6時間10分かかって、制限時間ぎりぎりにゴールにたどり着きました。
朝から結構な雨で、競技場内は泥んこ、下がるモチベーションを感じながら、スタートラインへ。
私は陸連登録者なので、かなり前からのスタート、スタートロスは1分弱、自分は脚と相談してキロ7分位の超スローペースだったので、バンバン抜かれます。
NAHAマラソンは前半の20kmまでが断続的に上りになっています。
ここで脚を痛めてしまうとどうにもならなくなるので、時々止まって、ヤバそうな部分にエアーサロンパスをかけながら進みます。
キロ7分半とか、こういうペースだとレースが長い。進みが遅い。
キロ5分半位で走っている時と、体感的には倍位、ウルトラを走っている気分。
中間地点が2時間40分、昔なら30km通過タイムだなーなんて思いながら、でも、まあ、予定の範囲内。
この辺までは、断続的に強くする雨もあまりきにならず、楽しんで走ってました。
ところが、28km地点あたりで、いつもとは逆の左足首に、思わず立ち止まってしまうくらいの激痛。
2km位歩いてみましたが、痛みはなくなりません。
NAHAマラソンの制限時間は6時間15分、ここから全部歩いたら、時間内にゴール出来るのか、計算してみると、時速5.5kmでギリギリくらい。
ここからのラスト1/3は、さらに、本当に長かった。
体力的には全然余裕で、疲れてもいない。ただ足首の痛みだけのために走れない。
でも、昨年、沖縄まで来ながら故障でレースに出られなかった悔しさを想い、リタイヤしようという気持ちには全然なりませんでした。
競技場ゲートの最後の関門を15分前に通過、ぬかるみ状態になったトラックを歩いてゴールしました。
とにかく、完走メダルをかけてもらった時には、ホッとしました。
故障は百も承知の上で、足掻くだけ足掻いてはみましたが、どうしようもない状態であることを再認識しました。
これで気が済みました。
今回は、タイトルを「完走記」と出来たことだけで満足しています。
しばしランニングはお休みして、治療に専念します。
最後に、雨にもかかわらず熱い応援をしていただいた、沖縄の人たちに、心より御礼申し上げます。
朝から結構な雨で、競技場内は泥んこ、下がるモチベーションを感じながら、スタートラインへ。
私は陸連登録者なので、かなり前からのスタート、スタートロスは1分弱、自分は脚と相談してキロ7分位の超スローペースだったので、バンバン抜かれます。
NAHAマラソンは前半の20kmまでが断続的に上りになっています。
ここで脚を痛めてしまうとどうにもならなくなるので、時々止まって、ヤバそうな部分にエアーサロンパスをかけながら進みます。
キロ7分半とか、こういうペースだとレースが長い。進みが遅い。
キロ5分半位で走っている時と、体感的には倍位、ウルトラを走っている気分。
中間地点が2時間40分、昔なら30km通過タイムだなーなんて思いながら、でも、まあ、予定の範囲内。
この辺までは、断続的に強くする雨もあまりきにならず、楽しんで走ってました。
ところが、28km地点あたりで、いつもとは逆の左足首に、思わず立ち止まってしまうくらいの激痛。
2km位歩いてみましたが、痛みはなくなりません。
NAHAマラソンの制限時間は6時間15分、ここから全部歩いたら、時間内にゴール出来るのか、計算してみると、時速5.5kmでギリギリくらい。
ここからのラスト1/3は、さらに、本当に長かった。
体力的には全然余裕で、疲れてもいない。ただ足首の痛みだけのために走れない。
でも、昨年、沖縄まで来ながら故障でレースに出られなかった悔しさを想い、リタイヤしようという気持ちには全然なりませんでした。
競技場ゲートの最後の関門を15分前に通過、ぬかるみ状態になったトラックを歩いてゴールしました。
とにかく、完走メダルをかけてもらった時には、ホッとしました。
故障は百も承知の上で、足掻くだけ足掻いてはみましたが、どうしようもない状態であることを再認識しました。
これで気が済みました。
今回は、タイトルを「完走記」と出来たことだけで満足しています。
しばしランニングはお休みして、治療に専念します。
最後に、雨にもかかわらず熱い応援をしていただいた、沖縄の人たちに、心より御礼申し上げます。
完走おめでとうございます\(^o^)/
ゆっくりだと長いよねー。私は皇居一周だってながいもん。
ゴールできてよかったですね。
がんばった足や体を労わってあげてね。
終わらないレースはないって、自分に言い聞かせてました。
ばにぃさんも、少しずつ良くなってきているみたいですね。