四季を通じて私の身近で見られるのは雀とヒヨドリ。
今日、湖岸公園の整備した植木の前で
雀がホバリングしているのを見ました。
応える相手の雀の声も植木の中から聞こえます。
私は何時も身近で雀を見ているのですが、習性を殆ど知りません。
ホバリングは恋の告白のダンスなのでしょうか?
樹の横に相手の雀が居ます。
どちらかのスズメガ、急にホバリング(ダンス)を始めました。
初めて目にする光景です。
気を引いて居る様にも見えました。
一方こちらはヒヨドリ(キジバト)
★fukulou様から木に止まっている鳥はヒヨドリでは無くキジバトだと教えて頂きました。
ナナカマドの新緑の木にとまって撮影してもジーとしていて
色々なポーズを見せてくれています。
スティホーム・外出自粛要請下で、あまりに人出がないので
警戒心が薄くなっているのかも知れません。
カメラ目線です。
諏訪市の人々は本当にまじめで・・・
広い公園には良いお天気で、良い気候なのに・・・殆ど人は居りません。
私はスーパーの帰りに湖岸公園に立ち寄りましたが
少々気が引けてウォーキングする事なく写真を写して早々に帰りました。
連日の冷たい雨と強風で桜がすっかり散ってしまいました。
湖畔は市の職員の方が警邏して居られますから出られません・・・
今日は市街地の小さな川沿いの桜の咲く道を少しだけ歩きました。
桜の花が殆ど散ってしまった木に
何と幸運なことにメジロが飛来しました。
逆光で残念でしたが何とかメジロが写せました。
★前方は自治体の警邏中の職員の方々
掲げているプラカードには「往来自粛要請中」
「不要不急以外の外出は極力控えてください」と大きな文字で書かれています。
この道はジョギング・ウォーキングロード専用のはずですが・・・
注意されないうちに帰ろうとした時、カワラヒワが道路を横切りました。
連日、人気のない街路は安全地帯になったと思って居るのかも知れません・・・
諏訪湖岸のナナカマドの並木道に実が未だ残って居る木が在ります。
一羽の黄色い羽色の小鳥が飛来して、一心不乱にナナカマドの実を啄んでいます。
黄色い羽色をしたスズメより少し小型に見えるこの野鳥はカワラヒワです。
かなり以前ですが、我が家の庭のテッセンに巣作りして
誤って親鳥が蔓を噛み切ってしまい
雛が入ったままの巣がベランダの格子に辛うじて留まって居ました。
テッセンの蔓から急いで巣を外して、小ぶりの花かごに巣をそのまま移して
ベランダの格子に固定し、成長していく雛たちを観察した経験があります。
それ以来、随分久しぶりのカワラヒワとの対面です。
カワラヒワは時には草原を歩いたりしています。
カワラヒワは広げた羽色が黄色く目立つので、何度かチャンスを狙って居るのですが
羽を広げているのは瞬時で何度トライしても私には写せません・・・
fukulou様にお許しを頂いて羽を広げているカワラヒワの写真をお借りしました。
当時の雛たちの愛らしい様子も添付してみます。
昨日は快晴でした。
午後の気温はうなぎ上り
水ぬるみ、真っ青な空が湖面に写り、波打ち際まで真っ青です。
水辺にハクセキレイが飛来して遊んでいます。
ハクセキレイは、白い顔に目を通る細い黒線があるので私にもすぐ判ります。
ハクセキレイを追って居ると、ツグミが飛来しました。
ツグミは間もなく北帰行するので、お別れの挨拶をしているのかも知れません。
★ハクセキレイの鳴き声は日本野鳥の会からお借りしています。
風の強い日、近くの公園でツグミを見つけました。
私の周囲では日常的にツグミが見られます。
何度か写真に写しているので、今回は撮影しないで良いかナーと
ツグミの前を通り過ぎ様としたのですが・・・
近付いてもツグミは飛ばず、急ぎ足で逃げて行きます。
見た瞬間、セキレイかと思うほどでした。
何だか様子がおかしいのです。
カメラを向けても逃げる様子はありません・・・
望遠レンズを通してみると尾羽にケガをして居る様に見えます。
小鳥の怪我は命取りになります。
気をもんでも手助けの方法がありません・・・
何とか生き延びてくれることを願うばかりです。
愛らしい瞳が助けを求めている様な・・・
でもどうすることも出来ません。
昨日は快晴でした。
午後の気温はうなぎ上りで水ぬるみ、
真っ青な空が湖面に写り、波打ち際まで真っ青です。
水辺にハクセキレイが飛来して遊んでいます。
ハクセキレイは、白い顔に目を通る細い黒線があるので私にもすぐ判ります。
セキレイはとても急ぎ足で湖岸を移動しています。
ハクセキレイを追って居ると、ツグミが飛来しました。
ツグミは渡り鳥です。
間もなくシベリア方面に北帰行するのでお別れの挨拶をして居る様に見えます。
(YouTubeから)