1か月ほど前のバラエティ番組「1億3千万人のSHOWチャンネル」にも取り上げられていた、京都府与謝郡伊根町で「伊根の舟屋」を見てきました。
天橋立駅から1時間に1本ほどの路線バスで約1時間、結構遠いです。
海岸ギリギリに、1階が舟の格納庫で2階が住居となっている造りの家が立ち並んでいます。
早速湾内1周のクルーズに。
といってもちゃんとしたクルーズではなく、船頭さんが客寄せの呼び込みをやって、ある程度人数が集まったら出航、料金の一人千円は現金手渡し、チケットなし。
日本海というと荒波という印象がありますが、ここはベタ凪。湾の入り江が日本海に背を向ける格好で南側を向いているのと、さらに湾の入り口に島があるので、波も、干満の差も、ほとんどないのだとか。
だからこんな建物が建てられたんですね。
古いものは明治から江戸時代の建物もあるとか。今は、景観の保存地区に指定されて、外観の異なる建物を勝手に建てられないようになっているそうです。
ひっそりと佇む鄙びた漁村といった雰囲気なのですが、観光には気合が入っているようで、船頭の親父がしゃべるしゃべる。
古くは「釣りバカ日誌」や、最近ではサンドの「帰れマンデー見っけ隊!!」でも取り上げられたようです。
天橋立駅から1時間に1本ほどの路線バスで約1時間、結構遠いです。
海岸ギリギリに、1階が舟の格納庫で2階が住居となっている造りの家が立ち並んでいます。
早速湾内1周のクルーズに。
といってもちゃんとしたクルーズではなく、船頭さんが客寄せの呼び込みをやって、ある程度人数が集まったら出航、料金の一人千円は現金手渡し、チケットなし。
日本海というと荒波という印象がありますが、ここはベタ凪。湾の入り江が日本海に背を向ける格好で南側を向いているのと、さらに湾の入り口に島があるので、波も、干満の差も、ほとんどないのだとか。
だからこんな建物が建てられたんですね。
古いものは明治から江戸時代の建物もあるとか。今は、景観の保存地区に指定されて、外観の異なる建物を勝手に建てられないようになっているそうです。
ひっそりと佇む鄙びた漁村といった雰囲気なのですが、観光には気合が入っているようで、船頭の親父がしゃべるしゃべる。
古くは「釣りバカ日誌」や、最近ではサンドの「帰れマンデー見っけ隊!!」でも取り上げられたようです。
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