今年のアニメベスト１０

独断と偏見の今年のアニメBEST10です。

１）「デス・ノート」
漫画で売れて、実写版で映画にもなって、「今更アニメ化？」と思ったのですが、原作に忠実で、非常に質の高い作品に仕上がっていて、最後までレベルが落ちませんでした。
構成もすごいけど、映像もきれい！
文句なしに今年の最高傑作と思います。

２）「エヴァンゲリヲン新劇場版：序」
10年以上前の作品とは思えない新鮮さ。この手の作品群の原点であること、これを越える作品はこの10年間でなかったということを改めて感じました。
当時のＴＶ版も、ＤＶＤ借りて１話から全部見ちゃいました。

３）「地球（テラ）へ・・」

竹宮惠子先生の名作、ここに甦る。土６にこれが来るとは、、、
古さは感じませんでした。
ソルジャー・ブルーも、ジョミーも、キースも、素敵でした。

４）「灼眼のシャナⅡ」

前半はラブコメに成り下がってましたが、いよいよ急展開。
ライトノベルとは微妙に違うストーリー展開ですが、いよいよフィレス登場、これからは、否が応でも激しくそして切ない話になってくるはず。
今後に期待大。

５）「コードギアス・反逆のルルーシュ」
低調だった上半期で光っていたのがこれ。
ギアスを使ってシャーリーの記憶を失くさせる、ギアスが暴走して日本人虐殺を指示してしまったユフィを利用して殺す、そこまでやるか、ルルーシュ！

６）「もやしもん」

イブニング連載の人気漫画がフジのノイタミナ枠でアニメ化。
菌がカワイイし、理科の勉強にもなりました。
長谷川さん、及川さん、武藤さん、女性陣のキャラも色っぽい。
11話で終わってしまったのが残念。

７）「機動戦士ガンダム００」
ガンダム・シリーズとはガンダムと呼ばれるモビルスーツが出てくるというところが共通点なだけで、時代設定も、テーマも結構バラバラ、「００」も前作とは全く違う話。
今のところ、まだよく分からないなー、正直言って。

８）舞乙HiME Zwei

ＴＶ版に続いてのＯＶＡ、楽しみにしてたのに、たった30分×４話で終わっちゃうんだもの。
何がなんだか、よくわかんなかった。
次回作に期待。あるのかな？

９）「ひぐらしのなく頃に解」
実は、まだあまりよく見てないんです。
録画できなくて、ＤＶＤまだ全部出ていないから、、、

10)「ネギま!?」
夕方の時間帯に進出ということで、期待していたのですが、全くの期待はずれ。駄作でした。
原作はあんなに面白いのに、何でこんなにつまんなくなるんでしょうかね。
原作と主題歌に免じて10位。ＯＰの「1000% SPARKLING」はジョグしながら聴いてます。

（番外）
一番期待してたのが「涼宮ハルヒ」の２期なんだけど、やるやる言っておいて、いったいいつになったら始まるんでしょうかね。


夏ごろから盛り上げておいて、１月の番組にも入っていない。


「もとい、新アニメーション化」ってどういう意味？
後姿は主人公のハルヒではなく長門、長門が主役？と言えば「消失」あたりの話になるのでしょうか。
頼むよ、京都アニメ。情報ちょうだい。