せっかくプロのヴィオラの方に加わって頂くので、ネックであったヴァイオリン
一人でなんとかなる曲を考えていたら、ヘンデルの 『水上の音楽』の第3組曲が
ピッタリの編成であった。
この曲は子供の頃から大好きだったのに、すっかり忘れていて、思い出せて
本当によくて、うれしい限りである。
ヘンデルは、ゆっくりな楽章が本当にオシャレで、無理のない和音が、バッハの
不協和音とその解決の連続とは違いすぎて、これはこれで天上の音楽である。
フエが目立ちすぎて申し訳ないけど、吹いてみたい曲かも。