想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

高のぞみ

2009-02-21 16:02:09 | Weblog

  雪、やっぱり降りました。
  でも除雪車が入るほどでもない、10センチほどでしょうか。
  昨夜も降って、5センチほどかなあ。

  除雪車はありがたいのですけど、雪が少ないときには地面を
  がりがりと掘っていく始末。
  昨年も今年も道路補修に撒いた砂利や土が掘り返されて穴
  だらけになり、雪解けの春になると水たまりがあちこちに
  できます。
  水がはけないので泥だらけの道です。

  もともと山道、悪路、それでもわが家へ通じる一本道をせっせと
  修理して使っていますが、除雪車はそれを知ってか知らずか。
  掘りまくってくれています。
  雪をどかしてくれるので、文句が言えない立場であります、
  うううううう。

  それでもって、昨日夕暮れのこと。
  とうとうやっちまいましたねえ、うさこのドジ炸裂です。
  道の中央付近に飛び出した石があったのでした。
  掘り返されまくったゆるやかな傾斜の上り。
  ガリガリっと音がしたので、急ぎ止めてバックしたけど
  時すでに遅し。

  前進するとカラカラと異音がします。
  今朝は、カメ指導のもとN君たちがジャッキであげて
  もぐって破損したとおぼしきタイヤカバーを外したり、
  いろいろやってみたけど治らず。
  シャフトを傷つけたかもしれないので降参して、明日は
  町の修理工場のピットへ。

  周りの人に手間かけてしまっていることが、申し訳なくて
  小さく小さく小さくなっていますが、鏡に写すとちっとも
  小さくなくて、いつも通りのうさこがそこにいて…
  (自分の中ではずいぶんと縮んで圧縮されたイメージだけど)

  大事件なら奮い立つが、しょぼいことでしくじるうさこ、
  どうにかならんかーーーー!
  もひとつ言えば、雪の量確めて除雪車走らせんかーーーー!
  以上、高望みを申しました。
  すみません。  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする