11月10日に発売された「灼眼のシャナ」ⅩⅥ、最新刊を読み終わりました。
これで16巻全部読んだことになります。
しょーもないラブコメになってしまっているTVの「灼眼のシャナⅡ」と好対照に、文庫の方は緊迫の展開、もう「そう来たか!!!」って感じで、まさに痛快娯楽アクション。
でも、手紙を残して痕跡を絶った悠二が、こんなかたちで現れるなんて。。。
「僕が、君を守る。」あの典型的人畜無害優柔不断キャラの悠二のきめ台詞を、こんな形で聞くとは、、
シャナと悠二が刃を交えるなんて。
サブラクは、ヘカテーは、ダンタリオンは、一体悠二に何をしたんだ...。
切なすぎます。シャナも、吉田さんも、マージョリーも。
まるで「明日のジョー」で力石が死んでしまった時のような、「タッチ」で和也が交通事故にあってしまったような、「ワンピース」でビビがルフィたちと別れた時のような、「まだまだ話の途中でそりゃないだろ、、。」、そんな虚脱感を覚えます。
TV版は小説と全然別の話になっちゃっているのですが、来週はマージョリーの外伝みたいですね。
小説の緊迫感には及ぶべくもないですが、まあ池と吉田さん、田中とオガちゃんのラブコメよりはマシです。
これで16巻全部読んだことになります。
しょーもないラブコメになってしまっているTVの「灼眼のシャナⅡ」と好対照に、文庫の方は緊迫の展開、もう「そう来たか!!!」って感じで、まさに痛快娯楽アクション。
でも、手紙を残して痕跡を絶った悠二が、こんなかたちで現れるなんて。。。
「僕が、君を守る。」あの典型的人畜無害優柔不断キャラの悠二のきめ台詞を、こんな形で聞くとは、、
シャナと悠二が刃を交えるなんて。
サブラクは、ヘカテーは、ダンタリオンは、一体悠二に何をしたんだ...。
切なすぎます。シャナも、吉田さんも、マージョリーも。
まるで「明日のジョー」で力石が死んでしまった時のような、「タッチ」で和也が交通事故にあってしまったような、「ワンピース」でビビがルフィたちと別れた時のような、「まだまだ話の途中でそりゃないだろ、、。」、そんな虚脱感を覚えます。
TV版は小説と全然別の話になっちゃっているのですが、来週はマージョリーの外伝みたいですね。
小説の緊迫感には及ぶべくもないですが、まあ池と吉田さん、田中とオガちゃんのラブコメよりはマシです。
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