久しぶりに魚売りのおばあさんが来て、お勧めの『ハタ』を購入した。
それにしても凄い歯で、おばあさんは指を噛まれてしまい、絆創膏を巻いていて、
痛かっただろうなあ。
丸々と太ったハタは、カサゴより身が柔らかく、より淡白であった。
このおばあさんから魚を買うようになって思ったのは、刺身はもちろん、煮魚にする
と魚の個性が際立ってとてもおいしいことである。
次回は鱸をリクエストしておいた。
楽しみだなあ。