世間ではもう夏アニメがスタートしていますが、ワールドカップのおかげでたまっていた録画をやっとかたづけましたので、6月に終了したアニメを総括してみました。
正直言って、これって作品はありませんでした。
まずます楽しみにしていたのは以下の7作。
「AngelBeats!」
主人公の音無は、死後の世界の学園でゆりとその仲間達に出会う。彼らは不幸な人生の末に理不尽な死を迎えた者ばかりで、「死んだ世界戦線」を結成して、天使と呼ばれる生徒会長の少女と日夜激戦を繰り広げていた。
生前の無念の思いをこの死後の世界で解消すれば成仏することができる。
音無は、天使が立華奏(たちばな かなで)という名前を持つ自分達と同じ人間の少女で、ゆり達を成仏させるために戦っているということを知り、彼女と協力して仲間を成仏させていく。
最後に残った音無と奏、しかし奏にもまた、どうしてもかなえたい想いがあって、、、
最初は世界観が全然分かりませんでした。
突っ込みどころは満載でしたが、まあ、落ち着くところに落ち着いて、切ない、いいお話に仕上がってました。
ややご都合主義の感もありましたが、終わりよければ全部よし、ってか。
花澤加奈さんの天使がカワイイ。
音楽もよかった。
「デュラララ!!」
帝人(みかど)、杏里、正臣の3人と変な仲間達が織り成す、池袋を舞台にしたサスペンス・ストーリー。
2クール、26話、退屈せずに見れました。
意外なことに、この3人が黒幕だったとは、でも綺麗に友情でまとまりました。
セルティは首がないままでいいのか。
「四畳半神話体系」
主人公は大学3回生の「私」。上手くいかなかった2年間のキャンパスライフを友人の小津のせいにして四畳半の下宿に引きこもる男のパラレルワールド。
最近のノイタミナ枠って、新しい試みの実験台みたくなっていて、受け付けられないのも少なくないけど、これはそこそこ面白かった。
「B型H系」
処女にして見掛けは清楚な美女、でも目標はH友100人という、かなり変な高校生、山田。目論見どおり純な小須田を押し倒して思いを遂げられるか? いけそうでいけない思ったとおりの結末。
CVは田村ゆかりさん、さすがベテラン、「やりたい」とかの台詞にもためらいを感じませんでした。
「いちばんうしろの大魔王」
大司祭になると魔法学校に入学した紗伊阿久斗(さいあくと)が、将来の職業を「大魔王」と決めつけられ、抗おうとするが、結局は魔王の道にまっしぐら。
典型的なハーレムアニメでしたが、楽しめました。
「荒川アンダーザブリッジ」
エリート青年が迷い込んだ河川敷は、不思議な人たちがほのぼのと暮らす別世界だった。
独特の味で、なんとなくはまりました。
「閃光のナイトレイド」
舞台は1930年代、第二次世界大戦前夜の上海、満州、桜井機関と呼ばれる組織に属する超能力を持った4人の諜報員が、一個中隊とともに失踪した陸軍仕官のなぞを追う。
原子爆弾の抑止力で不毛な戦争を回避しようとする高千穂と、原爆の使用を阻止しようとする4人、前作の「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」に続き、「アニメノチカラ」枠は、とっても真面目なお話でした。
以下の2作は、なんとか最後まで見ましたって感じです。
「薄桜記」
うーむ、これが土方歳三か…新撰組モノです。それは悪くないのですが…
「迷い猫オーバーラン!」
ハーレムアニメとしては、中途半端な感が否めませんでした。
以下は途中で見るのをやめてしまったものです。
「裏切り者は僕の名前を知っている」
まじめに見れば面白かったのかもしれません。
「WORKING!!」
これももしかしたら傑作だったのかもしれませんが、そうと気づく前にはもう見るのをやめてました。
「真・恋姫無双 乙女大乱」
この作品も3期目ですが、ああまたこういうのねと思っちゃいました。
「一騎当千 XTREME XECUTOR」
これも上に同じ。
「さらい屋五葉」
