中村七之助が、泥酔して、警官を殴って、逮捕された、というニュースを聞きました。
実は、私は、父の中村勘九郎とは同い年で(あっ、歳がばれてしもた!)、実家も同じ東京都文〇区なので、人事とは思えません。
タクシー代8千円を払わずに逃げた、と言うことですが、、、私も独身の頃は、六本木から自宅まで、よくタクシーで帰りましたが、絶対8千円なんてかかりません。かかっても、せいぜい3千円です。タクシーに乗せたのが3時半で、事件は6時半とか、、、六本木から文〇区は、20分もあれば着きます。彼は、一体何処で何をしていたのでしょうか。
泥酔者というのは、このような通常では考えられないような事をしてしまうものです。泥酔者の面倒は、一緒に飲んだ、比較的酔っていない人が見るもの、私はそう思います。
まして、彼は21歳、飲酒初心者です。飲ませたほうにもかなり責任があります。ただタクシーに乗せるのではなく、当然自宅まで送るべきです。
私自身、体育会系で、さんざん酒を飲んできたので、失敗は何度かしたことがあります。そうやって、自分の限界が分かり、次からは失敗しなくなるのです。
これは、大人になる通過儀礼です。
また、泥酔者の面倒も、数限りなく経験してます。つい先月も、ひどいのを一人、自宅まで送っていきましたが、放置していたら、きっと今回の七之助レベルのトラブルを起こしていたと思います。
若輩者の酒の失敗を、身内に対する迷惑で止め、後日笑い話として酒の肴にして終りにできるか、それとも今回のように周囲の第三者に迷惑をかける事件にしてしまうか、これは酒を飲む者のマナーの問題です。
中村勘九郎は、「私の教育が甘かった。」と言っていましたが、全然そういう問題ではありません。
七之助本人も、「親の顔に泥を塗ってしまった。」と、ひどく反省していました。七之助が悪くないとは言いませんが、若気の至りで許してやれる程度のこと、と思ってしまいます。
同じように酒を飲んでも、酒が強い人もいれば弱い人もいる、ベテランもいれば、初心者もいます。
全員が無事に帰宅できるように皆で気を使う、「酒を飲むこと」に対する責任、というのは、そう言うことだと思います。
一番反省すべきは、親でも、本人でもなく、一緒に飲んでいた仲間、私はそう思います。
実は、私は、父の中村勘九郎とは同い年で(あっ、歳がばれてしもた!)、実家も同じ東京都文〇区なので、人事とは思えません。
タクシー代8千円を払わずに逃げた、と言うことですが、、、私も独身の頃は、六本木から自宅まで、よくタクシーで帰りましたが、絶対8千円なんてかかりません。かかっても、せいぜい3千円です。タクシーに乗せたのが3時半で、事件は6時半とか、、、六本木から文〇区は、20分もあれば着きます。彼は、一体何処で何をしていたのでしょうか。
泥酔者というのは、このような通常では考えられないような事をしてしまうものです。泥酔者の面倒は、一緒に飲んだ、比較的酔っていない人が見るもの、私はそう思います。
まして、彼は21歳、飲酒初心者です。飲ませたほうにもかなり責任があります。ただタクシーに乗せるのではなく、当然自宅まで送るべきです。
私自身、体育会系で、さんざん酒を飲んできたので、失敗は何度かしたことがあります。そうやって、自分の限界が分かり、次からは失敗しなくなるのです。
これは、大人になる通過儀礼です。
また、泥酔者の面倒も、数限りなく経験してます。つい先月も、ひどいのを一人、自宅まで送っていきましたが、放置していたら、きっと今回の七之助レベルのトラブルを起こしていたと思います。
若輩者の酒の失敗を、身内に対する迷惑で止め、後日笑い話として酒の肴にして終りにできるか、それとも今回のように周囲の第三者に迷惑をかける事件にしてしまうか、これは酒を飲む者のマナーの問題です。
中村勘九郎は、「私の教育が甘かった。」と言っていましたが、全然そういう問題ではありません。
七之助本人も、「親の顔に泥を塗ってしまった。」と、ひどく反省していました。七之助が悪くないとは言いませんが、若気の至りで許してやれる程度のこと、と思ってしまいます。
同じように酒を飲んでも、酒が強い人もいれば弱い人もいる、ベテランもいれば、初心者もいます。
全員が無事に帰宅できるように皆で気を使う、「酒を飲むこと」に対する責任、というのは、そう言うことだと思います。
一番反省すべきは、親でも、本人でもなく、一緒に飲んでいた仲間、私はそう思います。
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