注文していたハマナスの白花が届いた。
ボーダー部分にはあまりいい土を入れてもらってないので、ホームセンターで
買って来た土を追加して植えつけた。
ハマナスは丈夫なので、これでもうまく育つかな。
この苗達、破格の新苗で、もし先日の爆弾低気圧がまた来たら全滅間違いナシ
の弱々しさである。
頼む、当分の間強風はやめて。
生徒さんには人前で演奏する機会を作ってあげなければいけないと
以前言われたことがあった。
はぁ～、そうなのかな位にしか考えていなかったが、クラリネットの生徒さんに
尋ねてみると意外（？）にもノリ気で、やはり先輩のおっしゃることは素直に
聞かないといけない。反省しました。
簡単で、でもそれなりに吹くほうも聞くほうも満足できる曲と考えても、ナカナカ
思いつかない。
『エデンの東』を無理矢理クラのデュエットに書いてお渡ししたら、喜んで頂けた
ようなので、ホッとした。
頑張ってください。
ウッドデッキで育てている山椒は、強風で根こそぎ倒れること数回を経ても
元気一杯不死身である。
実家では、何度植えても枯れてしまうと母が言っていたのに、当たりの苗だった
のかもしれない。
この時期、立派なタケノコを頂いたり、チラシ寿司をつくったり、山椒がピッタリの
夕飯が続くので、次々出てくる新芽はありがたい限りである。
今日は何を作ろうか。
５月の本番で使う、人前では滅多に吹かないモダンピッチのソプラノリコーダー。
もう何年も前に作ってもらった楽器は、つくりがとても綺麗で、音色もとても気に
入っている。
でも、でも、音程が・・・。
特定の音が高いならまだ何とかなるけど、低いと、音によっては修正するのが
エラク大変になってしまう。
いい機会なので頑張ります。
今年の１番花は予想に反して『アイスバーグ』であった。
咲いたのはうれしいのだが、昨日からの爆弾低気圧で、引っ越して来てから
最悪の被害を被ってしまった。
年末年始に掛けて植えた大苗４０本位は、軒並み根元の土が大きくえぐられて
グラグラ状態で、柔らかい新芽も沢山折れてしまった。
台風は諦めも付くけど、春の嵐はキツイ。
強風が止まない中、出来る限りの復旧はしたが、どうなることか。
時期が悪すぎるよ。
『はらどけい』のご主人に教わって、『ＣＡＦＥ９２３』へ出かけた。
人にはとても説明できないような細道を不安になりながら辿って行くと、
海辺に別荘風のお店発見。
ルッコラと生ハムのピザは泣けるおいしさ。
私は東京に居る頃はカフェとか喫茶店が大嫌いだったのに、引越してきてからは
無類のカフェ好きになってしまった。まあ、みんないいお店だからね。
ＣＡＦＥ９２３も、はじめて行ったのに信じられない程居心地が良い。
ただ、どうしても気になるのが、店主の方とどこかで会ったことがあるような
気がしてならないのに、はっきり思い出せない。
いつものことか。。。
たしかダイエット中の妻は、ティラミスも食べていた。
帰り道に太東崎灯台が見える海辺まで行ってみると、なんかド迫力の風景が
広がっていた。
御宿の海って穏やかでキレイだったのね。
スープカレー３回目。
相変わらず私は最辛チキンカレーだが、妻は『牛肉麺』。
味噌味にスパイスたっぷりのスープカレー（？）を入れて、トッピングは牛肉に
ベーコン、目玉焼き、レモンスライス。
ウ～ン個性的。
見た目だけではなく、食べても超個性的。
好き嫌いはわかれると思うけど、私はメチャクチャはまった。
次回は、これを最辛で頂きます。
せっかくプロのヴィオラの方に加わって頂くので、ネックであったヴァイオリン
一人でなんとかなる曲を考えていたら、ヘンデルの 『水上の音楽』の第３組曲が
ピッタリの編成であった。
この曲は子供の頃から大好きだったのに、すっかり忘れていて、思い出せて
本当によくて、うれしい限りである。
ヘンデルは、ゆっくりな楽章が本当にオシャレで、無理のない和音が、バッハの
不協和音とその解決の連続とは違いすぎて、これはこれで天上の音楽である。
フエが目立ちすぎて申し訳ないけど、吹いてみたい曲かも。
大多喜にある長ったらしい名前のハーブ園へ出かけた。
以前行ったハーブ園とは別のところである。
ランチのサラダは１回だけ取り放題なので、意地汚く大好きなルッコラばかり
山盛りにしてしまった。
園内で育てているみたいで、鮮度は抜群、超美味であった。
その他の料理は凡庸だが、サラダだけでもまた食べに来たい。
それにしても残念なのは肝心の『ハーブ園』の手入れを殆どしていないことで、
枯れた木をそのままにしていたり、あちこちの寒冷紗はビリビリのままである。
せっかく立派な温室なのに惜しいねえ。
最近いろんな方から辛いモノを頂く。
左はタイの辛味調味料、ラー油に甘味を加えたようなこれまで食べたことがない
面白い香味がある。
右はキムチ、強烈に辛くはなく、旨みが前面に出てくるタイプで、これなら毎食
食べたい。
唐辛子は本当に奥が深い。
次はどんな辛味に出会えるだろうか。
