満開の勝間薬師堂の枝垂桜
まるでシャワーの様・・・・・
天下の桜の名所・高遠城址公園の小彼岸桜の見頃は終わりましたが
三峰川を挟んだ対岸に在る勝間の枝垂桜が見ごろを向かえています
勝間の薬師堂付近からは高遠城址が望めます
高遠城址内は遅咲きの桜もありますので連休中も未だ観桜が楽しめそうですヨ
高遠城址公園内
桟敷の観桜客は居らず、広々と感ずる公園内
公園内からは 南アルプスが望める
満開の勝間薬師堂の枝垂桜
まるでシャワーの様・・・・・
天下の桜の名所・高遠城址公園の小彼岸桜の見頃は終わりましたが
三峰川を挟んだ対岸に在る勝間の枝垂桜が見ごろを向かえています
勝間の薬師堂付近からは高遠城址が望めます
高遠城址内は遅咲きの桜もありますので連休中も未だ観桜が楽しめそうですヨ
高遠城址公園内
桟敷の観桜客は居らず、広々と感ずる公園内
公園内からは 南アルプスが望める
フォトチャンネルが動かないパソコンがあるのですネ
26枚の写真をblogアップするのは初めてですが
御要望があり、フォトチャンネルで内蔵した写真のすべてを掲載してみます
雪解けと同時に出会う植物は本当に魅力的です
ショウジョウバカマ
八重咲リュウキンカ
白花エンレイソウ
白花タツタソウ
白から黄色に色変わりするショウジョウバカマ
木の根の苔に自生している梅花オウレン
梅花オウレンの拡大
ヤブレガサ
ニリンソウ
ユキワリソウ
水芭蕉
ミヤマカタバミ
ハルトラノオ
ヤマエンゴサク
ショウジョウバカマ
戸隠ショウマ
戸隠ショウマ
イワウチワ
エンレイソウ
ネコノメソウ
タツタソウ
ショウジョウバカマ
サンカヨウ
コチャルメル草
キクザキイチゲ
オサバグサ
雪解けの山野草
伊那スキー場の横にある私設植物園・ヒノキオでは雪解けの後
貴重な山野草がたくさんの花を咲かせ始めています
この植物園には絶滅危惧種の特別保護植物(戸隠ショウマ)も
この場所に適応して ごく自然体で自生しており とても興味深い場所です
これから夏にかけて次々に色々な花々が見られますので目が離せません
早春の小さな植物達を写してきましたので是非拡大画面でご覧ください
バイモ
山 吹
気が付けば ひっそりとしている庭にも春が来ています
どの花も久しぶりの絹雨に濡れてそ~っと開花していました
ツバメオモト
外来スミレ・パピリオケアナ
沈丁花
ヒトリシズカ
21日は諏訪湖開きで大勢の人々でにぎわいました
折から 湖岸は桜が満開でウォーキングやジョッキングをする人々も多くみられました
諏訪湖名物のユスリカが偶然写真に写りました
この時期ユスリカを見かけるようになると気温が上がってきます
アオサギ
口紅水仙
外来種のスミレ・プリケアナ
諏訪の浮城・高島城の桜がようやく満開しています
気温は低めですが城内の庭園は お花見の人出であふれて とても賑やかです
庭園内の桜は古木が多いので
幹から直接花が咲く 「花かんざし」がところどころで見られます
幹の地面近くでかたまって咲いている「花かんざし」は
文字通り幹を飾っている様に見えます
八重咲きの彼岸桜は色鮮やかで彩を添えています
乙字ケ滝
三春の滝桜からの帰路 日本名滝百選の一つである「乙字ヶ滝」に寄りました
滝を眺める公園内の遊歩道は桜が超満開で 周囲には春の花が咲き
人里離れた田園ならではの長閑な景観が広がっています
那須連峰に源を発する阿武隈川にある滝は
石英安山岩・質凝炭岩の断層をつくり 水が乙字の形をして流れ落ちるので
「乙字ヶ滝」と称されているそうです
滝の落差は大きくないのですが 水かさを増すと
100mの川幅いっぱいに落下する様子がナイヤガラの滝に似ているので
小ナイヤガラとも呼ばれているそうです
松尾芭蕉が奥の細道の旅の道中に、お供の曽良を伴い訪れた滝でもあり
歌碑と共に2人の石像が滝を眺めて佇んでいました
お供の曽良は私の居住している長野県・諏訪の地に墓所があります
曽良の墓所は我が家の菩提寺内にあり 境内にも石像が建立されています
初めて東北新幹線に乗って はるばるこの地を訪れて
思いがけず旧知の人と出逢った感動がありましたヨ
五月雨の滝降りうづむ水かさ哉 (芭蕉の句)
茅野~白樺湖線の道中 傾斜地を利用して
貴重な山野草を増殖している八ヶ岳植物園があります
水脈の一角に白い水芭蕉とともに 黄色い水芭蕉が咲いていました
これから季節が進みますと 色々な貴重な山野草が見られますが
やや高度のある場所ですから、現在は未だ雪割草やイチゲ・カタクリなど
代表的な春のエフェメラル達が咲き始めたばかりです
雪割草
雪割草
雪割草
葉の形状や花弁の数から両方ともキクザキイチゲ
カタクリ