勝海舟の晩年の語録なのですが、いやこれが実に豪快で面白い。
この本の時代は日清戦争と日露戦争の間、維新志士達が、艱難辛苦の末に何とか民族資本だけで国を建設し、日本が近代国家の仲間入りを果たした、そんな時代だったと思うのですが、今の政治家は政治の秘訣を知らないから歯がゆいとか、彼から見れば伊藤、山縣、板垣はまだまだ小僧ってことなんでしょう。
若いころは何度も死にかかったようです。
幕臣のくせに土 . . . 本文を読む
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