(コナシの木が湿原を囲んでいる)
幻のアツモリソウ展が行われているロープウエイ山頂駅には
麓から一気に標高1700m付近の山頂駅迄 わずか10分で到着します
元気溌剌の昔は思っても見ませんでしたが 現在の私にはとてもうれしい場所です
山頂駅から森林浴をしながら林を抜けて徒歩10分ほどで入笠湿原に達します
入笠湿原はコナシやスズランの群生地として知られていますが
現在は少し早めの麓の早春の印象です
コナシ (ズミ) はやっとリンゴの花に似た蕾が膨らみ始めたところでした
カラマツの芽吹きがすすみ 爽やかな緑が山肌を包んでおり 足元ではタチツボスミレ
せせらぎでは小ぶりの水芭蕉の名残花が見られますが スズランの開花はもう少し先の様です
現在の湿原周辺をシャッター音付きのスライドショーでご紹介してみます
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☆ ☆ non_nonさん のソースをお借りしています