キャラの顔が気持ち悪かったので。
正直言って、これって作品はありませんでした。
まずます楽しみにしていたのは以下の7作。
「AngelBeats!」
主人公の音無は、死後の世界の学園でゆりとその仲間達に出会う。彼らは不幸な人生の末に理不尽な死を迎えた者ばかりで、「死んだ世界戦線」を結成して、天使と呼ばれる生徒会長の少女と日夜激戦を繰り広げていた。
生前の無念の思いをこの死後の世界で解消すれば成仏することができる。
音無は、天使が立華奏(たちばな かなで)という名前を持つ自分達と同じ人間の少女で、ゆり達を成仏させるために戦っているということを知り、彼女と協力して仲間を成仏させていく。
最後に残った音無と奏、しかし奏にもまた、どうしてもかなえたい想いがあって、、、
最初は世界観が全然分かりませんでした。
突っ込みどころは満載でしたが、まあ、落ち着くところに落ち着いて、切ない、いいお話に仕上がってました。
ややご都合主義の感もありましたが、終わりよければ全部よし、ってか。
花澤加奈さんの天使がカワイイ。
音楽もよかった。
「デュラララ!!」
帝人(みかど)、杏里、正臣の3人と変な仲間達が織り成す、池袋を舞台にしたサスペンス・ストーリー。
2クール、26話、退屈せずに見れました。
意外なことに、この3人が黒幕だったとは、でも綺麗に友情でまとまりました。
セルティは首がないままでいいのか。
「四畳半神話体系」
主人公は大学3回生の「私」。上手くいかなかった2年間のキャンパスライフを友人の小津のせいにして四畳半の下宿に引きこもる男のパラレルワールド。
最近のノイタミナ枠って、新しい試みの実験台みたくなっていて、受け付けられないのも少なくないけど、これはそこそこ面白かった。
「B型H系」
処女にして見掛けは清楚な美女、でも目標はH友100人という、かなり変な高校生、山田。目論見どおり純な小須田を押し倒して思いを遂げられるか? いけそうでいけない思ったとおりの結末。
CVは田村ゆかりさん、さすがベテラン、「やりたい」とかの台詞にもためらいを感じませんでした。
「いちばんうしろの大魔王」
大司祭になると魔法学校に入学した紗伊阿久斗(さいあくと)が、将来の職業を「大魔王」と決めつけられ、抗おうとするが、結局は魔王の道にまっしぐら。
典型的なハーレムアニメでしたが、楽しめました。
「荒川アンダーザブリッジ」
エリート青年が迷い込んだ河川敷は、不思議な人たちがほのぼのと暮らす別世界だった。
独特の味で、なんとなくはまりました。
「閃光のナイトレイド」
舞台は1930年代、第二次世界大戦前夜の上海、満州、桜井機関と呼ばれる組織に属する超能力を持った4人の諜報員が、一個中隊とともに失踪した陸軍仕官のなぞを追う。
原子爆弾の抑止力で不毛な戦争を回避しようとする高千穂と、原爆の使用を阻止しようとする4人、前作の「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」に続き、「アニメノチカラ」枠は、とっても真面目なお話でした。
以下の2作は、なんとか最後まで見ましたって感じです。
「薄桜記」
うーむ、これが土方歳三か…新撰組モノです。それは悪くないのですが…
「迷い猫オーバーラン!」
ハーレムアニメとしては、中途半端な感が否めませんでした。
以下は途中で見るのをやめてしまったものです。
「裏切り者は僕の名前を知っている」
まじめに見れば面白かったのかもしれません。
「WORKING!!」
これももしかしたら傑作だったのかもしれませんが、そうと気づく前にはもう見るのをやめてました。
「真・恋姫無双 乙女大乱」
この作品も3期目ですが、ああまたこういうのねと思っちゃいました。
「一騎当千 XTREME XECUTOR」
これも上に同じ。
「さらい屋五葉」
キャラの顔が気持ち悪かったので。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます