入院2日目は、朝飯の後、飲まず食わずを命ぜられ15:40頃から処置室へ。
連れて行ってくれた看護師さんから最後に質問ありますかと言われたので
凄く失礼な質問ですがイイですかと前置きして、「今回の先生は切るの
上手な方ですか?」と聞くと、軽くウィンクして「勿論です」。
ヒトの出来た方だ。
腹腔内に出来た膿の塊に針を刺して、中身を取り出して調べるという
聞いただけで気分の悪くなる作業を、CTを使いながら(?)行う
らしい。
感染症科の先生は沢村一樹激似の超イケメン先生。
クワバタリエを美人にしたようなキレイな助手の方に励まされつつ
局所麻酔で1時間くらいで終了。
しばらくして、スタンバイしてくれていた担当の看護師さんの顔を
見ると、思わず涙が出そうになってしまった。
もう、オレも極め付けのジジイだな。
2時間安静にした後、とっておいてもらった半日ぶりのゴハン。
コンニャクを煮たものとご飯。これだけで死ぬほど美味い。
普段、食べ物についてアーダコーダ言っているのが恥ずかしくなった。
先はまだ長いらしい。
頑張ります。