石彫公園(羊飼い)
八重垣姫の像越しの温泉街
初島と下諏訪方面
このところ諏訪地方はどんよりとした日が続いて
梅雨入りが近い印象を受ける周辺の景色や湖面です
丁度、諏訪湖上を遊覧する水陸両用のダックスツアーが見られました
このダックスツアーは諏訪湖のクルージングと地元の名所旧跡の
見学や案内を組み合わせた観光が出来るので人気が在ります
ゆっくりと遊覧している水陸両用船・ダックスツアー
石彫公園(羊飼い)
八重垣姫の像越しの温泉街
初島と下諏訪方面
このところ諏訪地方はどんよりとした日が続いて
梅雨入りが近い印象を受ける周辺の景色や湖面です
丁度、諏訪湖上を遊覧する水陸両用のダックスツアーが見られました
このダックスツアーは諏訪湖のクルージングと地元の名所旧跡の
見学や案内を組み合わせた観光が出来るので人気が在ります
ゆっくりと遊覧している水陸両用船・ダックスツアー
釜無ホテイアツモリソウが展示されている入笠山ロープウエイ山頂付近は
自然散策路になっており スズラン畑が広がって居ます
一面のスズラン畑は未だ2割ほどしか開花していませんが
5月28日から恒例のスズラン祭りが開催されるそうです
スズラン畑に立つとほのかな優しい香りに包まれて・・・・・
湿原までトレッキングしなくてもロープウエー山頂脇のスズラン畑で
充分スズランの群生する様子が味わえます
ズダヤクシュ
クリンソウ
ニリンソウ
キイチゴの一種
入笠山にかつては自生していた釜無ホテイアツモリソウ(濃いエンジ色)の展示会が
ゴンドラ山頂駅で開催されているというニュースをキャッチして早速行ってみました
釜無ホテイアツモリソウは愛好家が丹精込めて育てられたものばかりで
中には、白アツモリソウやピンクのアツモリソウも展示されていました
その他滅多に目に出来ない野草類もミニ盆栽仕立てで展示されており
見ごたえが在りました
釜無ホテイアツモリソウ
突然変異の白いホテイアツモリソウ
中央アルアルプスのアツモリソウ
白いアツモリソウ
今年も庭のバラ達が開花を始めました
少しのびのび育ち過ぎましたので かなり剪定をして頂きましたところ
花数は少ないものは大輪に育ち、馨しい香りを放っています
今年も一番咲きはアブラハム・ダービーです
咲く様子をアニメにしてみました
現在咲いているバラたちとクレマチスをフォトショップにしてみました
香りがお届け出来ないのが残念です!
庭のバラ達
創業300年の歴史を持つ五条大橋のたもとにある半兵衛麩本店
生麩と湯葉の会席膳
湯葉と生麩の炊き合わせ(霙椀)・デザートの様ななめらかな引き湯葉(向う)
半兵衛麩は創業が元禄2年で約300年にわたり日本の食文化を支えて
生麩と湯葉の製造を継承している老舗中の老舗です
今回は、若い人にしては珍しく湯葉や生麩が好きな孫と半兵衛麩の会席料理を体験しました
薄味で上品な味付けの湯葉や生麩・田楽や佃煮等・・・・
京都を代表する生麩と湯葉料理の数々を堪能することが出来ました
生麩の触感は モッチモッチでまるでお餅のよう!
引き上げ湯葉はトロトロ・なめらかで甘みを抑えた濃厚なプリンの様で
デザートとして供されました
舌鼓しながら会席を楽しむ孫(女子大生)
歴史が織りなす緑陰の径を泉涌寺と向かいました
皇室の御寺(みてら)とも呼ばれている泉涌寺は
空海がこの地に草庵を結び、法輪寺としたのが起こりで
1218年(建 保6)月輪大師が造営するにあたり、
清泉が涌き出でて泉涌寺と名づけられたそうです
雲竜院の霊明殿前庭に置かれた灯篭の足元には、砂で菊のご紋が形成されており
皇室ゆかりの御寺である事が目でも確かめられます
丸窓、「悟りの窓」は庭の木々が眺められ心静まるお部屋で
所望すれば抹茶の接待がして頂けます
悟りの窓
蓮華の間
部屋に坐すれば雪見障子のそれぞれの窓からは
左から椿・灯篭・楓・松が見られ、まるで絵画を見る様な趣向で風流この上ありません
伏見稲荷大社は全国にある稲荷神社の 総本宮であり
本殿のある稲荷山全体が信仰の対象となっています
鳥居がみっしりと連なって トンネルのようになっている「千本鳥居」は
TVなどで良く放映されて有名ですが、聞きしに勝る鳥居の本数に圧倒されます
鳥居は神様と人間の住む世界をわける門みたいなものだそうですが
この伏見稲荷大社は千本鳥居と呼ばれる名所で、実際は1万本以上もあるそうです
華やかな赤い鳥居は外国人に人気が在るようで
鳥居がV地になる鳥居の参道までは凄い人ごみでビックリしました!
京都一の人気の観光地との幟がたてられていましたが
伏見稲荷はごく普通の日なのに、まるで初詣さながらの光景が広がって居ます
稲荷山全体が神社ですが四ツ辻あたりからやっと人がまばらになり
頂上の一之峰まで参拝される人は極小でした
荒神峰から望む京都市街
稲穂を加えているキツネ
姫路城は平成5年に奈良の法隆寺と共に、日本で初の文化遺産として登録されました
この度、平成の大修復で白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や
5層7階の大天守と東、西、乾の小天守がすっかり修復を終えて
輝かんばかりに美しい佇まいを見せている様子を何度となくTVで見て
一度、実物を見たいと思って居ました!
今回、近くで直接目で確かめて見て、白く美しい景観から
白鷺城と愛称されている理由が良く理解できました
城中には世に知られた伝説が幾つか秘められており
いやでも お城を訪れた人々の興味をそそっています
歴史に興味のある方は是非ご覧下さいネ
現在は土.日は入場制限が在るほど人気のスポットです