終わっちゃいました。
原作小説が22巻、アニメが2クールを3期、「灼眼のシャナ」がとうとう無事大団円を向かえました。
3期は、全24話ほぼすべて原作に忠実で、中途半端なオリジナルストーリーによる中だるみもなくて、自分的には十分に満足だったのですが、でも、やはりちょっと分かりにくかったかな。
最終話でいきなり「平井ゆかりさん」とか「トーチじゃなくなる自在法」とか言われても、そんな1期の最初のころの話、急には思い出せないですよね。
全体的にみると、結構はしょちゃった部分はあります。
特に、先代の「炎髪灼眼の討ち手」マティルダ・サントメールのお話は、原作では1巻丸々割いての話だったし、シャナが出てこない外伝的な話なので飛ばしちゃったのでしょうが、あれはやってほしかったと思います。
でも、とにかくよく最後までやりました。
そして、良い最終回でした。
ハッピーエンドって言っていいのでしょうね。
一時は敵の首魁になってしまったと思った裕二でしたが、やっぱり裕二は裕二で、シャナは裕二一筋だったということで。
個人的に押しキャラだったヴェルフェルミナも、マージョリーさんもハッピーになれるみたいだし。
吉田一美のこととか、裕二の両親のこととか、なんとなくやるせない気持ちはありますが、このラストはこれはこれでよかったのだと思います。
釘宮理恵さんはじめ、CVの方、スタッフの方、長い間ご苦労様でした。
原作小説が22巻、アニメが2クールを3期、「灼眼のシャナ」がとうとう無事大団円を向かえました。
3期は、全24話ほぼすべて原作に忠実で、中途半端なオリジナルストーリーによる中だるみもなくて、自分的には十分に満足だったのですが、でも、やはりちょっと分かりにくかったかな。
最終話でいきなり「平井ゆかりさん」とか「トーチじゃなくなる自在法」とか言われても、そんな1期の最初のころの話、急には思い出せないですよね。
全体的にみると、結構はしょちゃった部分はあります。
特に、先代の「炎髪灼眼の討ち手」マティルダ・サントメールのお話は、原作では1巻丸々割いての話だったし、シャナが出てこない外伝的な話なので飛ばしちゃったのでしょうが、あれはやってほしかったと思います。
でも、とにかくよく最後までやりました。
そして、良い最終回でした。
ハッピーエンドって言っていいのでしょうね。
一時は敵の首魁になってしまったと思った裕二でしたが、やっぱり裕二は裕二で、シャナは裕二一筋だったということで。
個人的に押しキャラだったヴェルフェルミナも、マージョリーさんもハッピーになれるみたいだし。
吉田一美のこととか、裕二の両親のこととか、なんとなくやるせない気持ちはありますが、このラストはこれはこれでよかったのだと思います。
釘宮理恵さんはじめ、CVの方、スタッフの方、長い間ご苦労様でした。
もっとも、大筋は知っているので、
どのように描かれているか、ですね。
すみません。