春のリーグ戦、終戦

関東大学バレーボール、春のリーグ戦、終わりました。
ブロック別の本線は０勝5敗。ブロック最下位同士の順位決定戦は城西大学にストレートで勝って、結局12チーム中11位。１シーズンで4部陥落が決まってしまいました。

勝てそうな試合もなかったわけではないけど、やはり相手が強かったということでしょうか。４部で勝って３部に上がるのと、３部に定着するのは、違うレベルなんでしょう。
２年前に３部に上がってそのまま定着している千葉大は、180cmから185cmの選手が4枚いる。うちは1人だけ。レフトの対角は176cmと177cm。決定力はあるので、ブロックを1枚か1枚半にしてやれば決まるのだけど、2枚きっちりブロックにつかれるとかなり厳しい。
二段トスになると決めきれないのでブレイクがなかなかできない。相手のエースは二段トスを打ち切る力があるし、二段トス自体がうまい。
カットがセッターに入ってセンターを使えているうちは互角でも、カットが乱れたり、攻撃が単調になるとかなり厳しい。4部に比べるとミスもかなり少ない。
それに審判が厳しい。随分とオーバーのドリブルを取られた。

まあ、負けてしまったものは仕方がない。出直し、出直し。