想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

春の小川で

2011-04-16 14:42:25 | Weblog

戸外へ出るのがうれしい、というのが不思議。
森にいてあたりまえなはずなんだけど、出てて
どこか開き直りながら歩いたりするんだもの。
天気がよくて、風が温かいので敷地の奥まで歩いた。



ベイビーはこの頃はあまり歩かないからひさしぶりだ。
森だとテンションがあがり歩きまわり、あとは寝込む。
まるで人間のジージと同じでムリがどこからなのかが
わからないんであるね。
後ろ足がだいぶ弱ってるけど、このくらいの斜面なら
まだだいじょうぶ。降りて水を飲んだね、うまいね。

水、こんなにうまい水、この水でおいらは育った。
おっかあもここの地下水で風呂に入ってビジンだぜー、
とは言わないが、聞こえた気がする(幻聴幻聴)

コメント
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