ラスト・フレンズ最終回、とか。

先週は、飲み会が多かった所為で、ＴＶ視聴が大変でした。
録画は溜まるし、酔っ払って録画ミスはするし。

「To LOVEる」は、見ているうちに寝てしまいました。
「キミ、犯人じゃないよね！」最終回は、録画を失敗しました。
その中でも特に痛かったのは、「ラスト・フレンズ」第11回の放映時間が30分ずれていることに気づかずに、肝心のところの録画が出来ていなかったこと、、、悔やんでも悔やみきれません。

ということで、「ラスト・フレンズ」最終回です。
ああ、こういうことになったのね。
錦戸亮の宗佑、美智留と無理やりエッチして、自殺しちゃったって訳ね。
もっととんでもないことになるのかと思ったら、意外に常識的な結末。
このドラマの異常な部分を大きく支えていた宗佑が消えて、ストーリーはすっかりハッピーエンドに向かい始めました。
先週が事実上の最終回で、これは番外編だな。

今回のクールは、アニメもドラマも、良い作品が多かったです。
最後はちょっと平凡だったけど、ドラマではやっぱりこの「ラスト・フレンズ」が、私的には１番。
あとは「ごくせん」「ルーキーズ」「CHANGE」ですね。
「CHANGE」は、「キムタク神話、崩れる。」みたいな言われ方をしてますが、そんなことない、すごく面白いですよ。
「ルーキーズ」も、すごく良い。原作からいけばまだまだ序盤、視聴率もまずまず見たいだし、もう１クールやってくれないかな。
「ごくせん」は、さすがにややマンネリ。
ヤンクミの喧嘩シーン、いくらなんでももう少しリアルにやれないもんでしょうかね。
「おせん」の最終回も見なきゃ。