「同窓会 ラブアゲイン症候群」

いよいよですねー、決戦です。
歴史を変えろ！サムライ・ジャパン！
なんて時にこんな記事を書いていてなんですが、、、

「同窓会　ラブアゲイン症候群」、ラストシーンが録画されていなかった！
最終話の放送時間が拡大枠になっていて、娘が「嵐にしやがれ」を録画していたので、肝心の最後のところが切れてしまっていました。
ショックです。
画像を探してみます。

このドラマ、結構楽しみに見てました。
ヒロインの黒木瞳、まあ、旦那があれほどひどければ、そりゃ他の男に走るよね。
自分がもしああなったら、2年どころか、数ヶ月で嫁さんにも子供にも完全に見放されると思います。
そういう意味では「不倫に走って当然」みたいな、ヒロインがあまり非難されないつくりになっています。
ここはひとつ、旦那さんが平凡ないい人なのに、なおかつ昔の恋人に走って、友達にも、自分の親にも非難されるとか、もっと究極のどろどろにしてほしかった気もしますが。


女性陣は、皆さんやはりお年を召されましたよね。
ドラマの設定は昭和39年生まれの45歳ですが、黒木瞳さんはそれよりも4歳ほど年が上のはずですので、無理からぬことではあります。
斉藤由貴さん、芳本美代子さん、アイドル歌手時代を知るものとして、いささかがっかりさせられるものがありました。
斉藤由貴さんは、お太りになられましたよね。
みっちょんは、ヒット曲をひとつも思いだせないのですが、昔はどんなでしたっけ？

それ比べて、三上博史さん、高橋克典さん、男性ははつらつとしてますね。
私もああありたいものです。
でも、それでも私よりも随分と下の世代の話、ランナー仲間で言えばyacchi女王くらいの世代の話だもんなー。
秋に中学校の同窓会があるけど、絶対にそんな感じにならないだろうなー。
以前、高校の同窓会で、付き合っていた人に孫の写真見せられたし…