地元の切り絵作家による宮様行幸の際の記念作品
今年もあと数日で終わろうとしていますネ
今年一年blogを通していろんな方々と交流出来
とても有意義な年をすごせました事深く感謝しています
少し早めですが今年はこれでblog納めさせて頂き来年またお目にかかりたいと思います
どうぞ皆様も佳いお年をお迎えくださいます様に・・・
中央線の富士見駅の近くに、常陸宮様が富士見高原にお出ましになった際
地元産のそば粉で宮様の目前で蕎麦を打ってご披露し
召し上がって戴いた栄に浴した蕎麦打ち名人のおばあちゃんが居ります
そのおばあちゃん直伝のお蕎麦を一日限定で食せるお蕎麦屋さんがありますが
そう広くないお店に腰掛けるとお蕎麦の注文をする前に
まず香り高いそば茶と共に野沢菜漬け・隼人瓜(地元産)の一夜漬け
大根と鶏肉の含め煮が小鉢で出されました
おもてなしも信州の昔ながらの暖かさで 年の瀬に故郷に帰ってきた錯覚を覚えます
その昔 家庭で作られた年末の「そば切り」とはこんな味だったのかしら・・・と連想しながら
少し早めに年越し蕎麦を頂きました
来年も本年同様どうぞよろしくお願いいたします