荒川前夜

今週は全く走らずに、明日のレースに臨むつもりでしたが、3.5kmほど、イメージトレーニングのつもりで、想定レースペースで走ってみました。
走るのは、この日曜日以来です。雪がちらつく肌寒い日でした。
その前週に光ヶ丘公園で30km走ったときは、雪が積もっていました。
でも、今日は、もう春って感じですね。これならランシャツ、ランパンでも大丈夫でしょう。
風がちょっと強いですね。荒川は、谷川真理ハーフのときとは逆に、後半が向かい風になるのでしょうか。

午後から、ギシキその１、川崎大師で厄除けのお払いです。毎年、節分が終わるとすぐに行っていたのですが、今年は、息子の受験とかで、ちょっと遅くなりました。今年に入ってから、ちょっといろいろと起きているので、真面目に「南無大師遍照金剛」と唱えました。
お寺のお坊さんのお話。仏教で言う「無常」とは、この世の中に不変のものなど、何も無いということ。太陽でさえ、50億年後には輝きが絶えてしまうそうです。「道理」とは、決して避けることの出来ない事。例えば、人間が老いて死ぬという事実は、決して何人も逃れることが出来ない「道理」です。このような世界観の下、人は何を悟り、どのように生きるのか、なんて話を聞きながら、「刹那刹那を真剣に生きろって事かな。じゃあ、明日は目一杯走ろうか。」などど考えてました。

ギシキその２、息子の誕生日祝いの食事会。
何故か、息子の希望で「和民」へ行きました。息子は未成年なので、もちろんお酒は×です。私も、明日のことを考え、中ジョッキ１杯だけにしておきました。

後は、「ごくせん」を見て、寝るだけですね。