ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

南三陸町の現実

2012-04-18 08:21:21 | 震災・ボランティア
重機で泥が撤去され、瓦礫が一か所に積み上げられた以外は、震災直後と何も変わっていない街。 最後まで住民に避難を呼び掛けて津波にさらわれた女性が美談になった、あの災害対策本部もむき出しの鉄骨だけが残ったまま。 JRの気仙沼線でしょうか。 復旧に向けての作業の気配もありません。このまま廃線になるのでしょうか。 車もすっかり錆びてしまっています。 建物は残っていても、波に洗われて内装は何も残 . . . 本文を読む
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