
ついに全部見た。「ガンダムSEED DESTINY」DVD全13巻、50話。
前シリーズの「ガンダムSEED」と合わせて100話。
吉川英治の「徳川家康」全26巻を読破したような、ドラゴンクエストⅢを全クリアしたような達成感。
「ガンダムSEED DESTINY」は、前作でもたらされたつかの間の平和が崩れ去るところから始まる。
地球連合軍によるザフトの最新モビルスーツの奪取、そしてザフトのテロリストによるユニウス7の地球落下。
そして地球軍とザフトの対立、またも戦いが始まる。
前半戦はどう見ても地球軍が悪役。
しかしザフトのデュランダル議長は、巧みなマスコミ操作で軍需産業と結びついたロゴスを悪役にしたて、世論を味方につけ、そのロゴスを殲滅して喝采を浴び、一躍独裁者となる。
そして平和の維持のために人民から自由を奪う「デスティニープラン」を発動させようとする。
圧倒的な力を持った者が無理やりに世界を隷従させるようなカタチで武装解除させ平和を作る、その傲慢。
戸惑いながらもデュランダル議長に同調する世界、その中で、自由のない平和よりも、不安定ながらも自由な世界を守るために戦うキラとキラの仲間たち、そしてオーブ軍。
「でも、ラクス、カガリ、キラ、アスラン、こいつらならきっと出来る。」「なぜ分からないんだ、シン!もう過去にとらわれるのは止せ。」なんて、結構感情移入してみてしまった。
あー、虚脱感。
次は何を見ようかな。
前シリーズの「ガンダムSEED」と合わせて100話。
吉川英治の「徳川家康」全26巻を読破したような、ドラゴンクエストⅢを全クリアしたような達成感。
「ガンダムSEED DESTINY」は、前作でもたらされたつかの間の平和が崩れ去るところから始まる。
地球連合軍によるザフトの最新モビルスーツの奪取、そしてザフトのテロリストによるユニウス7の地球落下。
そして地球軍とザフトの対立、またも戦いが始まる。
前半戦はどう見ても地球軍が悪役。
しかしザフトのデュランダル議長は、巧みなマスコミ操作で軍需産業と結びついたロゴスを悪役にしたて、世論を味方につけ、そのロゴスを殲滅して喝采を浴び、一躍独裁者となる。
そして平和の維持のために人民から自由を奪う「デスティニープラン」を発動させようとする。
圧倒的な力を持った者が無理やりに世界を隷従させるようなカタチで武装解除させ平和を作る、その傲慢。
戸惑いながらもデュランダル議長に同調する世界、その中で、自由のない平和よりも、不安定ながらも自由な世界を守るために戦うキラとキラの仲間たち、そしてオーブ軍。
「でも、ラクス、カガリ、キラ、アスラン、こいつらならきっと出来る。」「なぜ分からないんだ、シン!もう過去にとらわれるのは止せ。」なんて、結構感情移入してみてしまった。
あー、虚脱感。
次は何を見ようかな。
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