ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

新潮文庫の100冊、カドフェス、ナツイチ

2019-06-27 00:11:19 | 読書
夏は文庫本フェアの季節、でも各社それぞれ特徴があります。
集英社の「ナツイチ」は、キャラクターを起用し、青少年向けの選本をする。今年のキャラは映画「君の膵臓をたべたい」主演のお二人。選本は、前年度から継続となる本が少なくて、毎年がらっとラインナップが変る印象。

対する新潮文庫は、選本もオーソドックスで、109冊中、過去100冊の対象となったことがない本は20冊程度ではないでしょうか。

カドフェスは、その中間くらいかな。映像化される作品が優先的に選ばれている印象。

それで、自分の読んだ本はというと、本日現在、
「ナツイチ」は、81冊中、既読は21冊のみ。
「新潮文庫の100冊」は、対照的に、109冊中既読が88冊。
「カドフェス」は、98冊中既読が53冊

新潮文庫とカドフェスは、今のところ「おっしゃ、全部読んでやる」という気になっています。
「ナツイチ」は、「リーチ先生」(原田マハ)、「海の見える理髪店」(荻原浩)、「みかづき」(森絵都)、「ユートピア」(湊かなえ)、図書館本で読んで面白かったものが文庫本化されているので、その辺からぼちぼち読んでみようかなと思っています。
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