11月のアンネットさんコンサートのチラシが出来たようだ。
http://www.annet-kazue-strnadt.com/Concert/concert181118.html
今回、趣向を変えてというのは、ゴスペルとの共演のことだったのね。
勝手に、クラシックへの回帰かとばかり思っていたのでビックリした。
私はゴスペルはあまり馴染がないし、共演したこともない。
今から、とても楽しみにしています。
11月のアンネットさんコンサートのチラシが出来たようだ。
http://www.annet-kazue-strnadt.com/Concert/concert181118.html
今回、趣向を変えてというのは、ゴスペルとの共演のことだったのね。
勝手に、クラシックへの回帰かとばかり思っていたのでビックリした。
私はゴスペルはあまり馴染がないし、共演したこともない。
今から、とても楽しみにしています。
FM現代の音楽は2週続けて青木涼子さんの特集。
内外の作曲家に、能の謡と様々な楽器の作品を委嘱して、それを世界中で
演奏しているという凄いお嬢さん。
国内でやるより海外の方がやり易いというのは、分かる気がするけどチョット
悲しい。
ソフトボールって、高校野球より過酷な日程で、今日の夜に上野がもし投げても
オジサンは観るのが辛い。
せめてダブルヘッダーは勘弁してあげればいいのに。
青唐辛子の季節。
今年はチョット高いかな。
生でも火を通しても美味い。
クルマで聴いている旧iPodの調子が悪いので、SDカードに詰め込んだ音楽に
したら、いきなりアンチェルの新世界。
新世界なんて本当にめったに聴かないけど、この50年以上前に録音された
スプラフォンの演奏は録音も良くて素晴らしい。
変なことは一切していない淡々とした演奏なのに、何故これほどグサッとくるの
だろうか。
チェコフィルはノイマンが良かったというヒトが多いけど、アンチェルの足元にも
及ばないと思う。
ボヘミア生まれなのに、ご当地物でも過度に民俗色を出さずに、バランス感覚が
素晴らしい。
生を聴いてみたかった指揮者の一人。すっかり忘れてた。
同じ話題が続いて申し訳ないが、先日購入したBWV1031に桒形亜樹子さんが
数字を書き加えていた。
一般的にはオブリガートチェンバロ(右手も譜面が書いてある)として演奏される
ことが多いけど、タスト・ソロ(左手だけ弾く)でも良いのではと提案されていた。
へー、そうなんだ。
手稿譜には数字はなんも書かれていないのでとても新鮮だった。
この曲、大昔コマーシャルで2楽章が使われていた。
例によってなんのCMでいつ頃だったのか全く思い出せない。
最近は息子のエマヌエルの作品とされることが多い。
誰が書いたにしても、シチリアーノはやっぱりとてもキレイ。
Net通販のポイント切れが近くなったので、山岡重治アレンジのBWV1030と
BWV1031を購入。
先日書いた1030は、やはりロ短調をハ短調にしていて、オクターブ操作がない
のがエライ。
さらに、あまり統一性のないバッハのスラー指示を補って表示してあって助かる。
まあ、出来れば点線スラーを使って欲しかったけど。
画期的なのは1031。
2楽章の高いF#を避けたいがために、へ長調に編曲するヒトが多いのにト長調に
して、不自然なオクターブ操作をナシにした。
待ってました、これは使える。
巻末の演奏の手引きも簡潔でかつ的確。
フエ吹きの皆さん、これ買った方が良いですよ。
実は苦手な作曲家の筆頭であるラフマニノフ。
でも、浅田真央がバンクーバーのフリーで使った鐘なら知名度は抜群でしょ。
明日持っていく譜面の最終チェック。
嬰ハ短調という調性をどうするか悩んだ末、移調させてもらった。
ピアノならば、黒鍵の嵐というところがミソなんだろうけど、吹奏楽の楽器は
みんなフラット系だから、鳴りを考えると仕方ない。
糖質制限して以来初の『ねぶり』へ。いったい何年振りだ。
お店は、地元の人でも行き辛い場所にあるのに、やっぱ美味い店は潰れない。
年イチでいいから行きたいお店。
夜は花火大会。
夜間、外に出ることは滅多にない。
20時なのに物凄い暑さ。
この辺りがこれじゃ、東京は地獄だろうな。
フエの生徒さんにやりたい曲と相談されたバッハのBWV1030。
本来、トラヴェルソのロ短調ソナタ(写真下)だけど、縦笛でも吹きたいと
思うヒトが沢山いて編曲版もいくつか出ている。
横笛(当時は最低音DのD管)の曲を縦笛(F管)で吹く時には、短3度
上げるのが一般的で、この曲ならロ短調→ニ短調。
ところが、この曲はバッハが容赦なく(?)高音まで使っているので、短3度
上げてしまうと厳しくて、フラット3個のハ短調にアレンジしている場合が多い。
山岡重治が40年以上前にハ短調で演奏したアレンジの譜面も、最近出版された。
まあどっちにしても、かなり演奏は難しい。
もうちょっとしてから挑戦しましょうか。
こんなのあったんだ。
参加させてもらってるFacebookグループの管理者の方に教えてもらった
ワルターとブッケが作ったフエカタログ。
ちょっと見辛いけど面白い。
オランダ語でリコーダってBlokfluitていうんだ。ドイツ語のBlockflöteと似てる。
今朝まで気付かなかったブログからFacebookへの自動連係の廃止。
商売で使ってる人とか大変だろうねえ。
私は、やはり垂れ流しているTwitterから連携させるか、ブログからシェアするか3秒迷って
Twitterからの連携がいつの間にかボツになっても嫌なので、ひと手間掛けてシェアにした。