諏訪湖畔で遠くを眺めているコサギに出会いました。
何時もはジーと動かずに端正な良い姿勢を保っているのですが・・・
急いでカメラを構えると思いがけず、歩きだしました。
その歩幅(コンパス)は身体の割には大きくて・・・
追い付くのがやっとでした。
突然、向きを変えると飛び去って行きました。
あっという間の出来事でした・・・
飛び去った先には浮島が在り、「かわう」やオオバン・カルガモが群れています。
その群れに着地したコサギ。
お腹が白いのは幼鳥でしょうか?
もしかして子育て中でしょうか?
すぐ傍の浮島にも「かわう」の群れが・・・
ワカサギを採食するので漁師サンから敵視されおり、湖岸には決して近付きません。
浮島、日本にも浮島を作る動物が居るのかな?です。鳥たちにはもちろん、その下には小魚たちもかくれんぼかもしれません。
カワウ、学習しているのですね。漁師さんは怖いと。
もう少しの間、強い寒さが来ないで欲しいです。
カワウはこちらのため池にいますが、
どうもいただけません。
なにしろあのこの色が良くなくて、
なんにもよくないといいますから。
コサギも近寄ると逃げていくから困ります。
諏訪湖の湖畔の浅瀬を、コサギが歩いています。
と思ったら、コサギは飛び去りました。
浮島にいるお腹が白い鳥は、やはり何かを実際に見た方が確認しないとなんともいえません。
晩秋の時期に、まずヒナは産まれません。こんな時期に幼鳥がもし生まれたら、エサが少なくて・・。一般には、春から夏までです。
この時期はさまざまな水鳥・カモなどが移動します。もっと大きく拡大した画像でないと、なんともいえないのです。でも、観察した方がそれなりに見極めないと、他人には無理な注文です。
意外な珍鳥も舞い込むこともなくはないですから・・
ran1005 さん、こんばんは。
諏訪湖の冬は、ワカサギ 釣りが 冬の風物詩ですね。
ワカサギ を採食する 川鵜にとっては、今が狙いどき。
漁師さんとの知恵比べ でしょうか。
暖かな日中の水鳥ものんびりと。。
淡いクリーム色のバラ、この時期はユックリ咲くので
長く楽しめますね。
おはようございます。
私もコサギの歩幅が意外と広いことに驚いたことがあります。大幅で歩いて、もう逃げられないと言う所で飛び上がります。
諏訪湖にもたくさんのカワウがいるのですね。
大阪の小さな川にも時々やって来て、魚を追い回しています。
まるでいかだの様ですから・・・
湖中の安全地帯なので色んな水鳥が周辺を泳いでいますが特徴がハッキリしているものは判りますが・・・
私の望遠ではそこまではっきり見えません。
コサギは昔から判断できる仲良しです(笑)
何処かで何かの役に立つと良いのですが・・・
もう少し冬が進むと諏訪湖の沖には大量のカワウが押し寄せてワカサギを大量に捕食するので漁師サンとの死闘が繰り広げられています。
追い払っても追い払っても直ぐにやって来るシブトサに辟易して、対策が練られているようですがベストな方法は未だ発案されていない現状です。
何故なら相手が(カワウ)頭脳派だからです。
本日もよろしくお願いします。
すこやかな1日でありますように・・。
遠目はいかだの様に見えていますが・・・
岸から離れて安全地帯なので水鳥の集合地帯になって居ます。
そうですか・・・
コサギは春から夏にかけて子育てをするのですね。
湖岸では冬になるとコサギの姿が他の季節より多く見られます。
何故か何時も立って居て、遊泳している姿は見た事がありません・・・
鴨たちは台風19号で流されて来た葦などで暖かそうな休憩場所を作って、憩って居る印象を受けます。
年々ワカサギ釣りが不可能になって漁師さん方の悩みの種です。
此処何年かは氷が薄く氷上が危ないので屋形船の様な寒気を遮断するワカサギ釣りの船が出ていますヨ。
我が家の今年最後のバラです。
雨に合わずか完璧な姿で咲いてくれました。