フ ク シ ア の 花
森のキノコ探しに疲れたらテラスで一休み
森林浴の後の一服は至福のひととき
寒さに強いフクシアの花が沢山咲いていました。
蕾が瓢箪型をしているので和名『瓢箪草』ともよばれています。
別名エンジェルイヤリングですって!
『でこポン』サンのブログに遊びに行きましたら
なばなの里に咲いている
いろんな種類のフクシアを写しておいででした。
是非ご覧ください。
許可を戴いてリンクしました。
テラスの新鮮なお野菜いっぱいのサンドイッチ
フ ク シ ア の 花
森のキノコ探しに疲れたらテラスで一休み
森林浴の後の一服は至福のひととき
寒さに強いフクシアの花が沢山咲いていました。
蕾が瓢箪型をしているので和名『瓢箪草』ともよばれています。
別名エンジェルイヤリングですって!
『でこポン』サンのブログに遊びに行きましたら
なばなの里に咲いている
いろんな種類のフクシアを写しておいででした。
是非ご覧ください。
許可を戴いてリンクしました。
テラスの新鮮なお野菜いっぱいのサンドイッチ
蔓リンドウの実
リンドウは沢山の品種があって特定が難しいです。
蔓リンドウは9月から10月初旬に
昨日掲載したオヤマリンドウの花に似たちょっと華奢な花をつけます。
リンドウの種類で実を付けるのは蔓リンドウだけです。
深山ママコナ
深山ママコナは1cm足らずの小さな花ですが
花が殆ど見られない森の付近では
際立って美しく目をひきます。
く り た け
松の幹の朽ちた根元にクリ茸が出来ています
毎年出来る場所が決まっていますから
そんなに歩く必要は無いのです
森の木々のほんのわずかな特徴を覚えておいて
如何に正確にその場所にたどり着くか
それこそがキノコ採りの秘訣です。
その昔『森の師匠』と呼ばれていた方は
迷わずキノコの出来る場所に案内してくださいました。
今にして思えばトテモ真似出来ない
離れ業でした。
雨上がりの森に薄日がさしこんで
しっとり地面が潤いました
キノコは雨で潤った落ち葉の陰が大好きです。
キノコに会いた~い!
今日も森の中をきのこさがし
はっとするような美しい色に心をうばわれました。
なんとこんなにおそい時期に
オヤマリンドウが一輪だけ咲いていました!
季節の終わりの花の姿で・・・
街中の街路樹も大分紅葉が進みました。
高原の車道は風が吹くたび落ち葉が舞ってすでに初冬の様相です。
野葡萄が沢山自生している場所があったはずです・・・
ここ数年行って見ませんでした 訪ねてみたのですが・・・
不思議です!
すっかり刈り取られたのでしょうか?
あるはずの場所に見当たりません・・・
蔓を巻きつけていた木ごと伐採されたのでしょうか・・・
あたりはただの空き地になっていました。
もしの葡萄があれば、一粒一粒が芸術的に色変わりして
いかにも八ヶ岳の森ならではの珍しい光景が見られたはずなのですが・・・
なぜか野葡萄があったはずのその場所には元気な洋種ヤマゴボウが沢山の実を付けていました。
ヤマゴボウは北アメリカ原産の帰化植物だそうです。
明治の初めに観賞用として渡来してとても繁殖力が強い植物の様です。
あちらこちらで見られます。
八ヶ岳の自然林にも、どこから種子が運ばれたのでしょう・・・
狐につままれた心境でシャッター押しました。
熟した洋種やまごぼうの実
>
5月の中旬頃森のそばで見かけるマムシ草と呼ばれているサトイモ科の植物は
花は緑色に近いカラーのような形の花を咲かせます。
花の内側は濃い茶色とグリーンの濃淡の縞模様が入っていて
まるで大正時代の着物の縞柄のようです。
この花に出会うと思わず中を覗き込んでしまいます・・・
普段は森の色や周りの色と一体化して、あまり目立ちませんので
気付かずに通り過ぎてしまいそうです。
ところがこの時期は鮮やかな実を付け様子を一変します。
発芽した若茎に苞のように巻いている偽茎の模様がマムシに似ていることから
この名が付いたそうですが、花には気の毒な気がします。
森のそばの薄暗い湿地気味の場所でよく見かけますので
自生場所の印象からもこの名の命名に繋がったのでしょうか?
今朝は今年一番の寒さになりました。
高地では零下の記録されたところもあるでしょう・・・
ここ数日ヒヨドリがさかんに飛来しています。
未だ食べる木の実がなくなる時期ではなさそうですのに・・・
裏庭の梅もどきが沢山の実を付けています。
もしかしてお目当てはうめもどきの実かもしれません・・・
標的になったらひとたまりもありませんので急いで写真に写しました。
マルコポーロ
マチルダ
霜こそ降りていませんが、朝の冷え込みがかなり感じられます。
冬が駆け足でやってくる気配です。
寒冷地のバラは気温のハンディーキャップがありますがそれでも許された環境の中で精一杯咲いてくれます。
長い蕾の時期を経て開花しましたときの喜びは格別です。
10月下旬に形の良い花を咲かせる事が出来たのは
例年より温暖化の影響で気温が下がらなかったのが幸いしたかもしれません。
台風一過 10月の下旬の陽気とは思えないほど暖かく快晴!
秋が足踏みしました。
暖かさにつられて素敵に開花した10月のバラ「聖火」です。
今年はこれで見納めになります。
黄シメジ・・・食用です。
比較的早い時期に顔を出します 少し苦味があります。
ホコリタケ(キツネノチャブクロ)
食用だそうですが食べたことはありません。
チャナムツムタケ
今、森の中には沢山のきのこが顔を出しています。
故人になられましたが「森の師匠」と呼ばれている方の後に続き、
何年間か八ヶ岳のキノコの森を案内して頂いたことがあります。
毒紅茸以外でしっかりした軸のきのこは食用になると教えて頂きました。
ただ、あくの抜き方や毒?の抜き方があって覚えきれないので、
すぐ食せるきのこ以外は師匠の亡き後は採らない事にしています。
チャナムツムタケは一つ見つけたら回りに注意して探せば7個以上必ずある
というご指導を今でもしっかり守って探します。
と期待に反せず必ず葉の影や朽ちた木の影に仲間がいるのが見つかります。
シメジ類はあの当時から見れば森の開発が進み激減しましたが
チャナムツムタケ・クリ茸の類はまだ探せば見つかります。
霜降りシメジや黄シメジは酢の物やお吸い物が適していますし
チャナムツムタケはきのこ汁やゆがいて大根おろし合えが美味しいです。
キノコ料理は森林浴で深呼吸した時に感ずる森の空気の味がして・・・
キノコが採れる時期は短いので森林浴を兼ねて時間を見つけては出かけています。