<物語>シリーズ セカンドシーズン、まずは「猫物語(白)」が終了。
私は、この物語シリーズの中でも、特に羽川萌えなので、原作本も3回読みました。
3回にゃんて、ずいぶんと呼んだものにゃにゃ、なんて、つい語り口がブラック羽川になっちゃうくらいに読みました。
本1冊分が5話仕立て、普通のアニメだったらちょっと冗長と感じるところですが、そこは物語シリーズ、程よいテンポでした。
原作の良さがしっかりと表現されてて、大満足です。
時系列的に一番最初の「傷物語」もキスショットと羽川翼のダブルヒロインみたいなものです。(そういえば傷物語の劇場版、どうした!)
「傷物語」「猫物語(黒)」「化物語(つばさキャット)」ときて、そしてこの「猫物語(白)」、この4冊を私は勝手に羽川翼四部作と呼んでいます。
羽川翼はいつでも羽川翼だったけど、その分ブラック羽川が変わったというか、成長したというか。
猫物語(黒)では、暦クンを殺しかかったブラック羽川が、今回はすっかりニューヒロインでした。
暦クンもすっかりヒーローですね。
最後の1話だけ、それも数分間しか出てないのに、存在感十分でした。
「私は、その人のために死ねない人のことを友達とは言わない」、「傷物語」の、潔くも気持ち悪いこの台詞で始まった暦クンと羽川翼の関係。
しらじらしくて、もどかしい関係、それがやっと変わる、その時が来ました。
「結婚を前提におつきあいしてくれないかな」、やっと言えたという割にはあまりにストレートで、笑っちゃうくらい委員長らしい、そしてちょっと悲しい羽川翼の名言。
私は、今でも、暦クンはひたぎさんと別れて、委員長と付き合うべきと思っています。
私は、この物語シリーズの中でも、特に羽川萌えなので、原作本も3回読みました。
3回にゃんて、ずいぶんと呼んだものにゃにゃ、なんて、つい語り口がブラック羽川になっちゃうくらいに読みました。
本1冊分が5話仕立て、普通のアニメだったらちょっと冗長と感じるところですが、そこは物語シリーズ、程よいテンポでした。
原作の良さがしっかりと表現されてて、大満足です。
時系列的に一番最初の「傷物語」もキスショットと羽川翼のダブルヒロインみたいなものです。(そういえば傷物語の劇場版、どうした!)
「傷物語」「猫物語(黒)」「化物語(つばさキャット)」ときて、そしてこの「猫物語(白)」、この4冊を私は勝手に羽川翼四部作と呼んでいます。
羽川翼はいつでも羽川翼だったけど、その分ブラック羽川が変わったというか、成長したというか。
猫物語(黒)では、暦クンを殺しかかったブラック羽川が、今回はすっかりニューヒロインでした。
暦クンもすっかりヒーローですね。
最後の1話だけ、それも数分間しか出てないのに、存在感十分でした。
「私は、その人のために死ねない人のことを友達とは言わない」、「傷物語」の、潔くも気持ち悪いこの台詞で始まった暦クンと羽川翼の関係。
しらじらしくて、もどかしい関係、それがやっと変わる、その時が来ました。
「結婚を前提におつきあいしてくれないかな」、やっと言えたという割にはあまりにストレートで、笑っちゃうくらい委員長らしい、そしてちょっと悲しい羽川翼の名言。
私は、今でも、暦クンはひたぎさんと別れて、委員長と付き合うべきと思っています。
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