早々梅雨明けして暑い日が続いています。
諏訪湖岸に出ると湖からの風は涼しいのですが、
熱射が強いので、日陰に入りたくなります。
湖岸の木陰に近付くと、ゴイサギを少し小型にした様な野鳥が
見た瞬間、公園で観察しているゴイサギとは明らかに違う事は判りました。
遠目、目の付近が黄く、腹部全体も黄色が多く感じられます。
写した写真をgoogleレンズで調べると即、ササゴイと出ました。
翼の上面は青藍色で、各羽の羽縁に白く縁取りがあり、
「笹の葉」の様に見えるので、この名前が付けられているとの解説です。
ゴイサギは主に夕方から夜間にかけて活動する野鳥なので
公園で営巣している時以外、日中に、湖岸の近辺で、
休んでいる姿を見た事が未だ一度もありません。
猛暑に出掛けて来て、ササゴイに出会えてラッキーでした❕