先日レビューを書いた「おやじの国史とむすこの日本史」の中に、「戦争体験を語り継ぐこと」という章がありました。
この本で言うおやじは昭和一ケタ生まれですから、実際に戦場には行っていない、そういう人は自らの戦争体験をよく語る。
でも、実際に戦場に行ったその上の世代は、悲惨な体験をあまり語りたがらない、あの戦争のと本当のところが見えてこないという話でした。
私の母は、終戦当時、小学校の高学年でした。
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高校の同窓で大学教授をしているMくんの推薦図書です。
福田紀一という高校教師の方が77年に書いた本ですから、今から35年前。
表題でいう「おやじ」は昭和一ケタ生まれの私の父の世代であり、「むすこ」が私たちの世代ということになります。
昔は日本史のことを、国史と言ったのですね、そんなことも知りませんでした。
戦前ですから、国史を学ぶ目的は、当然国威の発揚、日本は神の子孫である万世一系の天皇の治める、 . . . 本文を読む
今年は、大江戸飛脚会の友人5人組で先行エントリーに申し込んだのですが、あえなく落選しました。
これで、自動的に一般枠の抽選にエントリーされることになります。
今年も役に立たなかったなー、年会費4200円。
でも、なんのっ!
昨年も、ここから一般枠で当選しましたから。
まだ、諦めてません。
当たれっ!
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今日は、西国分寺から、荷物を背負って走ってみました。
私は大学時代、1,2年は国分寺が乗り換え駅で、3,4年は国立まで通っていたのですが、その間の西国分寺駅へ降りるのは、今回が初めて。
そもそも国立自体が、立川と国分寺の間だから国立なのであって、そのまた間の駅なんて、武蔵野線の乗り換えのために無理矢理作った駅くらいの認識しかありませんでしたが、、以外とちゃんとした駅でした。
史跡通りなる通りが . . . 本文を読む
我が家のすいか♂はビションフリーゼ、ビションといえば、カットはこんな感じなのですが。
丸まるとこんな感じ。
でも、本当に暑苦しそうなので、思い切ってショートカットにしてしまいました。
人間でいえば、長髪だったのを、いきなりスポーツ刈りにしたって感じ。
完全に違う犬にしかみえません。
冷房の効いた部屋で風邪でもひかれると大変なので、冬服を着せてみました。
お気に入りの、私のバッグの上で . . . 本文を読む
終わちゃいましたねー。
心から楽しませてもらいました。
私の世代は、幼少のころに東京オリンピックがあって、オリンピックというお祭り騒ぎをインプリンティングされているので、平静ではいられません。
連日、寝不足が続きました。
今回は、日本選手が本当に健闘して、連日、複数の誰かしらがメダルをとるという状態が続きました。
特に、バレーの女子とサッカーの男女がメダル争いをしてくれたのには、嵌りました。
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やりました!!!
ライバル韓国に3-0のストレート勝ちです!
オリンピック出場チーム中、おそらくは一番小さい日本が、銅メダルを獲得しました!
韓国には、アテネでも、ロンドン五輪の最終予選でも負けてましたので、そのリベンジを、今朝方の男子サッカーの分まで、まとめてやってくれました。
最終予選をギリギリ最下位で通過した時、だれもこのチームがメダルを取るとは思わなかったでしょう。
私も思いませんでした . . . 本文を読む
毎夜楽しませていただいているロンドンオリンピックですが、これからメダルをかけた日韓戦がふたつあります。
男子サッカーと女子バレーです。
今日はいよいよそのサッカーの3位決定戦、宿命の対決です。
日本は準決勝のメキシコ戦で完敗を喫しているのでちょっと心配です。
デフェンスを固めての先行逃げ切り、相手が前がかりになったところで、カウンターを狙う戦術。
準々決勝のエジプト戦では、これが見事に決まり、完 . . . 本文を読む
バレーのブラジル戦を応援していたので、ほとんど後半しか応援できなかったのですが、いい試合でした。
2ー1で勝った準決勝のフランス戦より、いえ、予選もあわせた全ての彼女らの試合の中で、一番いい試合だったと思います。
開始わずか8分で先制を許したのは大きな誤算だったでしょう。
監督も選手たちも、前半は0点でいきたいって言ってたし、ここまでのなでしこの勝ちパターンは、守りを固めた上での先行逃げ切りでし . . . 本文を読む
奥武蔵ウルトラマラソン以降、まだ1mもはしっていません。
筋肉痛は取れたし、故障箇所の足首も大した痛みもないのですが、、、痒い。とにかく足首が痒いんです。
原因は、両足首に装着していたサポーターでしょう。
整形外科で処方してもらった、ポリウレタン性のかなりしっかりしたものなのですが、当然蒸れる。暑い。
かくして、両足首はかぶれたような状態になり、今は、靴をはいているのも、ソックスをはいているのも、 . . . 本文を読む