カメラで追うところ
アトリエはなく座敷に広げ 大きな絵を気兼ねしながら描いた。
今は粗がよく見える。 頬や顎の肉づけも足りないなあ
あのころは手近なモデルで 大いに人物の勉強をした。
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8月22日 藤村忌
午後から 文化祭打ち合わせ
もう そんな季節だ 雨 22度 すずしい…
これからも たくさん恥を描こう