最近ず~っと聴いているのが、60年代に録音されたフランス・ブリュッヘンの
ベームフルート時代のCD。
その後、トラヴェルソに持ち替えてからの演奏に負けず劣らずの名演奏だと思う。
最近メールでやり取りした、昔の兄弟弟子で、プロの古楽器奏者の国枝俊太郎さんも
ああいうのを聴いてしまうと、古楽器であるか無いかなんて全く関係なくなると言ってた。
そうだよな〜、いつもグダグダ楽器に拘っているのが恥ずかしくなってくる。
特にテレマンのパリ四重奏(右)は、あらゆる録音の中で一番好き。
やっぱ、横笛いいな~。
最近、全く触っていないベームフルートの練習もしようかな。