今年初めて『はらどけい』へ。
温かな天気で、テラス席ではピザにビールのお客さんもいた。
い~な~。
いつものランチの後、妻はシフォンケーキのハーフアンドハーフを。
フツーの美味しさ(←メチャクチャ褒め言葉です)を、いつも頂けるのは、本当に
ありがたいことである。
ごちそう様でした。
『コクリコ坂』を見ていたら、昔を思い出した。
茶色い電車、オート三輪、そして東京オリンピック。
実家の近所を聖火ランナーが走るというので、見に行ってから50年も経とうと
しているのかと思うと、人生後半戦に入っているのも無理もない。
『トトロ』の田園も懐かしかったけど、町の風景もグっと来る。
最後まで見ていたら、エンドロールで歌っているのは手島葵であった。
恥ずかしいのであまり人に言ったことないが、私はこの人の歌が大好きである。
『さよならの夏』、さっそく書きましょう。
今シーズンの植付は、これでラストだと思う。
『パスカリ』は以前から好きだったけど、うまく育つかな。
サックスの生徒さんが帰られた後は、諸事情あってガス屋と宅配便屋へ、仕方
なくクレームの電話。
最近は、昔と違って、応対の悪い業者は少ないと思っていたのだが、ダメなところ
はまだあるんだねえ。
苦情を言われた時の対応次第で、その会社のイメージを変えられるチャンス
なのに。
調整してもらっていた楽器が送り返されてきた。
交換してもらったパッドも同封してくれたが、見てびっくり。
まだ買ってから2年経ってないのに、これじゃトーンホールにくっつくのも無理が
ないかもしれない。
手入れは、演奏中も含めて丁寧にする方なのになあ。
まあ、吹いてみると絶好調なので精進します。
明日はサックスの生徒さんがいらっしゃるので、楽器が間に合ってよかった。
そろそろ、ツルバラの誘引をしないといけない。
新規購入のツル8本は来年以降の作業になるが、引越してきてすぐ植えた3本は
結構な作業になってしまう。
なかでもオールドローズの『ツル・スヴニィールド・ラ・マルメゾン』は、屋根より
高く太い枝が伸びてしまい、どこまできれいに出来るか気が重い。
そのために、新しいラティスを購入して、太い枝用の『人工杉皮』というのもネット
で見つけて、なにかと物入りで困った。
今日から生徒さんもいらっしゃって、やっと2013年がスタートである。
テキトーに書いてしまった『When You're Smiling』だが、ヴォーカルの方の
音域を全く把握していなかったのに気が付いた。
で、お宅はご近所なのでジョギング途中にいきなり伺って確認させていた頂いた。
Tさん、急にすいませんでした。
ちなみに、ネットでメゾソプラノの音域を調べてみたら、思っていたより随分と
低い。
そういえば、歌の曲なんて書かないもんな。
勉強します。
バラの穴を4箇所掘ってから、初走りに出かけた。
しばらくぶりなので、体が重い重い。
やはり、定期的に走らないとダメなようだ。
とりあえず、1ヶ月に1キロ位は落したいので頑張るぞ。
2曲残っていたアレンジ。
カーニバルの朝(黒いオルフェ)は超シンプルに、もう一曲のテンダリーは、
クラリネットソロにしてしまった。
この曲は本当にお洒落で、コードがとても良い。
歌で聴くのも良いけど、チェット・ベーカーのテンダリーが大好きだったのを
今思い出した。
朝には合わない気もするが早速聴いてみよう。
芝と道路の境にノイバラを植えようと、準備開始。
本当は挿し木の方が楽なのだが、今回は実生で挑戦してみようと思う。
もしかしたら、もうちょっと早めに実を収穫した方が良かったかもしれない。
すでに干乾びている実も多かった。
とりあえず、土の準備をはじめよう。
さすがに正月は実家に帰る。
年に一度食べる雑煮は、子供の頃から全く変らない。
母は関西の出身だが、作る雑煮は関東風である。
私は母親の作っていた料理をよく作るのに、雑煮は作ったことがなかった。
体調も戻ってきたようなので、早速挑戦してみよう。
昨年に懲りず、妻がリトライしたワイン福袋。
今年は、一等のオー・ブリオンやサシカイアは外したものの、私好みのボルドーを
当ててくれた。
これは、かなりな収穫。
ダイエットせざる得ない私には、早過ぎる今年最初で最後の贈り物かもしれない。
初詣に、去年『七つ子参り』で賑わっていた神社に行ったら人ゼロであった。
草もボーボーで、地元の方はイロイロ使い分けているらしい。
賽銭箱も置いていないのは凄いが、静かにお参りさせて頂きました。
なんだか、毎日異常に眠いので、体調と相談しつつの年始になりそうである。