この時期、湖岸の舗道を歩けば、いたるところから
湧いてくる様に糸トンボが飛び出してきます。
羽が透明で頭や尾の先端部分が瑠璃色で、とても綺麗なトンボです。
正確には判りません。
湖で沢山のヤゴが育って羽化したのだと思います。
私は昆虫の事は何も判りませんが、
糸トンボの成長記録をYouTubeに取り上げている方がおられます。
参考までに・・・
糸トンボが飛び交う植え込みの傍らには、
小さなゼニバアオイ(アオイ科)が咲いて居ます。
ゼニバアオイは花丈1cm位の小さな花なので、見つけ辛いのですが
植物は一度見付けると移動しないで待っていてくれるので
今年も出会う事が出来ます。
草むらに咲いて居たアケボノフウロウ(フウロソウ科)
山野で見かけるアケボノフウロウより花弁や花が大きいので
花壇から逃げ出してきた園芸品種(ゲラニウム・サンギネウム)かも知れません。
アサマフウロウ(フウロソウ科)シロバナとの中間色。
ヒルガオ・(ヒルガオ科)
さざんか様に教えて頂きました。
ノアサガオ(ヒルガオ科)