新年早々、また入院。
PCRも陰性だったので、やれやれと思っていたら、いつまでも
熱が下がらない。
今回は土下座してもしきれない方がお二人いて、まずは妻の上司で
あるNさん。
妻はとある病院勤めなので、いくらコロナでないとわかっていても
一緒に暮らしている人間が発熱していては、出勤出来ない。
そこで別の病院の発熱外来にも行ってみろと、沙汰が下りた。
Nさんの言うことを聞いていなかったらと思うと、空恐ろしい。
死んでたかも。
もうお一人は担当医のO先生。
出路は国外の方のようで、お若いのに冷静沈着。
即入院ということになったのに、病院のベッドの空きがないとのこと。
その後、3時間近く交渉してくれて、なんとか昨日から入院できた。
ありがとうございました。
入院当日は医者が沢山たずねてくる。
今回は、綜合内科、感染科(?)、放射線科等が関わるらしい。
感染科の医者は一度に5人も来て、テレビドラマの様な有様。
「菌が確定されたら全力で作業に臨みます」
ウ~ン、そんなこと5人で言いに来たんかいと思ったが、
私は充分大人なので、にっこりと「よろしくお願いいたします」。
今回の入院は2~3週間とのこと。
今から6時間くらいは水分もNGで、その後初の検査。
もうしょうがないので、頑張ります。