(茅野市郊外から望む蓼科山)
(三井の森・竜神池公園)
昨夕から再び気温が下がって市街地でも雪が舞いました
八ヶ岳は厚い雲で望む事が出来ませんが 近くの蓼科山や霧ケ峰高原には積雪が見られます
人影もなく北風が強く吹く三井の森・竜神池公園付近の湿地では ザゼンソウが何株か顔を出し始めていました
(仏炎苞の中心部分・肉穂花序の拡大)
(茅野市郊外から望む蓼科山)
(三井の森・竜神池公園)
昨夕から再び気温が下がって市街地でも雪が舞いました
八ヶ岳は厚い雲で望む事が出来ませんが 近くの蓼科山や霧ケ峰高原には積雪が見られます
人影もなく北風が強く吹く三井の森・竜神池公園付近の湿地では ザゼンソウが何株か顔を出し始めていました
(仏炎苞の中心部分・肉穂花序の拡大)
多くの方々の善意の結集で東北.関東大震災も少しずつ復興に向けて立ちあがる力強い兆しが感じられます
辛抱強く努力家である土地柄の精神が最悪の環境でも感じられて心から頭が下がります
私は何の力にもなれないで心苦しい限りですが自分の出来る範囲で協力を惜しまず
一日も早い復興を願っています
お彼岸は過ぎましたが信州は朝晩は未だ低温で
今朝は我が家の庭にはシモバシラが一面に見られました
しかし 福寿草が蕾を持ち上げているのが見られましたヨ
大変ですが震災地の人々どうぞ頑張ってください 春の来ない冬はありませんので・・・
(日だまりで)見つけたフキノトオ)
三陸沖を震源地とする巨大地震は東北地方に多大な災害をもたらしました
M9.0で国内観測史上では最大 世界で4番目に上げられる地震でした
刻一刻と入るTVでの情報を身震いする思いで見ています
今迄に こんなにTVに釘付けになった事は記憶にありません
地震大国日本に住んでいれば何時我が身に降りかかるかもしれない災害で
どうお見舞い申し上げれば良いのか判らないほど程 深く胸が痛んでいます
長野県では三陸沖地震が引き金になってか北信濃を震源地とする地震が発生しました
三陸沖地震は諏訪地方では震度4・北信濃地震では震度3を記録しています
被災地の一刻も早い復興を心から願っています
雪の中で咲くクレマチス
春が来る前に降る雪『かみ雪』がまたまた信州を見舞いました
すぐ消える春の淡雪ですが絶え間なく降り続き
気温が低かったので9cm(地元紙による)もの積雪になりましたヨ
おかげでまた冬に逆戻りで寒い日が続いています
咲き始めたばかりの冬咲きクレマチス・アンシエンシスが淡雪で雪化粧している様子を
フォトチャンネルで10枚のスライドショーにしてみました
画像内の三角印をクリックして頂きますとスライドショーが始まります
★画像下(右端)の拡大印をクリックして頂きますと拡大画面でご覧いただけますヨ
画面が変わるタイム調節は砂時計マークで自在に出来ます
拡大画面でご覧になる場合は速度5位が見やすいです
春の淡雪
今朝窓を開けると外は雪です
すぐに溶けそうな細い春の淡雪です
カメラを固定して融けかけている雪の結晶も写せましたヨ
芽が出始めた庭の木々達の様子と共にフォトチャンネルにしてみました
画像内の三角印をクリックして頂きますとスライドショーが始まります ★画像下(右端)の拡大印をクリックして頂きますと拡大画面でご覧いただけますヨ
ひな祭りの頃は三寒四温の繰り返しが頻繁になり暖かくなるはずですが
ここのところ寒波が居座り 諏訪湖周辺は零下5度前後の朝が続いています
すっかり結氷が融けた湖面に久々に薄氷が張りましたヨ
もちろん 昼間の暖かい日差しで すぐに融けてしまいますが・・・・・
数日前の夜来の雨は八ヶ岳山麓は雪だった様で 山々は真冬の様相に逆戻りです
昼下がり サラダ街道の果樹園付近を通りかかりますと
太陽に暖められた土から湯気が上がっていました
下の写真の向かって左側はリンゴ園で幹から棚状に枝が伸びているのは梨園です
心なしか細い枝々は赤く色付いて見えます
確実に聞こえる春の足音が心地よく感じられる風景ですネ
辰野町の石灰岩礫地に自生しているセツブンソウが咲き始めました
未だ信州の朝は零下で春は遠い印象ですが
地面一杯に早春の陽の光を受けて花を開いている様子を見ると
春がそこまで来ている事を実感します
何と一面に咲いているセツブンソウの中に花芯の白いセツブンソウを見つけましたヨ!
咲いている様子をサムネイルでご紹介したかったのですが
blogの投稿方式が変わって この画面ではご紹介出来ませんので
10月のバラⅡにリンクいたしました
セツブンソウの三兄弟もアップしていますので是非ご覧くださいネ
今日は雛祭りですネ
お馴染みのミスター靖さんが2種類のお雛様の水彩画を
解説付きで送って下さいましたのでご紹介します
「雛人形は関東と関西では、お内裏様とお雛様の位置が違います
関西では「天子南面して東に座す」という、古来よりの朝廷の儀式に習い 紫宸殿を背にして左が上位とする飾り方をしているので 雛壇を背にして左側(向かって右)にお内裏様を飾ります。 ベストアンサー:日本では本来『向かって右』が高位とされ、お内裏様もその位置にありました。 しかし、大正だったか昭和だったかの天皇の即位の時に西洋の文化にならい 『向かって左』に立ちました。 それを見た庶民がお内裏様も『向かって左』に ...置き換えたそうです」 2枚目のお雛様の水彩画は
絵画ならではの時代を比較した新旧のお雛様・題して今昔雛対面です
左の押絵雛は江戸時代に盛況であった「松本の押絵雛」・ 右は現代のお雛様です
江戸から現代にかけての変遷でしょうか・・・顔形が違いますネ
押絵雛のモチーフは「松本市の最近の・・・」のブログから拝借しているそうです
今日から3月ですネ
お馴染みのミスター靖さんから3.4月のカレンダーを送って頂きました
信州は昨日から雨模様です
今日は夕方から気温が下がり 雨がみぞれに変わっています
文字通り三寒四温しながら春に近付いて行く印象です
絵のモチーフは『松本の最近の・・・』からお借りしております