御宿ひぐらし日記

田舎暮らしをはじめて、、日々の閑話、、

日本ワイン再び

2019-05-04 12:24:55 | 食・レシピ

    

10連休なのに、どこにも行かないのはおかしいという妻の圧に耐え切れず、日本ワイン屋を

新宿まで出掛けて再訪。

   

どれも美味しかったけど、特に印象深かったのがツヴァイゲルト。

   

オーストリアではどのお店にもあって、ただ味わいが千差万別。

   

この国内のツヴァイゲルトは、アメリカンオークで寝かせたようで、はじめて呑んだけど

これはこれでアリ。美味かった。

   

あと、ブドウ品種不明の山梨の赤(プレミアムルージュだって)が、極上のフランケンみたいに

土の香りがして激美味でぶっ飛んだ。日本ワイン恐るべし。

   

   

ここは料理も美味い。

   

ドイツ料理で良く出てくる、香草を巻いた豚にレンズマメを添えた一品は泣ける。

   

これで1200円、エライ。

    

もうチョット近ければねえ。

   

   

以下長くなるがこの二日間で驚いたこと4件。

   

①新宿には中国人の店員が多くて、どの方も日本語が上手くて愛想も良い。

ところが妻と行った靴屋の店員(中国人)は、靴ベラを貸してと言うと

ちょっと考えて「店内にそれはありません」これはさすがにマズイでしょう。

頑張ってね。

      

②武蔵小山の100円ショップでレジに並んでいると、後ろにいた小学校1年生

くらいの姉妹弟三人が、全員で米津玄師のレモンを歌い出した。

君達にはまだ早いでしょ。

   

③やはりムサコで、大好きなイタリアン『ピッコリーノ』で昼食を摂っていると

隣席のおじいさんが、物凄いペースで二階堂のウーロンハイを3杯お替り。

トマトソースのパスタに合うんだ。私も是非試してみたい。

   

④御宿に戻ってスーパーで買い物をしていると、白衣を着たオジサン客が納豆コーナーに

置いてある『おかめ納豆』を全て購入。

一体何十個、いや百以上あったと思うけど、この納豆一体どうするのか。

賞味期限内にオジサン一人では食べきれないのはミエミエで、訊ねるのを自重するには

鋼鉄の意志が必要だった。

    

   

楽しい二日間でした。

コメント
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