ドアの向こう

日々のメモ書き 

いっせい

2008-11-30 | こころ模様

            

   昨夜読んだ本のなかで  気になる詞 
         「道行」 を舞い 「一声」が謡われる…

   いっせい   一声

(1)ひとこえ。
(2)一度だけ音を出すこと。
  「汽笛―」
(3)能の謡の構成部分の一。シテもしくはワキが登場するとき、あるいは舞の直後に謡う七五調の謡。その場所の景色や自己の心情などを表現する。
(4)能の囃子の曲種の一。演者が舞台に登場する際に奏されるややリズミカルな囃子。 笛・小鼓・大鼓で奏す。
(5)能の様式を模した狂言で奏される登場楽。
 
  能についてのエッセイだから ここは(3)にあたる。 
  橋掛のむこうから見知らぬ世界が現れる。
   ・ 「文学の工芸化」… 舟橋蒔絵硯箱  先月観てきたばかり。
       なにもかも繋がっていて面白い。 
  
             ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★☆ ★
 
  ちいさなポインセチアを飾ると、 やはり クリスマス。
  陽射しおだやか、 アリッサムを植えて  嘘のように元気! 
        これ以上の幸せはない。 

 
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